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「健康」に関する記事一覧

男性更年期障害はホルモン低下なくても起きる「頻尿で会議に集中できない」
男性更年期障害はホルモン低下なくても起きる「頻尿で会議に集中できない」 女性によく聞く更年期障害。しかし、男性でもストレスなどがもとになり30代で「男性更年期障害」が発症することもある。男性ホルモン・テストステロンの減少が原因となることから、主にホルモン補充療法や漢方による治療がおこなわれる。男性の健康に着目したメンズヘルス外来を設置する病院も増えてきている。
なぜ「がん難民」は生まれる? 医師が指摘する2つの理由
なぜ「がん難民」は生まれる? 医師が指摘する2つの理由 がんの治療法が確立したとされる日本でも、よりよい治療を求め、医療界をさまよう「がん難民」が生まれている。それはなぜなのか。がん研有明病院放射線治療科副医長の加藤大基医師、さぬき診療所院長の讃岐邦太郎医師、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之医師、さらにがん体験者の大久保淳一さんが集まり、意見を交わした。

この人と一緒に考える

スマホの使い方で首のこりが解消できる?
スマホの使い方で首のこりが解消できる? ■めまいや耳鳴りがする ■安静にしているのに突然心臓がドキドキして苦しくなる ■だるくてすぐに横になりたくなる ■夏でも手足が冷たい ■肩や腰などのこりが慢性化している ■食べ物が飲み込みづらいことがある ■目が乾いてピリピリしたり眩しく感じる ■口の中が乾いたりネバネバして不快に感じる ■暑くても汗をかかない ■手足にだけ異様に汗をかく ■原因不明の微熱が続いている

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    脳梗塞の薬が認知症治療に効果あり? 治験で実証へ
    脳梗塞の薬が認知症治療に効果あり? 治験で実証へ 脳梗塞再発防止薬のシロスタゾールは、本当に認知症治療に有効なのか。このたび、国立循環器病研究センター(大阪)の猪原匡史(まさふみ)・脳神経内科医長が、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)の人に治験を始めるという。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者が、猪原医師に話を聞いた。
    腰痛に抗うつ薬? その意外な理由とは
    腰痛に抗うつ薬? その意外な理由とは 福島県在住の会社員・佐山雄二さん(仮名・55歳)は、6カ月前に引っ越しで重い荷物を持ったときに、腰に激痛が走った。すぐに自宅近くの整形外科を受診。湿布薬と鎮痛剤のロキソプロフェン(商品名ロキソニン錠など)を処方され、痛みは和らいだ。しかし時間が経つと痛みは徐々に悪化していくように感じた。やがてだるさや食欲不振、不眠にも悩まされ始め、福島県立医科大学病院整形外科を受診した。佐山さんを診た矢吹省司医師は次のように話す。

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