北原みのり 「中居引退」とフジ女子アナ「上納」疑惑 なぜ男たちはセックスに「だまし」「不意打ち」「カネ」が必要と考えるのか 北原みのり 1月23日、タレントの中居正広さんが芸能界引退を発表した。作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、相次いで報じられる「性加害問題」について。 中居正広松本人志性加害 1/23
今川秀悟 桐朋・森井のアスレチックス入団で衝撃の契約条件 「高卒のメジャー挑戦」が当たり前の時代に 球史に新たな道を切り拓けるか。桐朋高(東京)の森井翔太郎がアスレチックスとマイナー契約を結んだことが1月15日に球団から発表された。NPBを経ずメジャーに挑戦する日本人はこれまでもいたが、メジャーの試合に出場できたのはごくわずか。高校卒業後すぐに海を渡った選手では皆無だった。だが、森井は歴史を変えそうだ。 森井翔太郎 1/23
小長光哲郎 米国はトランプという異端で“普通の国”へ 追従から転換迫られる日本 会田弘継さん×三牧聖子さん対談 トランプ氏が米大統領に就任した。これからの国際情勢はどうなるのか。ジャーナリスト・思想史家の会田弘継さんと米国政治に詳しい同志社大学准教授の三牧聖子さんが語りあった。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストトランプアメリカ・ファースト 1/23
小長光哲郎 トランプにビリオネアが接近、共和党「労働者の党」ではない? 会田弘継さんと三牧聖子さんが語る米国 なぜトランプ氏は返り咲いたのか。米国でいま、何が起きているのか。ジャーナリスト・思想史家の会田弘継さんと米国政治に詳しい同志社大学准教授の三牧聖子さんが語りあった。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストトランプビリオネアアメリカ・ファースト 1/23
千田嘉博 実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 若き織田信長が少数の兵を率いて、圧倒的な軍事力をもつ守護大名今川義元に奇襲をかけて撃破したとされる桶狭間(おけはざま)合戦。これまで小説、舞台、映画やテレビドラマが描いてきたが、桶狭間合戦に関する一次史料は少なく、実態は多くの謎に包まれている。 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 1/23
トランプ大統領就任の余波で独裁者がまさかの「弱気」? ロシア同盟国で逮捕された日本人2人の運命 欧州最後の独裁者。こう呼ばれるベラルーシのルカシェンコ大統領が「弱気」を見せている。ロシアと同様、反体制の政治犯を多数投獄しているが、その釈放も続く。唯一の同盟国ロシアがウクライナ戦争で経済難に見舞われるかもしれない――。そんな懸念もほのめかすようになっている。20日に米国の大統領に就任したドナルド・トランプ氏はロシアとウクライナの戦争を早期に終わらせる考えを明確にしているからだ。トランプ就任の余波でいったい何が起きるのか、ベラルーシに不当逮捕された経験のある日本人や有識者らに話を聞いた。 トランプ大統領ウクライナロシアベラルーシ日本人拘束 1/22
トランプ大統領就任、米国がリスクをとる時代の終焉 日本は抜けた穴をどう埋めるか 「米国第一」を掲げるトランプ氏が大統領に就任した。世界はどのように変わるのか。日本はアメリカとどう向き合えばいいのか。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任トランプ紛争 1/22
「米国ファースト」掲げるトランプ氏の再登板 崩れる「世界の方程式」 トランプ政権が再び始まった。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動の解決には無関心なリーダーに、日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストトランプ 1/22
今川秀悟 FAの「人的補償」見直すべき? 選手から「扱いが悪すぎる」と不満の声 功労者の「プロテクト漏れ」騒動も 国内FA権を行使して、このオフにはソフトバンクから甲斐拓也が巨人へ、石川柊太がロッテへ移籍。広島から九里亜蓮がオリックス、楽天から茂木栄五郎がヤクルト、中日から福谷浩司が日本ハムへそれぞれ移籍した。また、海外FA権を行使して、巨人の菅野智之がオリオールズに入団することが決まった。 プロ野球人的補償 1/22
姜尚中 「政治と経済が不可分となった『ポリコノミー』の時代 日本は『アジア回帰』へ向かうのか」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 1/22
永井貴子 愛子さまは「学ぶことを楽しんでおられる」 国際経済学者が感銘を受けた「講書始の儀」での堂々たる振る舞い 新年の皇室行事のひとつで、天皇、皇后両陛下が皇族方とともにさまざまな学問の第一人者の講義を受ける「講書始の儀」が、1月10日に皇居・宮殿であった。3人の専門家が、それぞれの研究テーマなどについて説明をした。難しいイメージの儀式だが、今回、18世紀に始まった第1次から現在までの数次にわたる産業革命について講義をした矢野誠・京都大学名誉教授は、研究者の話に深い興味を持ってくださった両陛下や皇族方の姿勢に強い感銘を覚え,光栄に感じたと振り返る。 天皇陛下雅子さま愛子さま皇室 1/22
今川秀悟 ソフトバンクが人的補償で獲得した右腕・伊藤優輔に大ブレークの予感 「田中正義と重なる逸材」と高評価 国内FA権を行使してソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也の人的補償で、28歳右腕の伊藤優輔が巨人からソフトバンクに移籍することが1月16日に両球団から発表された。 プロ野球伊藤優輔 1/21
古賀茂明 石破首相の持論「米国からの自立」を進めるチャンス トランプ氏の“横暴”をかばわず「米国の本性」を知らしめろ 古賀茂明 このコラムが配信される日本時間1月21日午前6時は、米国東部時間20日午後4時。トランプ氏は、正式に大統領に就任しているはずだ。日本時間21日以降はトランプ氏によるメディアジャック状態が続くだろう。 トランプ大統領石破首相古賀茂明 1/21
推し活に潜むリスク 軽い気持ちの“チケット転売”で懲役刑や損害賠償の可能性も チケット売買仲介サイトでの高額出品者に対し、情報開示請求が行われ、話題を呼んでいる。「みんなやっているから」と軽い気持ちで転売に手を染める危険性について弁護士に聞いた。 AERA2025年1月20日号より。 チケット転売転売チケット不正転売禁止法転売ヤ―推し活 1/19
米倉昭仁 中居トラブル「フジテレビ会見」は「観測気球」 リスクマネジメント専門家が指摘した「逃げ」の姿勢 タレントの中居正広さん(52)と女性とのトラブルに端を発した一連の問題で、フジテレビは1月17日午後3時から記者会見を開いた。疑惑の解明は進んだのか。 中居正広9000万円トラブル 1/19
多賀幹子 メーガンさんがロサンゼルス山火事の被災地に大粒のダイヤモンドの指輪で登場 ネットフリックス番組は延期決定で問われる真価 1月2日、メーガンさん(43)のネットフリックスの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」(8話構成で本篇は1月15日放送)の予告編が発表された。新年早々のアナウンスで力の入れようが伝わる内容だったが、その5日後の1月7日、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が発生した。懸命の消火活動にも関わらず、強風にあおられ乾燥に勢いを得てなかなか鎮火しない。 英王室メーガンさん 1/19
NEW ママタレ界の最強トレンドは「多部未華子」? 「ママ俳優なのに家事が苦手」にある“安心感”という価値〈A-Studio+きょう放送〉 多部未華子対岸の家事~これが、私の生きる道!~火曜ドラマ 3時間前