今川秀悟 新庄監督の「7イニング制」提唱に中継ぎ投手から「死活問題」と反発の声 「野球離れ」への警鐘の意図か? NPBの監督が顔をそろえた12球団監督会議が1月20日に行われたが、話題を独占したのは日本ハム・新庄剛志監督だった。 プロ野球新庄剛志7イニング制 1/27
「出勤するのが怖い」「手術後の薬をもらえなくなる」 トランプ米大統領就任で米国内に広がる絶望 トランプ氏が米大統領に就任した。公約実現に向けて早速、多くの大統領令に署名。移民排除や多様性政策撤廃などの施策を打ち出し、米国内でもショックが広がっている。 1/27
多賀幹子 キャサリン妃ががんの寛解を報告 今年は「楽しみにしていることがいっぱいある1年」に 1月14日、キャサリン妃(43)はロンドンのチェルシーにあるロイヤル・マースデン病院を訪ねた。妻をがんで亡くしたウィリアム・マースデン博士が1851年に創立し、がんの研究と治療に特化した世界初の病院だ。ここでキャサリン妃はがんの化学療法を受けた。 英王室メーガンさん 1/26
中居・フジテレビ問題に海外メディアは厳しい指摘 「沈黙の掟」と「日本の芸能界の報い」とは 中居正広さんの「性加害問題」とフジテレビの対応が、海外メディアでも報じられている。2年前に故ジャニー喜多川氏による性加害が明るみに出た後も、「日本の芸能界の体質は変わっていなかった」と厳しい目が向けられている。 中居正広フジテレビ 1/26
「オレ様」アピール? トランプ氏が就任演説で驚くほど簡単な英語のフレーズを繰り返した理由 関西外大教授がダメ出し 20日に就任した米国のドナルド・トランプ大統領の演説を聞いて肩を落としたのは民主党関係者だけではなかった。英語研究者も同じだった。驚くほど簡単な英語で「かつてない」「見たことない」を何度も繰り返し、格調とは無縁だったからだ。前回のトランプ演説や歴代大統領の演説を同時通訳してきた関西外大袖川裕美教授が“トランプ流の英語”を解説する。 トランプ大統領就任演説英語関西外国語大学袖川裕美 1/26
太田裕子 愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは、1月22日に皇居・宮殿「松の間」で催された新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」に、初めて出席された。愛子さまの歌からは、友達思いの「愛子さまらしさ」がにじみ出ていたと、皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは指摘する。 愛子さま皇室歌会始の儀天皇陛下雅子さま 1/26
永井貴子 歌会始 高円宮妃久子さまは「マウス(ねずみ)がいますから」と機転 皇族方も苦戦した「夢」のお題 新年恒例の「歌会始の儀」が1月22日、皇居の宮殿「松の間」であった。今年の題は「夢」で、国内外から寄せられた和歌は1万6000首余り。天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方が詠まれた歌も披露された。皇族方の歌の御用掛を務める永田和宏さん(77)は、皇族方の和歌からも、それぞれの人柄がうかがえるという。 久子さま佳子さま承子さま紀子さま皇室 1/26
今川秀悟 源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道 「3度目の開幕投手」は剥奪か 昨年DeNAを日本一に導いたエース左腕・東克樹(29)の不倫報道がさく裂した。お相手は人気セクシー女優の末広純(25)。1月22日付の文春オンラインの記事によると、東は昨年12月から名古屋で自主トレを行っていたが、1月17日夜に末広が東の宿泊先のホテルを訪れ一緒に過ごした。東は同誌の直撃取材に不倫の事実を認めたという。 プロ野球東克樹 1/25
今川秀悟 中日・立浪前監督がバンテリンドームに「ホームランテラス設置」示唆 「低迷は球場が理由ではない」の声も 中日低迷の要因は球場の広さなのか――。中日の立浪和義前監督のある発言が、反響を呼んでいる。 プロ野球中日ホームランテラス 1/25
安積明子 石破茂首相が参院選で過半数を死守するためにできることとは チラつくのは1993年の政権交代 1月24日から通常国会が始まった。自民、公明で過半数を確保できない石破茂首相にとっては昨年に続き、厳しい国会運営が予想される。さらに念頭にあるのは、その先にある今夏の参院選だろう。衆院選での大敗の流れを断ち切ることはできるのか、じわりと攻勢をかけてくる立憲民主党への対抗手段は……。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 石破茂国会 1/25
米倉昭仁 フジテレビのCM撤退は「すばらしい決断」か 「旧ジャニーズ問題」弁護士が指摘する企業の「説明責任」とは フジテレビの港浩一社長の記者会見から1週間足らずで、100社を超える企業がフジテレビのCMスポンサーを降りたとみられる。ビジネスと人権問題に詳しい弁護士は、「CM出稿停止自体は企業判断としてあり得るが、社会に対する説明や情報発信が不足している」と指摘する。 フジテレビCM撤退 1/25
永井貴子 歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ 新年恒例の「歌会始の儀」が1月22日、皇居の宮殿「松の間」で開かれ、天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまら皇族方が出席された。今年の題は「夢」で、国内外から1万6000首余りの和歌が寄せられた。天皇家の歌の御用掛である永田和宏さん(77)は、愛子さまはひとつひとつの表現に妥協せず、ご自身で調べながら和歌を完成させた、と明かした。 愛子さま皇室 1/25
永井貴子 「講書始の儀」の雅子さま「愛子も一緒に」と大きなテーブルに 厳粛な宮殿でも「クサくてシミだらけ奈良時代の制服」に思わずニコッ 新年の皇室行事のひとつ、天皇、皇后両陛下と皇族方が学問の第一人者の講義を受ける「講書始の儀」が、1月10日に皇居・宮殿であった。服装史学が専門の武田佐知子・大阪大学名誉教授は「古代の衣服と社会・国家・国際関係」について説明。儀式は厳粛な雰囲気のなかで進んだが、ユニークな解説に皇后雅子さまや両陛下の愛子さまが思わず笑みをこぼす場面もあった。 雅子さま愛子さま天皇陛下皇室 1/25
野村昌二 故郷を追われた人「過去最多」なのに 日本の難民認定率が欧米よりケタ違いに少ない理由 紛争や迫害によって故郷を追われた人が増え続けている。それにもかかわらず、日本は欧米に比べて難民認定率が低い。なぜなのか。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストアメリカ・ファースト難民難民支援 1/25
野村昌二 トランプ大統領就任で「防衛増税」再燃の可能性 石破政権は「安全保障に熱心」負担増に現実味 トランプ氏の米大統領就任によって、日本への防衛費拡充の要求が高まる公算が大きい。石破政権はさらなる負担増に前向きに応える可能性があるという。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任防衛増税防衛費安全保障 1/24
野村昌二 トランプ再任、日本に突き付けられる環境政策の課題 「蓄電池」中国依存高まるリスクも トランプ氏が米大統領に再び就任し、脱炭素対策の後退への懸念が広がっている。バイデン政権の環境政策と足並みをそろえてきた日本がやるべきこととは。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任パリ協定脱炭素温室効果ガス温暖化海面上昇省エネEV 1/24
野村昌二 トランプ再就任、石破政権やるべき政策は? 節約・副業もう限界なのに円安進行の可能性 「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ氏の返り咲きは、日本や、私たちの暮らしにどのような影響を与えるのか。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任米国ファーストアメリカ・ファースト関税物価高 1/24
今川秀悟 中日退団のビシエド、中島宏之に現役引退危機 貧打に苦しむ他球団からも声が掛かからない理由は プロ野球の世界は厳しい。昨秋のドラフトでは支配下で69選手、育成で54人、計123人が指名され、大きな希望を抱いて新人たちがプロの世界に飛び込んできた。一方で、かつて球界を代表する選手でも、プレーする環境を失い、ユニフォームを脱ぐ決断を迫られる。輝かしい実績をもつこの2人の強打者も、他球団での現役続行を希望しながら、いまだ吉報は届かず、引退の危機に瀕している。昨年限りで中日を退団した、中島宏之(42)とダヤン・ビシエド(35)だ。 プロ野球ビシエド中島宏之 1/24
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