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週刊朝日

田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」
田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」 日本の防衛の公式見解として歴代首相も強調してきた「専守防衛」。しかしジャーナリストの田原総一朗氏は、いま、その拠り所ともいえる「パックス・アメリカーナ」(米国による平和)が揺らぎ始めているとなると、安全保障を真剣に考えざるを得ないと説く。
独走状態の巨人、「最も怖いのは阪神」の声が上がるワケ
独走状態の巨人、「最も怖いのは阪神」の声が上がるワケ 開幕から1カ月が過ぎ、セ・リーグでは巨人が首位を快走している。シーズン前は先発投手のコマ不足が指摘され、開幕直後は坂本勇人、丸佳浩ら主軸の不振が続いていたが、原辰徳監督の采配、戦術眼は他球団の指揮官より一枚も二枚も上手だ。シーズン途中に楽天からウィーラー、高梨雄平をトレードで獲得するなど戦力補強にも抜かりはない。7月27日現在で19勝9敗2分、貯金10と盤石の戦いぶりを見せている。

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「最後の優良銘柄」東京メトロ、ついに株式上場か コロナと五輪延期で高まる期待
「最後の優良銘柄」東京メトロ、ついに株式上場か コロナと五輪延期で高まる期待 東京地下鉄(東京メトロ)が株式を上場するという観測が高まりつつある。新型コロナウイルス対策や東京五輪の延期に伴って費用がふくらむため、同社の大株主である国と東京都が、上場によって見込める保有株の売却益をその財源に充てるのではないかという見方が出てきた。

特集special feature

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    性的虐待という教会の大スキャンダル、告発の行方は? ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作 ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」。新作を発表するたびに、世界中の映画ファンを、まったく違う世界へいざなうフランソワ・オゾン監督(「8人の女たち」「スイミング・プール」など)が、フランスで現在も裁判闘争中の“プレナ神父事件”を描く意欲作だ。
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    Snow Man“めめこじ”が熱い! 向井康二×目黒蓮「共同作業しちゃってます」 無人島からひとりで脱出するなどハードなチャレンジ企画が人気のバラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」。ゴールデンタイムでのレギュラー化に伴い、Snow Manから向井康二さんと目黒蓮さんがレギュラーとして加わり、アイドルが体を張ってサバイバル対決に挑むコーナーが話題を呼んでいる。ファンに「めめこじ」の愛称で呼ばれる2人のコンビの魅力に迫る。
    WHOは機能不全でも必要? 池上彰×佐藤優の“コロナをめぐる世界情勢”
    WHOは機能不全でも必要? 池上彰×佐藤優の“コロナをめぐる世界情勢” 各国・地域が独自の感染症対策を取り、国際協調を止めている。こうした姿勢は、激しいワクチン争奪戦に発展しようとしている。2人の「知の巨匠」ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、新型コロナウイルスをめぐる世界情勢について語り合った。

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