岡村詩野 湯浅湾の10年ぶりのアルバム「脈」はロックの包容力を体現している ロック音楽の持つ本質的な魅力は何かと問われれば、私は迷わず野性味と答えるだろう。野放図なまでに豪快にメロディーに向かい、傍若無人スレスレに大胆に聴き手の心に問うようなメロディーを描いていく作業。もちろん、そこには演奏者としてのスキルやセンスも必要だろう。だが、もしそれらが不足していても、怒ったり笑ったりしながらありとあらゆる事象や感情を抱え込んでいく、グイと飲み込んでいく力があればいい。ロックの魅力とは、包容力と言い換えてもいい、とさえ思うのだ。 AERAオンライン限定 12/24
木村拓哉、蜷川実花との撮影で表現した「その瞬間にしか生まれない感情」 主演ドラマ「グランメゾン東京」も話題の国民的スター、木村拓哉さんがAERAに登場。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号から。 12/24
福井しほ おそろいは「超イヤ」 ピアノとファッションで活躍する18歳、Mappyの信念とは 今をときめく10代のインフルエンサーたち。フラットな視線で新しい道を歩む、彼らのことを知ってほしい。AERA 2019年12月23日号から。 12/24
福井しほ 16歳の新人YOSHI、明石家さんまを「さんちゃん」呼びした真意とは SNSを通じ、10代の若者が一夜にして有名になることも珍しくなくなった。「今時の若者は──」という前に彼らのことを知ってほしい。フラットな視線で、自分の道を歩んでいる。AERA 2019年12月23日号から。 YOSHI 12/24
野村昌二 業務時間外の「つながらない権利」は日本では浸透しない? 「希望者なし」の現実 パソコンとスマホさえあればいつでもつながれる、つながってしまう時代。時にそれはプライベートな時間を侵食し、ストレスの原因になることも。フランスでは業務時間以外は「つながらない権利」を法制化しているが、そうした取り組みは日本ではあまり進んでいない。浸透させるにはどうしたらいいのか、AERA 2019年12月23日号で取材した。 仕事働き方 12/24
野村昌二 伊藤詩織さん民事訴訟で「勝訴」、刑事で「不起訴」はなぜ? 立証のハードル 性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さんが民事訴訟で勝訴した。刑事手続きでは「不起訴」となりながら、一転なぜ「勝訴」できたのか。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号で、日本の性犯罪被害者を取り巻く深刻な現状が浮き彫りになった。 12/24
大井美紗子 ちゃんと整列する日本の保育園児の驚くべき行儀よさ なにが+αされるといい? 日本には細かいルール設定が多すぎるのではないか、という話を前回しました。例として公園の遊具に掲示されている「ひも付き手袋はダメ」「マフラーもダメ」といった風紀委員会のような服装規定を挙げたところ、「事故を未然に防ぐためには必要だと思いますよ」というご意見をいただきました。 AERAオンライン限定子育て 12/24
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言【2019年ベスト20 5月15日】 2019年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。 安倍政権皇室 12/24
吉井妙子 <現代の肖像>オカダ・カズチカ どこへ行ってもカネの雨を降らせる 2012年にIWGPヘビー級王者を史上2番目の若さで戴冠した新日本プロレスのオカダ・カズチカさん。以降、「レインメーカー」としてプロレス界にカネの雨を降らせ続けている。その人気、実力はどこから来るのか。中学を卒業してすぐにプロレスの道に入ったオカダさんのこれまでを追った。AERA 2019年12月30日‐1月6日合併号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。 現代の肖像 12/23
小長光哲郎 日本は職場も家も寒すぎる! 仕事がはかどり命を守る「室温」とは? 血圧は気温によって変動する。暖かな住まいが健康にとって大切なことが指摘されているが、日本の住宅は寒さ対策が不十分なことが多い。室温は仕事効率にも影響する。AERA 2019年12月23日号では、寒さリスクやその対策について解説する。 12/23
天皇陛下の「おことば」が変わった瞬間 14万人超の“熱気”に満ちた一般参賀【2019年ベスト20 5月4日】 2019年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。 AERAオンライン限定皇室 12/23
竹増貞信 竹増貞信「ポイント事業や決済の幅をさらに広げていきます」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 12/23
「あたしンち」7年ぶりの復活 連載開始の背景にエゴサーチ!? 2012年に読売新聞日曜版での連載を終了した、けらえいこさんの漫画「あたしンち」が7年ぶりに復活した。新天地は週刊誌「AERA」。2019年12月30日・1月6日合併号(12月23日発売)から連載が再始動した。連載の再開に先立って、『あたしンちベスト』の刊行も始まった。全21巻、711話の中から、どうしても読んでほしい200話を、けらさん本人がセレクトした初の傑作選だ。1・2巻が12月20日、3・4・5巻が2020年1月20日に発売される。連載の移籍が実現した背景には何があったのか。 AERAオンライン限定あたしンちけらえいこ 12/23
稲垣えみ子 稲垣えみ子「中村哲さんのような『かけがえのない人』に、誰もがなれる可能性がある」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 12/23
「思いついたことはすべて必然」 いしいしんじ最新作は「生と死」描いた短編集 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 12/23
千葉望 映画「蜂蜜と遠雷」の天才ピアニスト、ベビー・マオ 本番前は必ずチャックをチェック? 今年6月、モスクワで開催されたチャイコフスキー国際コンクールで見事に第2位入賞を果たしたピアニストの藤田真央。コンクールでも随一の人気者となった藤田に、大きな舞台で実力を発揮する秘訣を尋ねた。AERA 2019年12月23日号に掲載された記事を紹介する。 12/23
世界は「竹内まりや」が好きだった! 山下達郎、永井博…シティ・ポップの進化 1970、80年代の都会的で洗練された日本産の音楽「シティ・ポップ」が当時を知らない国内の若い世代だけでなく、海外でも人気になっている。音楽やアートがつむぎ出す「懐かしさ」の正体とは。 シティ・ポップ大貫妙子山下達郎永井博竹内まりや 12/23
野村昌二 導入で売り上げ2倍に 世界が注目する「つながらない権利」を社内で実践 スマホとパソコンで、いつでもどこでもつながってしまう時代。仕事から離れて、リフレッシュするためにはどうしたらいいのか。先進的に取り組む企業がある。AERA 2019年12月23日号で「つながらない権利」について取材した。 働き方 12/23
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25