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人気の「薪ストーブ」煙と臭いでご近所トラブル 行政も「解決しにくい」と困り顔のワケ
人気の「薪ストーブ」煙と臭いでご近所トラブル 行政も「解決しにくい」と困り顔のワケ 薪ストーブが人気だ。移住先として人気の土地などで設置する家庭が増えている。この薪ストーブをめぐり、煙や臭いをめぐっての思わぬご近所トラブルが各地で発生している。苦情を受けた自治体も対応に苦慮しているのが現実で、憧れの「ロハス」な暮らしのはずが一転、お隣さんとの終わりなきバトルになりかねない懸念もある。
【実録】エリート大学生5人がヒマラヤ未踏峰「プンギ」に初登頂するまで メンバーが「極限状態」で考えていたこと
【実録】エリート大学生5人がヒマラヤ未踏峰「プンギ」に初登頂するまで メンバーが「極限状態」で考えていたこと 東大、青学大などに通う大学生5人で結成した遠征隊が10月12日、ネパール・ヒマラヤ山脈にある未踏峰の登頂に成功した。大学生たちが命を張って成し遂げた快挙の裏には、「誰も見たことのない景色を見たい」という若き野心、そして「大学山岳部の衰退に歯止めをかけたい」という切実な思いがあった。19日に下山し、11月1日の帰国を前に現地に滞在していた5人が、大冒険の一部始終を語ってくれた。
【秋の園遊会】瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和 彬子さまの「みごとな帯留め」 華子さま「格調高い松菱の帯」にうっとり
【秋の園遊会】瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和 彬子さまの「みごとな帯留め」 華子さま「格調高い松菱の帯」にうっとり 天皇、皇后主催の秋の園遊会が10月30日、赤坂御苑で開かれた。今回、女性皇族は和装で、緑豊かな赤坂御苑に美しく映えた。主催者のひとりである、皇后雅子さまは帯留めやアクセサリーを控えた装いだったが、やや自由な立場の宮家の女性皇族は「らしさ」が光る柄行や小物づかいで、奥深い和装の世界を見せてくれた。
雅子さまの全方位気配り「妹さんにもどうぞよろしく」 阿部一二三と北口榛花もはじける笑顔に
雅子さまの全方位気配り「妹さんにもどうぞよろしく」 阿部一二三と北口榛花もはじける笑顔に 10月30日、東京・元赤坂の赤坂御苑で天皇、皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開かれた。令和初の園遊会は2023年5月で、今回が4回目。回を重ねるごとにますます際立つ雅子さまの会話の気配りにマナーの専門家は感嘆したという。
教員採用試験で合格者「7割辞退」の高知県の波紋 現代の若者には通じない「やりがい」「教職への憧れ」
教員採用試験で合格者「7割辞退」の高知県の波紋 現代の若者には通じない「やりがい」「教職への憧れ」 高知新聞が10月29日に報じた教員採用をめぐる記事が、教育関係者で話題となっている。採用試験に合格した人のうち、7割が辞退したという内容だった。こうした傾向は高知だけではないようだ。指摘されて久しい教員の過酷な労働環境。「なり手不足」は深刻さを増している。

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加藤鮎子前大臣は逮捕された怪しげな太陽光発電会社元社長と親しい間柄? 債権者には夫の名前が
加藤鮎子前大臣は逮捕された怪しげな太陽光発電会社元社長と親しい間柄? 債権者には夫の名前が 選挙が終わるのを待っていたのだろうか。大阪府警は10月30日、違法な販売預託商法(オーナー商法)で太陽光発電設備などを売ったとして、山形県酒田市の再生エネルギー関連ベンチャー「チェンジ・ザ・ワールド」(破産手続き中)の元社長・池田友喜容疑者ら6人を預託法違反の疑いで逮捕した。池田容疑者は、先日の衆院選で4回目の当選を果たしたばかりの加藤鮎子前こども政策担当相と親しく、加藤氏が環境大臣政務官を務めた後に環境省から賞を受けたことを預託販売の営業に利用していたことなどが国会でも問題視されていた。
佳子さま 「日本画のように美しい」空色の友禅の振袖 愛子さまと見つめ合った笑顔が園遊会の緑に映えた日
佳子さま 「日本画のように美しい」空色の友禅の振袖 愛子さまと見つめ合った笑顔が園遊会の緑に映えた日 天皇、皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が10月30日、東京・赤坂御苑で開かれた。皇室の公務を支える内親王として忙しい日々を送っている秋篠宮家の次女、佳子さまは、今回が3回目の出席。周囲を見渡す余裕と招待客への気遣いとともに、日本画のように美しい振袖姿で存在感を見せていた。
【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で
【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で 10月30日に東京・元赤坂の赤坂御苑にて開かれた秋の園遊会。秋の青空の下、女性皇族の方々が一列に並んだ着物姿は絢爛でまさに圧巻だった。天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは和装での園遊会は初で、その振袖姿にも注目が集まった。それぞれの「らしさ」あふれる着物に関して、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。
衆院選敗北で吹き荒れる「馬場おろし」 内紛の維新は3度目の分裂に進むのか
衆院選敗北で吹き荒れる「馬場おろし」 内紛の維新は3度目の分裂に進むのか 衆院選が終わってトップへの批判がうずまき、“党内政局”で忙しいのは自民党だけではない。議席減となった日本維新の会でも、馬場伸幸代表への批判や「馬場おろし」の声が高まっている。突き上げの声を受けて、維新は10月31日の常任役員会で、代表選を早期に行う手続きに入ることを決めた。

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    「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと
    「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと イベントや展示会で、企業の商品PRなどを担うイベントコンパニオン。華やかな世界に見えて、その実、厳しい現実がある。過酷な現場をくぐり抜けてきた元コンパニオンが、現役時代にかけられた、イラッとする「ひと言」を明かす。(ライター 若林理央)
    首相指名選挙までに「石破おろし」が起こらない3つの理由 自民党内部は「責任は後で取らせればいい」
    首相指名選挙までに「石破おろし」が起こらない3つの理由 自民党内部は「責任は後で取らせればいい」 総選挙で自公過半数割れという惨敗を喫した「石破自民党」。石破茂首相の責任論がくすぶる中、11月11日に行われる「首相指名選挙」では自民党から造反者が出るのではないかとも報じられる。だが、石破氏も当選した「裏金議員」を自民党会派入りさせるなど多数派工作に余念がない。来る首相指名選挙に向けて、水面下ではどんな動きがあるのか。内部事情を知る自民党元議員らを取材した。
    悠仁さま“進学先”が決まれば来春に「園遊会デビュー」か 愛子さまと比較される“振る舞い”の差
    悠仁さま“進学先”が決まれば来春に「園遊会デビュー」か 愛子さまと比較される“振る舞い”の差 天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方と各界の功労者が懇談する「秋の園遊会」が30日に開かれた。秋篠宮家からはご夫妻と次女・佳子さまが出席し、長男・悠仁さまの参加は見送られた。来るべき悠仁さまの“園遊会デビュー”はいつになるのか、そしてデビューを成功させるためのポイントとは。元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司氏に聞いた。

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