亀井洋志 悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘 新型コロナウイルスが再び世界で猛威を振るいだす中、早期の開発が待たれるのがワクチンだ。日本も来年前半までに全国民分の確保を目指している。だが、実用化への道のりは想像以上に険しいことがわかってきた。医師が本音では「使いたくない」と警鐘を鳴らすワクチンの“弱点”とは。 新型コロナウイルス 10/30 週刊朝日
亀井洋志 コロナワクチンの早期開発が難しい理由 開発で大事な4つのポイントとは? 欧州に押し寄せた新型コロナの第2波で、フランスでは10月22日、1日当たりの感染者数が初めて4万人を超えた。イタリアでも10月中旬以降、感染者が連日1万人を超えている。 新型コロナウイルス 10/29 週刊朝日
「自粛警察ますますはびこる」 都コロナ罰金条例案に賛否両論 「経済を取り戻しつつ、新型コロナ第3波の発生を防ぐ土台を作るには、極端な迷惑行為を起こさせないことが大切だと考えました」 新型コロナウイルス 10/28 週刊朝日
コロナにかかるよりその後の後ろ指が怖い…鴻上尚史「同調圧力」の正体 コロナに感染した芸能人の謝罪、感染後のバッシング……。そんなコロナがもたらした違和感や恐怖について、新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが語り合った。 新型コロナウイルス鴻上尚史 10/23 週刊朝日
日本がコロナ感染拡大を抑えたのは「偶然」? 内田樹×岩田健太郎対談 内田樹さん(撮影/水野浩志) 岩田健太郎さん(撮影/水野浩志) 新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を、何とか抑えられている日本。しかしこれはあくまでも「偶然に過ぎない」と感染医の岩田健太郎さんは言います。思想家・内田樹さんとの対談本『コロナと生きる』(朝日新書)で説いた、コロナウイルスの感染拡大ロジックの可能性を、本書の一部を再構成してお届けする。なお、対談は2020年7月6日に行われました。 新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 10/22
鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが、コロナ禍の日本社会に広がった息苦しい空気の正体について語り合った。人々はなぜ、感染者をインターネット上で晒(さら)すのか。他人の行動を咎(とが)める自粛警察とは──。 新型コロナウイルス鴻上尚史 10/22 週刊朝日
亀井洋志 「コロナを受け入れる開業医がどれくらいいるのか」国の方針に疑問の医師も 南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説により、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこないといった見方を示す専門家が実は結構いる。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、最新の情報を知っておこう。 新型コロナウイルス 10/18 週刊朝日
野村昌二 「まさか、家をなくすとは…」コロナで住宅ローン払えずに競売通告 年末にさらに増える見込みも 新型コロナの影響から住宅ローンを払えなくなる人が増えている。それに伴い、任意売却や返済条件の見直しを迫られる人も多い。人間にとって大切な生活の基盤が今、揺らぎ始めている。AERA 2020年10月19日号はその実情を追った。 住宅新型コロナウイルス 10/17
亀井洋志 インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには 新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこない、といった見方を示す専門家が実は結構いる。南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説がある。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、常に最新の情報を知って備えたい。 新型コロナウイルス 10/17 週刊朝日
小長光哲郎 コロナ禍でひきこもり本人と家族の関係改善も “疑似体験”で共感、「子どもの心情も同じではないか」 コロナ禍では、ひきこもりの人以外でも外とつながる機会の喪失を余儀なくされた。その疑似的な体験がプラスに働き、ひきこもりへの理解につながりつつある。「コロナ禍の8050問題」を特集したAERA 2020年10月19日号から。 新型コロナウイルス 10/15
小長光哲郎 コロナで深刻化する「8050問題」 生活困窮の相談40倍…親も失職「もう支えられません」 ひきこもる中高年が50代を迎え、支える親も高齢化し80代。「8050問題」だ。近年の社会問題として論じられてきたテーマが、コロナ禍でさらに深刻化している。AERA 2020年10月19日号は「コロナ禍の8050問題」を特集。 新型コロナウイルス 10/14
陰性でも感染予防を 高齢者ホームに学ぶ自宅の「コロナ対策」 今後、数年は続いていくとみられる新型コロナウイルスの感染拡大。感染リスクの高い高齢者をどう守るかが課題だ。高齢者のいる暮らしのなかでは、感染をどのように防ぎ、どう対策したらいいのだろうか。高齢者ホームでの対策を参考にしながら、自宅での感染症対策について考えたい。 新型コロナウイルス 10/10 週刊朝日
亀井洋志 増える「コロナ関連死」 治療費削り、孤独死する人も これから冬にかけて、新型コロナウイルスの第3波が猛威を振るうかもしれない。同時に増えそうなのが「コロナ関連死」だ。うつになっての自殺や、感染を恐れての通院控えで持病悪化による死亡などだが、今後、経済的な困窮が原因となることが懸念されている。 新型コロナウイルス 10/9 週刊朝日
暮らしのコロナ対策 大事なのは“共通の価値観”と“侵入予防” 「新型コロナウイルスの感染力は、季節性インフルエンザと大きく違わないと考えられています。けれども、高齢者が感染すると重症化するリスクが高いです」 新型コロナウイルス 10/9 週刊朝日
渡辺豪 電車の混雑「許せるライン」がコロナで一変 「マナー違反」「対面」避けたい利用者たち コロナ禍前、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で通勤することに疑問を抱かなかった人も多いだろう。だが、今は不安が募る。調査から浮かぶのは働く人たちの感覚の変化。通勤手段や働き方の改革が必要だ。AERA 2020年10月12日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 10/8
非正規雇用者がコロナ禍で「116万人減」…失業者は一体どこに消えた? コロナ禍の中、非正規雇用者は2月からの5カ月間で116万人も減少した。だが統計上、失業者は38万人増。職を失った人々はどこに「消えた」のか。AERA 2020年10月12日号が迫った。 新型コロナウイルス 10/7