コロナだけじゃない! ノロ、鳥インフル…実は怖い“感染症” 感染拡大のスピードが増している新型コロナウイルス。しかし、危険な“感染症”はコロナだけではない。 新型コロナウイルス病気 11/25 週刊朝日
鎌田倫子 神のみぞ知るコロナ感染再拡大の"真犯人” 国民に我慢を強いるより政府がすべきこと 新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない。20日の新規感染者数は、東京都が前日から2日間続けて500人を超え、北海道は304人と過去最多。要因には、気温の低下や人の移動の増加、感染対策が徹底されていないことなどが指摘されている。 新型コロナウイルス 11/21
コロナ感染者座談会…イジメが怖くて未報告、抗体も検出されず 新型コロナウイルスの感染拡大が一向に止まらない。“第3波”到来と囁かれるなか、もし自分が感染してしまったら……と考える人は少なくないだろう。すぐに検査はできるのか。どこでどのように療養すればいいのか。どのような苦しみが待っているのか──。匿名を条件に“経験者”に聞いた。明かしてくれたのは、フリーの水道設備事業者として働く傍ら、複数の飲食店で店長もこなすAさん(40代・東京都在住)、複数の会社から業務委託を受けて営業マンとして働くBさん(40代・神奈川県在住)、メディア系企業に勤務するCさん(30代・東京都在住)の3人だ。 新型コロナウイルス 11/21 週刊朝日
吉崎洋夫 コロナ“第3波”到来か 1月上旬には東京で感染者6万人の予測も やはり、恐れていた事態が現実になってしまうのか。一時は落ち着いてきたように見えた新型コロナウイルスの感染拡大が、冬の到来とともに急速に広がり始めている。「Go To」で経済を優先させたツケが回ってくるのか。そして、頼みの綱のワクチン開発の行方は──。 新型コロナウイルス 11/20 週刊朝日
期待集めるRNAワクチンの実態 温度管理の厳しい条件で輸送や保存に制約 開発中の新型コロナワクチンは、従来型とは違う製造法で作られている。短期間で大量生産できるメリットはあるものの、安全性や輸送、接種体制など課題も多い。AERA 2020年11月23日号から。 新型コロナウイルス 11/19
カンニング竹山 カンニング竹山 冬のコロナ対策、春先と同じことやっててどうするの? コロナの新規患者数が増加し、全国の感染者数は第二波のピークをあっという間に超えてしまった。政府は感染者が急増している自治体の飲食店の時短営業への協力金に臨時交付金500億円をあてるとの報道も。お笑い芸人・カンニング竹山さんは「春先と同じことやっててどうするの?」といい、一番大事なのはそこじゃない! と吠える。 新型コロナウイルス 11/18
【感染拡大】北海道で起きたことは全国に広がる 寒さが招く私たちの行動変容とは 日本全国で新型コロナウイルスの新規感染者が増加している。冬場に感染が拡大することが危惧される。気温低下による行動変容が背景にある。AERA 2020年11月23日号から。 新型コロナウイルス 11/18
「90%以上の有効性」ファイザーワクチンの課題 大規模接種に専門家が「急がば回れ」と言う理由 米製薬企業大手ファイザーは、開発中のワクチンに90%以上の有効性がみられたと発表した。だが、効果や安全性の面では引き続き検証が必要だ。AERA 2020年11月23日号から。 新型コロナウイルス 11/18
「サボり」「神経質」 コロナ後遺症への無理解とWHOが警告した理由 世界保健機関は新型コロナ感染者の多くが、後遺症に苦しんでいることを伝えた。体験者の証言によるもので注意喚起の意味もある。症状は心臓・血管系の障害から脱毛まで幅広いからこそ、後遺症の存在や理解が必要だ。AERA 2020年11月16日号から。 新型コロナウイルス病気 11/17
【感染拡大】冬の「2メートル」は足りない 乾燥した温かい空間での飛沫の行方 10月下旬以降、北海道で新型コロナの感染が急速に拡大している。寒さや乾燥といった季節的影響、寒冷地特有の「高断熱高気密」の住宅などの要因は考えられるのか。AERA 2020年11月23日号から。 新型コロナウイルス 11/17
コロナ禍の「冬季うつ病」に要注意! 医師が教える3つの対策法 秋が深まると、何となく気持ちが沈んだり、物悲しくなったり……。実はこれ、この時期特有のメンタル不調「季節性情動障害(SAD)」によるものかもしれない。コロナ禍の不安も相まって、症状が深刻化する場合もある。どんなことに注意すればいいのか、傾向と対策を専門家に聞いた。 新型コロナウイルス 11/16 週刊朝日
コロナ後遺症に警告 「7割の人」に心臓の異常 脱毛はストレスの影響大 冬の到来を目前にした欧米で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。世界保健機関は、長びく後遺症への対策を各国政府に呼びかけた。心臓・血管系の障害から脱毛まで、症状は多岐にわたる。AERA 2020年11月16日号から。 新型コロナウイルス 11/16
渡辺豪 ネアンデルタール人の遺伝子がコロナ重症化の原因 リスク3倍、東アジアとアフリカはほとんどなし 現在の人類と一時は共存し、4万年前に絶滅したネアンデルタール人。私たちの体内にある彼らの遺伝子が、新型コロナの重症化と深く関わっていた。AERA 2020年11月16日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 11/15
野村昌二 「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実 新型コロナが原因で、家をなくし、ホームレスになる若者が増えている。AERA 2020年11月16日号はその実情を追った。 新型コロナウイルス 11/11
ロシアが日本にコロナワクチンの「供給・現地生産」提案 「外交の駆け引きには使わない」信用していい? 新型コロナワクチンの開発競争で、すでに2種類を承認しトップを走るロシア。日本に輸出や現地生産の対応など協力的な姿勢を見せている。外交の駆け引きに利用されるのではないか。AERA 2020年11月9日号で、駐日大使は「ワクチン外交」の懸念を否定する。 新型コロナウイルス 11/8
川口穣 「体が鉛のように硬く動けない」 入社即リモート勤務を命じられた新入社員の体に起きた異変 今年の新入社員は、入社と同時にリモートワークとなる人も多かった様子。人間関係を作れぬままのリモートワークはストレスが多く、なかには退職に追い込まれるケースも。AERA 2020年11月9日号の記事を紹介する。 働き方新型コロナウイルス 11/7
「ロシアはワクチン輸出も日本での現地生産も対応」駐日大使が提案 30カ国以上が関心 ワクチン開発で先行するロシア。2種類の承認を受けており、12月から大量生産が始まる見込みだ。AERA 2020年11月9日号のインタビューで、ロシアの駐日大使は日本でのワクチンの現地生産を提案した。 新型コロナウイルス 11/7
下川裕治 水面下で賄賂?“中国問題”はコロナ後の人の移動でも<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第35回は、コロナ後に向けて国境をまたいだ人の移動について。 下川裕治新型コロナウイルス 11/6