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「健康」に関する記事一覧

脳出血が原因で高まる冬の突然死! 高血圧や糖尿病など生活習慣病でリスク増に
脳出血が原因で高まる冬の突然死! 高血圧や糖尿病など生活習慣病でリスク増に お風呂場と脱衣場の気温差による血圧の上昇など、寒暖の差が大きい冬に多くなる脳出血。高血圧の男性に多いとされています。治療は主に薬による内科治療です。近年、高齢者に皮質下出血が増えてきました。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。
小林麻央さんの在宅医療が「最良の選択だった」理由 『平穏死』で話題の医師が解説
小林麻央さんの在宅医療が「最良の選択だった」理由 『平穏死』で話題の医師が解説 元フリーキャスターの小林麻央さんが2017年6月、34歳の若さで亡くなった。最期を迎えた場所は、家族と過ごすことができる自宅だった。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、ベストセラーとなった『「平穏死」10の条件』などの著書がある長尾和宏医師に、その選択の意義について語ってもらった。
冬と夏が特にアブない脳梗塞 脳卒中の約6割を占めるその症状と治療法とは?
冬と夏が特にアブない脳梗塞 脳卒中の約6割を占めるその症状と治療法とは? 「冬に多い」というイメージの強い脳卒中だが、国立循環器病研究センターによれば、こと脳梗塞に限っていえば脱水による体内の水分不足が影響する夏に多く、次に危険なシーズンは、やはり冬だ。脳の血管が詰まって脳細胞が壊死し、その領域の脳が担う機能が失われる脳梗塞。薬物療法や手術がおこなわれ、迅速な治療がその後を左右します。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。
年末年始は実家のお風呂を要チェック! 冬の温度差でリスクが高まる「脳卒中」の症状とは
年末年始は実家のお風呂を要チェック! 冬の温度差でリスクが高まる「脳卒中」の症状とは 年間に約11万人が死亡する脳卒中はがん、心臓病、肺炎に次いで日本人の死亡原因の第4位です。発症すると約1割が死亡し、命が助かっても約6割は要介護状態になってしまう恐ろしい病気。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、原因や症状、後遺症を解説します。
自分でできる“ツボとお灸”が人気! 飲みすぎ、疲労にやってみる?
自分でできる“ツボとお灸”が人気! 飲みすぎ、疲労にやってみる? 忙しい上に、忘年会や新年会が重なって、疲労がたまる年末年始。この時期のセルフケアにぴったりなのが伝統医療のお灸だ。最近はやけどをしにくいように工夫された市販品が多く、初心者でも扱いやすくなっている。すぐに治したい不調に効くツボと、お灸のやり方を専門家に聞いた。

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「血圧サージ」による脳卒中や心筋梗塞を防ぐ10カ条
「血圧サージ」による脳卒中や心筋梗塞を防ぐ10カ条 血圧が急上昇する「血圧サージ」に今、注目が集まっている。血圧の変動自体は生理的な現象なので健康な人には問題にならないが、高齢者や血管年齢の高い人にとって大きな変動は要注意だ。脳卒中や心筋梗塞の発症リスクを高めることにつながるからだ。命を脅かす危険もある血圧サージについて専門家に取材した。
老後は医療費で破産する? 横山光昭氏に聞く「健康ファースト」家計術
老後は医療費で破産する? 横山光昭氏に聞く「健康ファースト」家計術 第四次安倍内閣がスタートしたが、財政再建のための具体的な策は提示されず、医療、年金といった社会保障制度の先行きは不透明だ。少子高齢化は進む一方で、リタイア後の生活に不安を高める人は多いだろう。増加する「老後破産」に陥らないためにはどうすればよいか。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「安心老後をむかえるお金術」で、家計再生コンサルタントの横山光昭氏に取材した。

特集special feature

    オーダーメイド治療も!? 肥満やメンタル不調は「腸」で治る!
    オーダーメイド治療も!? 肥満やメンタル不調は「腸」で治る! イライラも肥満もモノ忘れも、実は腸のせいだった!! 腸は単なる消化器官ではないようです。日常のストレスを真っ先に感じ、不調を訴え、やがてメンタルにも影響する──。とすると、腸を整えれば、人生がうまくいくかもしれません。腸育について学び、「腸」能力をアップさせましょう。
    「“腎臓”が寿命を決める」は本当? 帯津良一医師の意見は…
    「“腎臓”が寿命を決める」は本当? 帯津良一医師の意見は… 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある “腎臓”が寿命を決める?(※写真はイメージ)  西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。
    認知症の祖母と母を“しれっと”W介護 ブロガー工藤広伸さんの「ストレス溜めない」方法
    認知症の祖母と母を“しれっと”W介護 ブロガー工藤広伸さんの「ストレス溜めない」方法 東京と実家・岩手の遠距離介護を続け、介護者目線の情報を発信している介護作家・ブロガーの工藤広伸(くどひろ)さん。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、介護者の気持ちがラクになるヒントを聞いた。
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