インド版薬膳料理「スパイスカレー」のススメ 味噌汁感覚で作れて認知症予防にも 「日本の国民食」とも言えるカレー。小麦粉やバターでとろみやコクを出したルーがおなじみだが、近年は複数のスパイスを組み合わせたスパイスカレーが人気を集めている。実は基本さえ押さえれば、自宅でも簡単に作れるんです。 レシピ料理 9/6 週刊朝日
「物語」はキケン!? 戦争も、陰謀論も、虐殺も、その力が原動力になる ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『ストーリーが世界を滅ぼす』(ジョナサン・ゴットシャル著 月谷真紀訳、東洋経済新報社 2200円・税込み)を取り上げる。 読書 9/6 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】宮城“猫島”のオス猫 人目がなくなるとゴロンと甘え 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、宮城県田代島の「照れ屋にゃもので」です。 ねこ岩合光昭 9/6 週刊朝日
SNSで話題“お嬢様部”って? 大学に高校、商店街まで創部、合言葉は「ですわ」 「○○ですわ」「××ですのよ」……そんな言葉遣いをする人々がネット上に増殖している。その中心は、大学の“お嬢様部”を名乗る「ネット民」だ。“お茶会”と称する食事写真や日々思うことをツイートしている。はたして彼らの正体は──。 9/6 週刊朝日
古賀茂明 「安くてまずい国」日本 古賀茂明 カフェでコーヒーを飲むとき、小さなパックに入ったミルクポーションと呼ばれる植物性油脂が出てくるのが普通になってどれくらい経つだろうか。始めの頃は、本物のミルクを頼むと、温めたミルクや生クリームを持ってきてくれることもあったが、今は、「ありません」とあからさまに嫌な顔をされることがある。どうしてかと思ったら、店員の中に、ミルクとミルクポーションの違いを知らない人がいるのだ。 古賀茂明 9/6 週刊朝日
大谷百合絵 第二の人生、銀行員から「僧侶」に転身 金融知識を生かし終活相談も 定年後にやりたいことはひとそれぞれだが、「お坊さん」を選択した人たちもいる。銀行員から転身した築地本願寺の僧侶・正岡利之さん(64)もその一人だ。僧侶になったきっかけ、現在の活動内容とは──。 9/6 週刊朝日
多賀幹子 英・新トップは「鉄の女」の再来? 750円のイヤリングを着けるリズ・トラスの知られざる一面 ジョンソン英首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙の結果が5日発表され、リズ・トラス外相(47)が新党首に選ばれた。6日にエリザベス女王に謁見し、次期首相に任命される。英国では3人目の女性首相となり、タカ派で英国経済の立て直しを主張する姿勢から、「サッチャー2.0」とも称される。相次ぐ不祥事で辞任に追い込まれたジョンソン氏に変わり、”強い意思”で英国を生まれ変わらせることができるか。 エリザベス女王サッチャー元首相ジョンソン首相スナク前財務相リズ・トラス英保守党党首選鉄の女 9/5 週刊朝日
祝開業100年「中央線三駅物語」(3) 角田光代が語る“西荻窪” 東京西部を一直線に走る中央線に1922年、高円寺・阿佐ケ谷・西荻窪の3駅が誕生した。それから100年。駅周辺には“中央線文化”と呼ばれる独特の雰囲気が醸成されてきた。その魅力を探る三駅物語最終回。作家の角田光代さんが、西荻窪の好きな店について寄稿した。 9/5 週刊朝日
菊地武顕 【レシピ】余ったそうめんが生まれ変わる! 話題のそうめん専門店が伝授 お中元でいただいたそうめんが余ってしまった。そろそろ食べ飽きたし……という方も多いことだろう。だが手を替え品を替えれば、満足する味に出合えるはず。そこで、創作そうめんで話題の専門店「そうめん そそそ」の人気メニューを一挙紹介。しかも自宅で作る際のポイント付き。そうめんの奥深さに気づく晩夏なのである。 9/5 週刊朝日
大谷百合絵 第二の人生で「お坊さん」になった人たち いかにして寺に“再就職”したのか? 古代インドには、人生を四つの期間に分ける思想があったという。なかでも三つ目の「林住期」は、仕事や家庭のための奮闘を終え、自分らしく生きられる最高の時期。そんな輝かしい“林住期ライフ”を、定年後の僧侶デビューによって手に入れた人たちがいる。 9/5 週刊朝日
帯津良一 帯津医師が忘れられない「出会ったことのないエネルギー」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回は「来年こそは内モンゴルに」。 帯津良一 9/5 週刊朝日
大河ドラマ出演で注目の堀田真由「“原点”見直すことができた」 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、北条義時の正室・比奈を演じ、幅広い年代の注目を集めている。16歳で単身上京、朝ドラ「わろてんか」などで話題に。主演作「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」は、異界の化け物と対峙するホラー映画。ドラマ版は自らの“原点”と語るWOWOWで放送された。俳優として8年。はつらつとした笑顔の奥底に、揺るぎない意志の強さが見えた。 9/4 週刊朝日
延江浩 ピンキーこと今陽子が振り返る 師匠「いずみたく」の教えと華やかな交友 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。前回に引き続き「作曲家・いずみたくさん」について。 延江浩 9/4 週刊朝日
春風亭一之輔 “ビール好き”一之輔、ビール券を使う 買えたのに気分が落ちたワケ 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ビール」。 春風亭一之輔 9/4 週刊朝日
山田美保子 タレントも行きつけ “ちょうどいい”オーガニックスーパー『ビオセボン』 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、スーパーマーケット『ビオセボン』を取り上げる。 山田美保子 9/4 週刊朝日
田中圭、落ち込んだりは「すごくする」。そういうときは「自分を洗脳」!? 公開中の映画「ハウ」で、どんな目に遭っても人を信じる保護犬・ハウと絆を育む、人生に不器用な青年・民夫を演じた俳優・田中圭さん。悲しいときや落ち込んだときの心の整え方や、プライベートについて語ってくれました。 9/4 週刊朝日
NEW 〈見逃し配信〉ポーラの102歳現役美容部員「10日に一度の美容院」を欠かさないワケ 「バスに乗って出かける」ことが健康の秘訣 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康長生き 5時間前