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空海はチャプチェもスパゲティも食べる… 変わりつづけ、宇宙に溶け込む「空海」は、どこにいるのか?
空海はチャプチェもスパゲティも食べる… 変わりつづけ、宇宙に溶け込む「空海」は、どこにいるのか? 今年2月11日に作家・司馬遼太郎さんの自宅があった東大阪市で行われた「菜の花忌シンポジウム」。「空海の風景」をテーマに、一つ目の柱「四国の室戸岬」、二つ目の柱「国際都市・長安」について語られ、話は三つ目の柱に移っていく。AERA 2025年3月17日号より。
小説嫌いも『空海の風景』は評価? 歴史の先生が認めた名作を司馬遼太郎が生み出した理由
小説嫌いも『空海の風景』は評価? 歴史の先生が認めた名作を司馬遼太郎が生み出した理由 作家・司馬遼太郎さんをしのんで開かれる「菜の花忌シンポジウム」。今年は2月11日、司馬さんの自宅があった東大阪市で行われた。今回のテーマは「『空海の風景』を読む」。空海という希代の天才の生涯と思想は、現代の私たちに何を訴えかけるのか──。AERA 2025年3月17日号より。
米アカデミー賞ノミネート 日本の公立小学校を追った作品に欧米が驚き 監督が教育法を取り上げた理由
米アカデミー賞ノミネート 日本の公立小学校を追った作品に欧米が驚き 監督が教育法を取り上げた理由 第97回米アカデミー賞授賞式が日本時間3月3日に行われた。日本から受賞作はなかったが、それぞれの作品が社会課題に向き合った。AERA 2025年3月17日号より。

この人と一緒に考える

「私は操り人形じゃない。今回は逆らうわ」 “国家に抗う”柔道選手を描いたサスペンスドラマ
「私は操り人形じゃない。今回は逆らうわ」 “国家に抗う”柔道選手を描いたサスペンスドラマ イラン代表の柔道選手レイラ(アリエンヌ・マンディ)は監督のマルヤム(ザーラ・アミール)と世界選手権で金メダル獲得を目指している。だがイスラエル選手との試合を前にイラン政府から「棄権しろ」と要求が──。実話をベースにした手に汗握るサスペンス×柔道アクションのドラマ「TATAMI」。ガイ・ナッティヴ監督に本作の見どころを聞いた。
「インフレ税」なし崩し的に国民に強いる負担 進む「お金持ち優遇」のいびつな政策運営
「インフレ税」なし崩し的に国民に強いる負担 進む「お金持ち優遇」のいびつな政策運営 収入が増えず、物価上昇が続いている。インフレが定着する中で家計から企業へ、企業から政府へと所得の移転が進んでいる。家計から見れば、可処分所得が減り、その一部が政府債務の返済に充てられる構図だ。「見えない増税」ともいえる「インフレ税」の実態に迫った。AERA 2025年3月17日号より。
南海トラフで最大津波想定の高知県黒潮町の挑戦 「自助」全町民に定着も「人口減少」という深刻な問題
南海トラフで最大津波想定の高知県黒潮町の挑戦 「自助」全町民に定着も「人口減少」という深刻な問題 南海トラフ地震で、最大34.4メートルの津波が予測される高知県黒潮町。「日本一の防災の町」を掲げ、対策に取り組んできた。町に伴走する「釜石の奇跡」の立役者として知られる片田敏孝・東京大学特任教授は、課題解決を通して「災害大国」の地方のあり方を問い続けている。AERA 2025年3月17日号より。

特集special feature

    作家・小川糸はなぜ「再生の物語」を描き続けるのか
    作家・小川糸はなぜ「再生の物語」を描き続けるのか 作家、小川糸。食べることは、生きること──。深い眼差しで「生」を見つめる小川糸が辿り着いたのは、標高1600メートルの森。自身を苦しめてきた母を看取り、20年以上連れ添った夫と別れ、一時は作品を書けないほどのスランプにも陥った。見つけた安住の地で、森に癒やされながら、小川もまた再生の道を歩み始めた。命の愛しさを物語に昇華させる。
    「今でも信じられないくらい幸せ」 単調だった毎日がモノクロからカラーに
    「今でも信じられないくらい幸せ」 単調だった毎日がモノクロからカラーに AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年3月17日号では、デコラテックジャパンの千葉真美さんとイケダガラスの千葉拓実さん夫婦について取り上げました。
    米ウ会談「米欧に深い亀裂を生む契機に」 現実味帯びる“米国なき安全保障” 外交ジャーナリスト・手嶋龍一さん
    米ウ会談「米欧に深い亀裂を生む契機に」 現実味帯びる“米国なき安全保障” 外交ジャーナリスト・手嶋龍一さん 激しい口論となったトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談。今後どのようなシナリオが想定されるのか。外交ジャーナリスト・手嶋龍一さんが解説する。AERA 2025年3月17日号より。
    米ウ会談が決裂「容赦のない取引外交」ではっきりしたこと 国際ジャーナリスト・大野和基さんが解説
    米ウ会談が決裂「容赦のない取引外交」ではっきりしたこと 国際ジャーナリスト・大野和基さんが解説 トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談中にメディアの前で激しい口論となった。ウクライナへの軍事支援が停止される前代未聞の事態となっている。国際ジャーナリスト・大野和基さんはどう見たのか。AERA 2025年3月17日号より。
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