「兄が2人以上」でアレルギー発症率減少する?「衛生仮説」とは 国民の2人に1人がアレルギーを抱えるといわれる時代。アレルギー疾患対策基本法も昨年末、施行された。発症のしくみは少しずつわかってきている。どう備えたらいいのか。 健康 3/12
40~60代は血圧管理徹底を 梅田・暴走事故の教訓とは? 2月25日、大阪・梅田。ハザードランプを点滅させた黒のプリウスが赤信号を無視して交差点に進入。通行人を次々とはね、歩道に乗り上げた後、花壇に衝突して止まった。この事故で2人が死亡、1人が重体、8人が重軽傷を負った。死者の一人は運転手の男性(51)だった。 健康 3/9 週刊朝日
認知症早期治療中“ボケたま記者”が挑戦! 脳の機能を可視化できる最新機器 認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者であり、MCI(軽度認知障害)当事者・山本朋史記者が、脳の機能を可視化できるという「近赤外光脳機能イメージング装置」で自分の脳がどのように働いているのか調べる治験をしてもらった。 健康 3/8 週刊朝日
根本的な治療に期待! ダニアレルギーにダニエキスからつくられた新薬 国民の約2割が、ダニが原因でアレルギー性鼻炎や気管支喘息を発症しているという。特に通年性アレルギー性鼻炎は、9割がダニが原因という報告も。新薬が発売され、対症療法のみだった治療が大きく前進した。 健康 3/7 週刊朝日
スケート清水宏保「ぜんそくだから金メダル取れた」ホテルで発作も経験 スピードスケートで長野五輪の金など三つのメダルを獲得した、清水宏保さん。実は、幼少期からぜんそくやアトピーを患っていた。アレルギーを持ちながらも活躍できたのはなぜなのか。清水さんはこう振り返る。 健康 3/6
70万円削減も! 山積み“残薬”は本当に減らせるのか? 医療機関の処方箋(せん)を持っていった調剤薬局で、薬剤師から「薬の飲み残しはありませんか?」と聞かれることがある。「調剤報酬改定」で薬剤師による残薬確認が始まって4年。“減らせ残薬”の効果はあがっているのか。 健康 3/4 週刊朝日
アレルギーだと思ったら大丈夫だった…「思い込み」なぜ起こる? アレルギーだと思って避けてきたのに、食べても大丈夫だった。そんな事例は珍しくない。なぜそのような、食品の「無駄な除去」は起こるのだろうか。 健康 3/1
カフェインによる中毒死に注意! 眠気防止系ドリンクも危ない? カフェインは頭をスッキリさせるなどの健康効果がある一方で、多量摂取により死に至る危険性も指摘されている。九州地方に住む20代の男性がカフェイン中毒死したという報道があったのは昨年12月。受験をきっかけにカフェイン入り飲料にはまる例もあり、専門家は危機感を募らせる。 健康食の安全 2/22 週刊朝日
高血圧になりやすい“朝の定番メニュー”に要注意 40歳から74歳の日本人の2人に1人が高血圧と言われています。ですが、このうちどれほどの人が危機感を持って食事に気を配っているでしょうか。赤信号、みんなで渡れば怖くない、といった様子で、みんなも同じなら怖くない…と楽観視してしまいがちなのが高血圧かもしれません。 健康食 2/22 ダイヤモンド・オンライン
不健康になるウォーキングと健康になるウォーキング その違いとは 歩けば歩くほど健康に良いだろうと、毎日1万歩を目標にウォーキングをしているという方。そのウォーキングがもし誤った認識で行われているものだとしたら、健康に良いどころか、かえって不健康へと導いてしまう可能性があります。 健康 1/20 BOOKSTAND
不眠の人が「絶対にやってはいけないこと」とは…睡眠にまつわる誤解 医師が指摘 人生の4分の1は睡眠時間。ここを充実させられれば、日々の満足度は高まるはず。「睡眠のスペシャリスト」三島和夫医師が説く、ちょっと意外な快眠のコツとは――。 健康 1/17
眼精疲労の意外な原因は「合っていないメガネ」? 医師が警鐘 本来は中高年に多い眼精疲労が、スマートフォンの普及とともに若い人にも増えている。たかが目の疲れと軽視していると、心身の不調に陥って日常生活に支障をきたすこともある。症状改善のカギは、適切なメガネをかけることだ。 スマホ健康 12/22 週刊朝日
スマホ世代に多い「眼精疲労」 原因は目との距離? 長時間パソコンを使った日、夕方には目がしょぼしょぼして文字が読みづらくなる経験をしたことがある人は多いだろう。手足と同じように、目も長く使えば疲れる。こうした「疲れ目」は誰にでも起こるが、一晩寝れば回復する。 スマホ健康 12/22 週刊朝日
NEW 【2025年上半期ランキング ライフ・経済編10位】日枝久は「フジサンケイグループ代表」肩書だけは手放したくなかった 静かに進んだ“クーデター”の真相 フジテレビ日枝久2025年上半期に読まれた記事 4時間前