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「健康」に関する記事一覧

朝粥はいいことだらけ! 道元が考えた「10の効用」
朝粥はいいことだらけ! 道元が考えた「10の効用」 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある 朝粥が消化によくて、体にいいのは間違いない(※写真はイメージ)  西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。帯津氏が、貝原益軒の「養生訓」を元に自身の“養生訓”を明かす。
耳が遠い人ほど認知症になりやすい!? 医師に聞いたその理由とは
耳が遠い人ほど認知症になりやすい!? 医師に聞いたその理由とは 加齢とともに低下する聴力。「みんなそうだから」「仕方ない」とあきらめてしまう人も多い。でも、聞こえの悪さが認知症につながるとしたら……。それでも「年のせいだから」と放っておきますか? 週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、聞こえと認知機能の関係を医師に尋ねた。
「体に良さそうな食品」のメーカーが必死に隠す不都合な真実
「体に良さそうな食品」のメーカーが必死に隠す不都合な真実 お菓子やジャンクフードなど、明らかに体に悪そうな食品ではなく、いかにも「ヘルシー」に見える食品を食べ続けたら、心身に大きな不調をきたした……。オーストラリアでの壮大な人体実験を通して見えてきた、食品の不都合な真実とは?20万人以上の臨床経験と、生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた本当に正しい食事法をまとめた牧田善二氏の新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』から、内容の一部を特別公開する。
豊田真由子議員「耳鳴り」の深刻度とは? 重症化でうつ病発症も
豊田真由子議員「耳鳴り」の深刻度とは? 重症化でうつ病発症も 地元の埼玉県で18日、記者会見を開き、「耳鳴りが…」と右耳を押さえ、うずくまる一幕もあった豊田真由子衆院議員(42)。耳鳴りは、全人口の10~15%は感じているといわれ、日常生活に支障をきたすほどの症状がある人は、そのうちの数%だ。患者数は多いにもかかわらず、根治的な治療法は確立されていない。しかし、近年、苦痛を軽減する治療が登場している。
妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由
妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由 がんにかかった患者やその家族などへの支援を目的とした「がんサバイバー・クラブ(日本対がん協会)」が、2017年6月1日に発足した。好評発売中の週刊朝日ムック「胃がんと診断されました」では、設立の趣旨や支援内容、今後の展開など、具体的な取り組みを取材した。

この人と一緒に考える

視力の悪い人は認知症になりやすい!? 白内障手術で認知機能が改善することも
視力の悪い人は認知症になりやすい!? 白内障手術で認知機能が改善することも 加齢により避けることができない白内障──。白内障による視力の低下が、認知機能の低下につながるとする研究が近年、進められている。白内障の手術で視力が回復すると認知機能も改善したというデータもある。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、専門医を取材した。

特集special feature

    「80歳で歯が20本以上」では足りない!? 認知症と歯の関係
    「80歳で歯が20本以上」では足りない!? 認知症と歯の関係 65歳以上の4人に1人が認知症かその予備軍といわれる日本。認知症を予防し、発症しても進行を遅らせるためには「口の健康」が欠かせない。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、口から考える認知症、その新常識に迫っている。
    認知症でリフォーム詐欺に! 地域包括支援センターが取った対応とは…
    認知症でリフォーム詐欺に! 地域包括支援センターが取った対応とは… 各自治体の地域包括支援センターは、困りごとの相談を受け、必要な支援につなぐ「ハブ」の役割を果たす。東京都世田谷区の場合、「あんしんすこやかセンター」という名称で、区内27カ所に設置されている。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、具体的にどのようなサポートをしてくれるのか、同センターの内藤麻里さん(社会福祉士)、佐々木由実さん(同)、大川真希さん(看護師)に事例を紹介してもらった。
    「1日1万歩で健康」は間違い!? 意外と知らない正しいウォーキングを専門家が解説
    「1日1万歩で健康」は間違い!? 意外と知らない正しいウォーキングを専門家が解説 ウォーキング=健康という考え方が一般的。でも「歩数を増やしても疲れるだけ」「歩いているのに病気になった」など、その効果について、疑問を抱いている人もいる。正しいウォーキングを実践するには適度な「強度」が大切だ。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、最新研究で認知症予防に効果があるとわかった方法を紹介する。

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