コロナが重症化する人、しない人 その差は? 血栓と免疫に注目 医療崩壊を招く要因の一つが重症化だ。厚生労働省によると、重症化率は50代以下は0.3%と低いが、60代以上は8.5%。70代の重症化リスクは30代の47倍にもなる。 新型コロナウイルス病気 1/15 週刊朝日
吉崎洋夫 専門家が薦める受験のコロナ対策 消毒液ボトルや曇らない眼鏡ふきも 30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」が1月16日から始まる。一方で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された。受験生や家族の不安は増すばかりだ。専門家らの意見を基に感染症対策や受験応援グッズを紹介する。 大学入学共通テスト大学入試新型コロナウイルス 1/14 週刊朝日
男性がコロナ重症化リスク1.9倍、死亡リスク1.4倍 ホルモンと喫煙が影響 男性は女性に比べ、新型コロナウイルスに感染して重症化したり死亡したりするリスクが高いと世界各地で報告されている。ホルモンや喫煙習慣などが関係しているとみられる。AERA 2021年1月18日号から。 新型コロナウイルス病気 1/14
亀井洋志 「緊急事態宣言の効果には疑問」 治療薬として期待高まる人工抗体 東京都では入院患者数が今年に入って3千人を超えた。重症者も増えており、医療崩壊の危機が迫る。 新型コロナウイルス 1/14 週刊朝日
山本佳奈 この冬のインフルエンザ ここまで極端にかかる人が少ないワケとは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「この冬のインフルエンザ」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 1/13
認知症の人との会話 マスクが大きな障害となるワケ 年末年始の帰省によって、普段は離れて暮らしている家族・親戚と再会する人もいるだろう。そんなとき、高齢者、とくに認知症をもつ人にとってはマスクを着けていることがコミュニケーションの障害になる可能性がある。 新型コロナウイルス 1/1
米倉昭仁 「コロナ禍でこの国の全体主義感がまる出しになった」 写真家・初沢亜利の視点 今年を締めくくる写真家インタビューは初沢亜利さん。この夏、写真集『東京、コロナ禍。』(柏書房)を発売して以来、初沢さんを取材したメディアは50以上にもなる。ある意味、時代の寵児である。 アサヒカメラ写真展初沢亜利新型コロナウイルス東京 12/30
山本佳奈 お正月に要注意 お餅の窒息死「なぜ起きる」を知ってしっかり予防を! 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「お正月に多発するお餅の窒息事故」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病院 12/30
マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も アベノマスク配布はたった4%【2020年ベスト20 5月10日】 2020年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。 新型コロナウイルス 12/27 週刊朝日
亀井洋志 PCR「自主検査」入門 「格安センター」利用法と“もし陽性だったら” コロナ禍の中で迎える年末年始。帰省を選択したものの、感染への不安から自主的にPCR検査を受けたい人も多いのではないか。検査の費用はどれくらいで、もし、陽性と判定されたらどうなるのか。最近、増えつつある格安の民間検査センターとは。意外と知られていない実態を取材した。 新型コロナウイルス 12/27 週刊朝日
安倍昭恵氏に自民党内からも怒りの声「妻を庇う首相にも不満」【2020年ベスト20 4月21日】 2020年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。 安倍政権新型コロナウイルス 12/26 週刊朝日
下重暁子 国があまりに鈍なのだ 感染者急増の東京、人波を恨めしい気分で作家・下重暁子は眺めた 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、新型コロナウイルスの第三波への政府の施策について。 新型コロナウイルス 12/25 週刊朝日
PCR検査が「陰性」なら安心? 実家に帰る「免罪符」となりえる? 冬になり、再び感染が拡大している新型コロナウイルス感染症。GO TOトラベルが一律停止になり、年末年始のイベントも次々と中止になっている。しかし、そんななか低価格で受けられる民間のPCR検査場が登場。年末年始に帰省しようと考える人が感染してないことを証明したいと受診しているようだ。ただ、PCR検査で陰性だったとして本当に安心してもいいのだろうか。 新型コロナウイルス病気病院 12/24
川口穣 コロナ禍に「車で帰省」実はリスク? 医師が指摘「帰る必要がある」場合の感染対策とは 年末年始、帰省したいのに帰れない、控えたいのに帰らなければいけない──。人の数だけさまざまな事情があり、帰省を自粛できないケースも当然ある。求められるのは、帰省の善悪ではなく、「広めない」という意識と行動だ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号、コロナ禍での帰省で気を付けるべき点を紹介した。 新型コロナウイルス 12/23
コロナ抗体は「半年」持続で重症者ほど「活性」高い ワクチンでできる抗体は? 感染するとできる「抗体」は、半年は持続しそうとわかってきた。肝心のワクチンの効果の持続にも期待がかかるところだが、専門家の見解は。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号から。 新型コロナウイルス 12/23
川口穣 「関東から帰ってきていると近所に知れたら…」 悩み多きコロナ禍の帰省問題 感染者数が増加の一途をたどるいま、帰省に頭を悩ませている人も少なくない。帰省したいのに帰れない、控えたいのに帰らなければいけないなど事情はさまざまだが、躊躇する理由の一つに「周囲の目」もあるようだ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 12/22
ワクチン開発は「奇跡の偉業」でも 接種後もマスクは当分外せない理由 欧米で新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。国内での一般人への接種開始は来年夏以降とみられる。だが、すぐ元の生活に戻れるわけではなさそうだ。 AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号から。 新型コロナウイルス 12/22
NEW 和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 5時間前