本当の原因は“脳の錯覚”だった!? 慢性腰痛の最新事情 厚生労働省によると、腰痛を抱える患者は2800万人。整形外科やマッサージ、鍼灸などに通ったり、症状が改善せずドクターショッピングを繰り返したりするケースも多い。だが、その原因が腰ではなく、ほかにあったとしたら──。腰痛持ち必見、痛みの真実がいま明かされる。 健康 8/15 週刊朝日
室内でも油断大敵! 24時間発症リスク“古典的熱中症”対策 猛暑が続くと気になるのが「熱中症」だ。運動時や野外の作業時はもちろん、注意したいのは「古典的熱中症」という。気温だけでなく湿度も誘因になる。特に、高齢者は室内でもなりやすく、死に至ることも。疑わしきは即対処。早期認識、早期治療で重症化を防ごう。 健康熱中症 8/12 週刊朝日
きっかけなく発症する場合も 肩の痛みは「肩腱板断裂」を疑うべし 肩の痛みの中でも、多く見られる肩腱板(けんばん)断裂。早期に受診すれば薬や注射などの保存療法で治癒することが多い。しかし痛みを我慢したり放置したりすると、腱板が完全に断裂して、手術が必要になるケースもある。 健康 8/9 週刊朝日
丼もの+ラーメンで大丈夫? 太めなのに栄養不足“隠れ栄養失調”の危険 飽食の時代に生きる私たちはカロリーは十分でも、足りない栄養がある。仕事に子育てに忙しい世代は特に、見た目が太めでも「栄養失調」になりがちだ。 健康食 7/30
角田奈穂子 根菜ファースト 噛む回数よりゆっくり時間をかける 体にいい食べ方の新基準 健康になるには食べ物だけでなく、食べ方も重要らしい。食べ順、噛む回数、食べる時間……。ちょっとしたコツがある。 健康食 7/28
高齢者の約1%、30万人が発症する「てんかん」 新薬登場で改善へ てんかんの発症率は100人に1人で、高齢になって初めて発症するケースも多い。一方、近年は新薬が次々と登場している。 健康病気 7/25 週刊朝日
緑茶4杯で半減! うつ病リスク下げる三つの食品 最近、うつ病治療で注目される分野がある。「精神栄養学」。食事とうつの関係や、生活習慣病との相関関係にも着目、従来の治療に「食の改善」や「生活習慣病対策」を加え、症状が改善するケースもあるようだ。 健康病気 7/25 週刊朝日
毎日ハム5枚はNG 野菜は炒めるより蒸す 食の新常識 ハム、マーガリン、小麦粉、コーヒー……。発がん性がある? 心筋梗塞を引き起こす? 諸説乱れ飛ぶ。果たして何を信じればいいのか? 科学的知見に基づく食の新常識を知れば、情報に惑わされない。 健康食 7/20
“プロアクティブ”が効果的 大人のアトピー性皮膚炎の治療法 子どもだけでなく、成人になってから悪化することも多いアトピー性皮膚炎。約45万6000人(2014年厚生労働省患者調査)の患者がいると推定されている。今年2月には7年ぶりに日本皮膚科学会の診療ガイドラインが改訂され、ステロイド外用薬を用いた新たな治療法が広まっている。 健康 7/13 週刊朝日
熊澤志保 住民検診と人間ドック、あなたはどっち? 5大がんの検診徹底解説 気づいたときには、体をむしばんでいることも多いがん。早期発見には検診が有効と言っても、その方法はさまざまだ。どの検診を、どう受ければいいのか。 がん健康 7/7
日本人が歯を失う原因のトップはやっぱりアレ 「リンゴをかじると血が出ませんか」。かつて、こんなCMで有名になった歯周病。日本人が歯を失う原因の1位を占める「要注意」病だ。 健康朝日新聞出版の本 6/29
実は怖い歯周病5つの誤解とその正解 むし歯がなくても、小学生でもなるって本当? 歯周病は、中年以降の日本人では80%がかかっている病気だ。初期は目立った症状がなく、ゆっくり進行するため、「静かな病気(サイレント・ディジーズ)」とも呼ばれ、日本人が歯を失う最も大きな原因となっている。 健康朝日新聞出版の本読書 6/18
熊本地震2カ月、被災者に劣らず支援が必要な人が 熊本地震の被災地では、生活インフラの復旧が進み、仮設住宅も建ち始めた。その順調さの裏で、被災地の人々へ新たに迫りつつあるのが「心の危機」だ。 健康熊本地震 6/15
EDの原因、30~40代の15%が重症化 歯周病に潜む3つの恐怖 気づかないうちに症状が進行する歯周病。書籍『日本人はこうして歯を失っていく』(朝日新聞出版)から、日本人が歯を失う原因1位「歯周病」に関する3つの新事実について抜粋して紹介する。 健康朝日新聞出版の本病気 6/14 週刊朝日
医者に嫌われる “三流患者”はこんな人 『一流患者と三流患者』(朝日新書)が話題になっている。病気になれば、最良の医療に最短でたどり着きたいものだが、医師から最高の医療を引き出せる一流と、三流の違いは何なのか。そもそも医師は、患者をどのように見ているのだろうか。 健康朝日新聞出版の本 6/12 週刊朝日
早川智 早すぎた現代人・石田三成が最も苦しめられたのは◯痛だった? 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 健康朝日新聞出版の本歴史 5/25
44歳女性が漢方薬局を初体験! 「そんなところまで…?」驚きの診断とは 漢方薬局ってどんなところ? どんなことを聞かれるの? どんな薬が処方されるの? そんな疑問の解決のため、44歳の女性ライター自ら初体験してきました! 健康朝日新聞出版の本 5/1