重松清「人間関係はタグ付けするようにつなげて、できてゆくもの」 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。今回は家族をテーマに物語を紡いできた作家、重松清さん。最新刊の『ひこばえ』は父の死という終わりから始まる物語。父から子へ、命には限りがあっても、何かが次の世代に手渡されていく。 4/6 週刊朝日
和牛からワニ肉まで!? 川合俊一が疲れを癒す焼き肉店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、元バレーボール日本代表選手・川合俊一さんおすすめ「焼肉湘南」の「焼き肉」だ。 グルメ人生の晩餐 4/6 週刊朝日
吉崎洋夫 今年の東大合格者1218人に聞いた! 勉強時間は? なりたい職業は? 日本最難関の東大・京大。いったいどんな人物が合格しているのか。本誌では合格者を対象にアンケートを実施した。今回は東大合格者の回答を分析。勉強時間や東大を目指し始めた時期、会いたい有名人など合格者の実態を紹介する。合格のヒントもあるはずだ。 大学入試東大 4/6 週刊朝日
今どきの大学は保護者会も…佐藤ママがすすめる大学生活と親の役割 4人の子ども全員が東大理IIIに合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんによる、受験生とその親を応援する短期集中連載。第14回は「親世代と違う今どきの大学事情」と題してお送りする。 サクラ咲くを目指します佐藤亮子 4/6 週刊朝日
「今の東京は1ヶ月ほど前のニューヨークを見ている気がする」非常事態宣言下のNY在住記者【ルポ】 アメリカにおける「感染の震源地(エピセンター)」と揶揄されるようになったニューヨーク市。初の新型コロナウイルス感染者が確認されたのが3月1日。それからたった1ヶ月の間に6万人以上が感染し、2000人を超える死者(4月5日現在)が出て、状況は激変した。 4/6 週刊朝日
鮎川哲也 「死を思え」親友を見送った記者が目撃した「死んでいく力」の凄み 「終活」という言葉が世にあふれている。元々、週刊朝日が使い始めた言葉だ。試しに「終活」をネット検索すると、6千万ものサイトがあった。でも、それらの情報は便利だけれど、どこか現実味に欠ける。近頃、親しい友人を相次いで失った編集部記者が考えた。ほんとの終活って? シニア終活 4/6 週刊朝日
死に備える「効率主義」=「終活」は是か非か ホスピス院長が考える“死” 「終活」のひろがる世相について、鳥取市で19床のホスピスケアの拠点「野の花診療所」を開き19年目の徳永進院長に尋ねた。寝そべったまま入れる風呂にピアノを弾けるラウンジなどを備え、思い思いに最後のときを過ごす患者の表情を見つめてきた。 シニア終活 4/6 週刊朝日
帯津良一 “死を覚悟する”コツは? 医師の心に残る「40代で逝った女性の言葉」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「死を覚悟するために」。 帯津良一 4/6 週刊朝日
ジム・ジャームッシュの“ゾンビ映画” 映画評論家4人の星の数は? 「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「ミステリー・トレイン」など、次々と話題作を発表してきたジム・ジャームッシュの最新作「デッド・ドント・ダイ」。クロエ・セヴィニー、セレーナ・ゴメスなど各界のスターがこぞって出演しているのも見どころ。 4/5 週刊朝日
春風亭一之輔 東出昌大の「妻を傷つけることになる」発言 春風亭一之輔がフォロー 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「けじめ」。 春風亭一之輔 4/5 週刊朝日
延江浩 金メダルのためにコーチの罵倒に耐え…ロシア新体操選手の光と影 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、映画「オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡」について。 延江浩 4/5 週刊朝日
英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法 本書は参考書でも教科書でもない。「留学するお金がない」「何から勉強すればいいか分からない」、そんな悩みから生まれた「英語で日記を書く」方法で英語を獲得した著者の「自伝的学習本」。著者が日々、試行錯誤して得た学習のヒントが詰まっている。 話題の新刊 4/5 週刊朝日
「論語」がわかれば日本がわかる 『論語』など読んだことがない、という人が大半だろう。しかし日本人は、そこから派生した儒教思想を無意識のうちに刷り込まれ、それが「日本人らしさ」を形成している。本書は、その構造の核心部分にメスを入れている。 話題の新刊 4/5 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12