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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

コロナ感染者座談会…イジメが怖くて未報告、抗体も検出されず
コロナ感染者座談会…イジメが怖くて未報告、抗体も検出されず 新型コロナウイルスの感染拡大が一向に止まらない。“第3波”到来と囁かれるなか、もし自分が感染してしまったら……と考える人は少なくないだろう。すぐに検査はできるのか。どこでどのように療養すればいいのか。どのような苦しみが待っているのか──。匿名を条件に“経験者”に聞いた。明かしてくれたのは、フリーの水道設備事業者として働く傍ら、複数の飲食店で店長もこなすAさん(40代・東京都在住)、複数の会社から業務委託を受けて営業マンとして働くBさん(40代・神奈川県在住)、メディア系企業に勤務するCさん(30代・東京都在住)の3人だ。
コロナ“第3波”到来か 1月上旬には東京で感染者6万人の予測も
コロナ“第3波”到来か 1月上旬には東京で感染者6万人の予測も やはり、恐れていた事態が現実になってしまうのか。一時は落ち着いてきたように見えた新型コロナウイルスの感染拡大が、冬の到来とともに急速に広がり始めている。「Go To」で経済を優先させたツケが回ってくるのか。そして、頼みの綱のワクチン開発の行方は──。
カンニング竹山 冬のコロナ対策、春先と同じことやっててどうするの?
カンニング竹山 冬のコロナ対策、春先と同じことやっててどうするの? コロナの新規患者数が増加し、全国の感染者数は第二波のピークをあっという間に超えてしまった。政府は感染者が急増している自治体の飲食店の時短営業への協力金に臨時交付金500億円をあてるとの報道も。お笑い芸人・カンニング竹山さんは「春先と同じことやっててどうするの?」といい、一番大事なのはそこじゃない! と吠える。

この人と一緒に考える

コロナ禍の「冬季うつ病」に要注意! 医師が教える3つの対策法
コロナ禍の「冬季うつ病」に要注意! 医師が教える3つの対策法 秋が深まると、何となく気持ちが沈んだり、物悲しくなったり……。実はこれ、この時期特有のメンタル不調「季節性情動障害(SAD)」によるものかもしれない。コロナ禍の不安も相まって、症状が深刻化する場合もある。どんなことに注意すればいいのか、傾向と対策を専門家に聞いた。

特集special feature

    ロシアが日本にコロナワクチンの「供給・現地生産」提案 「外交の駆け引きには使わない」信用していい?
    ロシアが日本にコロナワクチンの「供給・現地生産」提案 「外交の駆け引きには使わない」信用していい? 新型コロナワクチンの開発競争で、すでに2種類を承認しトップを走るロシア。日本に輸出や現地生産の対応など協力的な姿勢を見せている。外交の駆け引きに利用されるのではないか。AERA 2020年11月9日号で、駐日大使は「ワクチン外交」の懸念を否定する。
    水面下で賄賂?“中国問題”はコロナ後の人の移動でも<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
    水面下で賄賂?“中国問題”はコロナ後の人の移動でも<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第35回は、コロナ後に向けて国境をまたいだ人の移動について。

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