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【詳報!大学合格者ランキング】東大の上位に日比谷や横浜翠嵐、躍進めだつ公立校 識者の注目は現役合格率100%の私立高
【詳報!大学合格者ランキング】東大の上位に日比谷や横浜翠嵐、躍進めだつ公立校 識者の注目は現役合格率100%の私立高 東京大や京都大など、主な国立大学の前期日程の合格者が発表された。高校へのアンケートなどをもとにした、合格者数ランキングをみると、東大では日比谷や横浜翠嵐など首都圏の公立校の躍進がめだった(合格実績のある学校へのAERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査をもとにした10日午後6時現在の速報値。一部非公表・未回答の学校があり、数値は今後変動する可能性がある)。
【詳報データ!京大合格トップ50】北野が3ケタでダントツ 2位は洛南
【詳報データ!京大合格トップ50】北野が3ケタでダントツ 2位は洛南 京都大や東京大など、主な国立大学の前期日程の合格者が発表された。高校へのアンケートなどをもとにした、合格者ランキング(10日午後6時現在)によると、京大の1位は北野(大阪)で3ケタの大台に到達。前年の90人から大きく伸ばしている。
【詳報データ!東大合格トップ50】開成は不動の1位 聖光学院は2年連続2位
【詳報データ!東大合格トップ50】開成は不動の1位 聖光学院は2年連続2位 東京大や京都大など、主な国立大学の前期日程の合格者が発表された。高校へのアンケートなどをもとにした、合格者ランキング(10日午後6時現在)によると、東大の1位は開成(東京)で149人が合格。1982年から44年連続でトップとなった。前年の149人から同数となっている。

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空海はチャプチェもスパゲティも食べる… 変わりつづけ、宇宙に溶け込む「空海」は、どこにいるのか?
空海はチャプチェもスパゲティも食べる… 変わりつづけ、宇宙に溶け込む「空海」は、どこにいるのか? 今年2月11日に作家・司馬遼太郎さんの自宅があった東大阪市で行われた「菜の花忌シンポジウム」。「空海の風景」をテーマに、一つ目の柱「四国の室戸岬」、二つ目の柱「国際都市・長安」について語られ、話は三つ目の柱に移っていく。AERA 2025年3月17日号より。
小説嫌いも『空海の風景』は評価? 歴史の先生が認めた名作を司馬遼太郎が生み出した理由
小説嫌いも『空海の風景』は評価? 歴史の先生が認めた名作を司馬遼太郎が生み出した理由 作家・司馬遼太郎さんをしのんで開かれる「菜の花忌シンポジウム」。今年は2月11日、司馬さんの自宅があった東大阪市で行われた。今回のテーマは「『空海の風景』を読む」。空海という希代の天才の生涯と思想は、現代の私たちに何を訴えかけるのか──。AERA 2025年3月17日号より。
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米アカデミー賞ノミネート 日本の公立小学校を追った作品に欧米が驚き 監督が教育法を取り上げた理由 第97回米アカデミー賞授賞式が日本時間3月3日に行われた。日本から受賞作はなかったが、それぞれの作品が社会課題に向き合った。AERA 2025年3月17日号より。
「私は操り人形じゃない。今回は逆らうわ」 “国家に抗う”柔道選手を描いたサスペンスドラマ
「私は操り人形じゃない。今回は逆らうわ」 “国家に抗う”柔道選手を描いたサスペンスドラマ イラン代表の柔道選手レイラ(アリエンヌ・マンディ)は監督のマルヤム(ザーラ・アミール)と世界選手権で金メダル獲得を目指している。だがイスラエル選手との試合を前にイラン政府から「棄権しろ」と要求が──。実話をベースにした手に汗握るサスペンス×柔道アクションのドラマ「TATAMI」。ガイ・ナッティヴ監督に本作の見どころを聞いた。

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    「インフレ税」なし崩し的に国民に強いる負担 進む「お金持ち優遇」のいびつな政策運営 収入が増えず、物価上昇が続いている。インフレが定着する中で家計から企業へ、企業から政府へと所得の移転が進んでいる。家計から見れば、可処分所得が減り、その一部が政府債務の返済に充てられる構図だ。「見えない増税」ともいえる「インフレ税」の実態に迫った。AERA 2025年3月17日号より。
    南海トラフで最大津波想定の高知県黒潮町の挑戦 「自助」全町民に定着も「人口減少」という深刻な問題
    南海トラフで最大津波想定の高知県黒潮町の挑戦 「自助」全町民に定着も「人口減少」という深刻な問題 南海トラフ地震で、最大34.4メートルの津波が予測される高知県黒潮町。「日本一の防災の町」を掲げ、対策に取り組んできた。町に伴走する「釜石の奇跡」の立役者として知られる片田敏孝・東京大学特任教授は、課題解決を通して「災害大国」の地方のあり方を問い続けている。AERA 2025年3月17日号より。
    作家・小川糸はなぜ「再生の物語」を描き続けるのか
    作家・小川糸はなぜ「再生の物語」を描き続けるのか 作家、小川糸。食べることは、生きること──。深い眼差しで「生」を見つめる小川糸が辿り着いたのは、標高1600メートルの森。自身を苦しめてきた母を看取り、20年以上連れ添った夫と別れ、一時は作品を書けないほどのスランプにも陥った。見つけた安住の地で、森に癒やされながら、小川もまた再生の道を歩み始めた。命の愛しさを物語に昇華させる。
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