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キャサリン妃ががんの寛解を報告 今年は「楽しみにしていることがいっぱいある1年」に
キャサリン妃ががんの寛解を報告 今年は「楽しみにしていることがいっぱいある1年」に 1月14日、キャサリン妃(43)はロンドンのチェルシーにあるロイヤル・マースデン病院を訪ねた。妻をがんで亡くしたウィリアム・マースデン博士が1851年に創立し、がんの研究と治療に特化した世界初の病院だ。ここでキャサリン妃はがんの化学療法を受けた。
「オレ様」アピール? トランプ氏が就任演説で驚くほど簡単な英語のフレーズを繰り返した理由 関西外大教授がダメ出し
「オレ様」アピール? トランプ氏が就任演説で驚くほど簡単な英語のフレーズを繰り返した理由 関西外大教授がダメ出し 20日に就任した米国のドナルド・トランプ大統領の演説を聞いて肩を落としたのは民主党関係者だけではなかった。英語研究者も同じだった。驚くほど簡単な英語で「かつてない」「見たことない」を何度も繰り返し、格調とは無縁だったからだ。前回のトランプ演説や歴代大統領の演説を同時通訳してきた関西外大袖川裕美教授が“トランプ流の英語”を解説する。
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは、1月22日に皇居・宮殿「松の間」で催された新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」に、初めて出席された。愛子さまの歌からは、友達思いの「愛子さまらしさ」がにじみ出ていたと、皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは指摘する。

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歌会始 高円宮妃久子さまは「マウス(ねずみ)がいますから」と機転 皇族方も苦戦した「夢」のお題
歌会始 高円宮妃久子さまは「マウス(ねずみ)がいますから」と機転 皇族方も苦戦した「夢」のお題 新年恒例の「歌会始の儀」が1月22日、皇居の宮殿「松の間」であった。今年の題は「夢」で、国内外から寄せられた和歌は1万6000首余り。天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方が詠まれた歌も披露された。皇族方の歌の御用掛を務める永田和宏さん(77)は、皇族方の和歌からも、それぞれの人柄がうかがえるという。
源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か
源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か 昨年DeNAを日本一に導いたエース左腕・東克樹(29)の不倫報道がさく裂した。お相手は人気セクシー女優の末広純(25)。1月22日付の文春オンラインの記事によると、東は昨年12月から名古屋で自主トレを行っていたが、1月17日夜に末広が東の宿泊先のホテルを訪れ一緒に過ごした。東は同誌の直撃取材に不倫の事実を認めたという。
石破茂首相が参院選で過半数を死守するためにできることとは チラつくのは1993年の政権交代
石破茂首相が参院選で過半数を死守するためにできることとは チラつくのは1993年の政権交代 1月24日から通常国会が始まった。自民、公明で過半数を確保できない石破茂首相にとっては昨年に続き、厳しい国会運営が予想される。さらに念頭にあるのは、その先にある今夏の参院選だろう。衆院選での大敗の流れを断ち切ることはできるのか、じわりと攻勢をかけてくる立憲民主党への対抗手段は……。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
フジテレビのCM撤退は「すばらしい決断」か 「旧ジャニーズ問題」弁護士が指摘する企業の「説明責任」とは
フジテレビのCM撤退は「すばらしい決断」か 「旧ジャニーズ問題」弁護士が指摘する企業の「説明責任」とは フジテレビの港浩一社長の記者会見から1週間足らずで、100社を超える企業がフジテレビのCMスポンサーを降りたとみられる。ビジネスと人権問題に詳しい弁護士は、「CM出稿停止自体は企業判断としてあり得るが、社会に対する説明や情報発信が不足している」と指摘する。
歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ
歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ 新年恒例の「歌会始の儀」が1月22日、皇居の宮殿「松の間」で開かれ、天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまら皇族方が出席された。今年の題は「夢」で、国内外から1万6000首余りの和歌が寄せられた。天皇家の歌の御用掛である永田和宏さん(77)は、愛子さまはひとつひとつの表現に妥協せず、ご自身で調べながら和歌を完成させた、と明かした。

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    「講書始の儀」の雅子さま「愛子も一緒に」と大きなテーブルに 厳粛な宮殿でも「クサくてシミだらけ奈良時代の制服」に思わずニコッ 
    「講書始の儀」の雅子さま「愛子も一緒に」と大きなテーブルに 厳粛な宮殿でも「クサくてシミだらけ奈良時代の制服」に思わずニコッ  新年の皇室行事のひとつ、天皇、皇后両陛下と皇族方が学問の第一人者の講義を受ける「講書始の儀」が、1月10日に皇居・宮殿であった。服装史学が専門の武田佐知子・大阪大学名誉教授は「古代の衣服と社会・国家・国際関係」について説明。儀式は厳粛な雰囲気のなかで進んだが、ユニークな解説に皇后雅子さまや両陛下の愛子さまが思わず笑みをこぼす場面もあった。
    中日退団のビシエド、中島宏之に現役引退危機 貧打に苦しむ他球団からも声が掛かからない理由は
    中日退団のビシエド、中島宏之に現役引退危機 貧打に苦しむ他球団からも声が掛かからない理由は プロ野球の世界は厳しい。昨秋のドラフトでは支配下で69選手、育成で54人、計123人が指名され、大きな希望を抱いて新人たちがプロの世界に飛び込んできた。一方で、かつて球界を代表する選手でも、プレーする環境を失い、ユニフォームを脱ぐ決断を迫られる。輝かしい実績をもつこの2人の強打者も、他球団での現役続行を希望しながら、いまだ吉報は届かず、引退の危機に瀕している。昨年限りで中日を退団した、中島宏之(42)とダヤン・ビシエド(35)だ。

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