田原総一朗 田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」 日本の防衛の公式見解として歴代首相も強調してきた「専守防衛」。しかしジャーナリストの田原総一朗氏は、いま、その拠り所ともいえる「パックス・アメリカーナ」(米国による平和)が揺らぎ始めているとなると、安全保障を真剣に考えざるを得ないと説く。 田原総一朗 7/29 週刊朝日
熱中症対策にも「手洗い」が有効 コロナの夏はプラス2分のすすぎの勧め 例年であれば、梅雨明けごろから増え始める「熱中症」。暑さが招く体の不調は今年、少し様子が違う。新型コロナウイルスの影響で外出を控えた“巣ごもり”によって、重症化のリスクも心配されている。気温の上昇だけでなく、湿度の高さにも注意が必要だ。 7/28 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】人間の赤ちゃんから離れない長~い毛の「子守猫」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイスランド・レイキャビクの「子守をする育猫(イクニャン)」です。 ねこ動物岩合光昭 7/28 週刊朝日
独走状態の巨人、「最も怖いのは阪神」の声が上がるワケ 開幕から1カ月が過ぎ、セ・リーグでは巨人が首位を快走している。シーズン前は先発投手のコマ不足が指摘され、開幕直後は坂本勇人、丸佳浩ら主軸の不振が続いていたが、原辰徳監督の采配、戦術眼は他球団の指揮官より一枚も二枚も上手だ。シーズン途中に楽天からウィーラー、高梨雄平をトレードで獲得するなど戦力補強にも抜かりはない。7月27日現在で19勝9敗2分、貯金10と盤石の戦いぶりを見せている。 7/28 週刊朝日
組織委会長代行、東京五輪は「容易ではないが、開催できる」 1年後の東京五輪開催に向けて、現在どのような準備が進められているのか。自民党2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部長で、大会組織委員会会長代行でもある遠藤利明氏に聞いた。 2020東京五輪 7/28 週刊朝日
池上彰、東京五輪「来年の開催は無理」 小池都知事の今後を予想 「人類がコロナに打ち勝つ証しとして」(安倍晋三首相)、来夏開催予定の東京五輪の行方、そして開催を公約に掲げて再選した小池百合子都知事の今後は――。ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が語り合った。 2020東京五輪小池百合子 7/28 週刊朝日
眠れてる? コロナ時代に人気高まる“疲労回復”ウェア 新型コロナウイルスの感染拡大で、外出を控えてストレスを感じている人も少なくない。そんなコロナ時代に登場した“疲労回復”を促すウェアが売れているという。 7/28 週刊朝日
亀井洋志 加速する新型コロナ “ワクチン開発”競争 モデルナがいよいよ3万人の臨床試験へ 新型コロナウイルスのワクチン開発競争が加速している。米バイオ企業のモデルナが、7月27日から3万人を対象とした最終段階の臨床試験を開始。日本政府もワクチン確保のため、モデルナと交渉を進めている。 7/28 週刊朝日
池田正史 「最後の優良銘柄」東京メトロ、ついに株式上場か コロナと五輪延期で高まる期待 東京地下鉄(東京メトロ)が株式を上場するという観測が高まりつつある。新型コロナウイルス対策や東京五輪の延期に伴って費用がふくらむため、同社の大株主である国と東京都が、上場によって見込める保有株の売却益をその財源に充てるのではないかという見方が出てきた。 7/28 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「立憲と国民の合流がもたつく理由」 立憲民主党と国民民主党の合流話がもたついている。「両党解散して新党結成で合流」という大枠では合意したものの、新党名は「立憲民主党」とし、略称を「民主党」とする立憲案に対して、国民側が「新党名は民主的手続きで決定」という条件を付けた。 古賀茂明安倍政権 7/28 週刊朝日
平井伯昌 水泳で大事なのは泳ぎだけじゃない! 平井コーチ「まねして学ぶ」技術とは? 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第29回は「スタート技術の磨き方」について。 平井伯昌 7/27 週刊朝日
永井貴子 口臭やコロナも退治!「舌ケア」と「舌体操」で健康・美容力アップ 東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大している。都は警戒レベルを4段階のうち最も深刻なレベルに引き上げた。ウイルスに負けない体をつくるには口腔内の唾液、舌のケアが鍵になる。一石二鳥の鍛え方を伝授する。 7/27 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】「家事をしながらつまむのに一番」野菜たっぷり“ブルスケッタ” 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ブルスケッタ」。 レシピ黒田民子 7/27 週刊朝日
性的虐待という教会の大スキャンダル、告発の行方は? ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作 ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」。新作を発表するたびに、世界中の映画ファンを、まったく違う世界へいざなうフランソワ・オゾン監督(「8人の女たち」「スイミング・プール」など)が、フランスで現在も裁判闘争中の“プレナ神父事件”を描く意欲作だ。 7/27 週刊朝日
山本寛斎氏死去、デビット・ボウイの衣装も手掛けた異才が世界に伝えた日本の美意識とは 世界的なデザイナーの山本寛斎さんが亡くなっていたことが7月27日、わかった。娘で女優の山本未來さんがインタスグラムを通じて公表した。家族に見守れられて21日に逝去したという。76歳だった。 7/27 週刊朝日
瀬戸内寂聴が自分の描いた絵を見せ、横尾忠則がふき出した過去 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 7/27 週刊朝日
Snow Man“めめこじ”が熱い! 向井康二×目黒蓮「共同作業しちゃってます」 無人島からひとりで脱出するなどハードなチャレンジ企画が人気のバラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」。ゴールデンタイムでのレギュラー化に伴い、Snow Manから向井康二さんと目黒蓮さんがレギュラーとして加わり、アイドルが体を張ってサバイバル対決に挑むコーナーが話題を呼んでいる。ファンに「めめこじ」の愛称で呼ばれる2人のコンビの魅力に迫る。 7/27 週刊朝日
WHOは機能不全でも必要? 池上彰×佐藤優の“コロナをめぐる世界情勢” 各国・地域が独自の感染症対策を取り、国際協調を止めている。こうした姿勢は、激しいワクチン争奪戦に発展しようとしている。2人の「知の巨匠」ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、新型コロナウイルスをめぐる世界情勢について語り合った。 新型コロナウイルス 7/27 週刊朝日