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中森明菜デビュー記念日に渋谷に本人降臨! 豪華トリビュートに「反省しまくり」とお茶目なトークを
中森明菜デビュー記念日に渋谷に本人降臨! 豪華トリビュートに「反省しまくり」とお茶目なトークを 5月1日は中森明菜のデビュー記念日。1982年5月1日に「スローモーション」でデビューし、今年43周年を迎え、1日 、自身初となるトリビュート・アルバム「明響」がリリースされた。同日、「中森明菜 Tribute Concert ”明響“」がLINE CUBE SHIBUYA(東京・渋谷)も開催された。明菜好きの筆者も、記念日をお祝いする気持ちでプライベートでチケットを手配。有名アーティストたちが中森明菜の名曲をカバーするコンサートだが、中森明菜は、来るのか、来ないのか……その期待が高まった。一ファンとして見て、聞いて、感じたことをレポートする。
「トランプ大統領にも立ち寄ってほしい」 万博で生命の原理を表現 福岡伸一さんが語る祭典の意義
「トランプ大統領にも立ち寄ってほしい」 万博で生命の原理を表現 福岡伸一さんが語る祭典の意義 何かと話題に事欠かない大阪・関西万博。だが混迷と紛争が続く世界に共生へのメッセージを送る意義もある。「いのちを知る」テーマのパビリオンを担当した福岡伸一氏に聞いた。AERA 2025年5月5日-5月12日合併号より。
「次の株価急落時に徹底的に買い向かう」さわかみ投信・澤上龍社長が新聞全面広告で放った強烈メッセージの真意
「次の株価急落時に徹底的に買い向かう」さわかみ投信・澤上龍社長が新聞全面広告で放った強烈メッセージの真意 独立系の資産運用会社さわかみ投信が4月30日付の朝日新聞などに全面広告を出した。トランプ関税で相場が荒れ模様のなか、「現金比率を高めて、次の株価急落時に徹底的に買い向かいます」とのタイトルで強烈なメッセージを発信した理由とは。社長の澤上龍氏に聞いた。
女性皇族が受け継ぐ「伝統のバトン」 華子さまと信子さまの「高貴な藤の競演」  「クラシカルで素敵!」と話題のプリンセス方は、どなた?
女性皇族が受け継ぐ「伝統のバトン」 華子さまと信子さまの「高貴な藤の競演」  「クラシカルで素敵!」と話題のプリンセス方は、どなた? 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続く中、女性皇族の存在感が高まっている。4月22日に開かれた両陛下主催の春の園遊会では、62年ぶりに「道筋」が変更されたなか、女性皇族は和装で臨み、招待客への気遣いを見せた。緑豊かな赤坂御苑に映える華やかな装いに注目すると、女性皇族方のお人柄も伝わってくる。
富士山噴火で東京に「火山灰」4.9億㎥の戦慄 2時間で都市機能はマヒ、必要な備蓄は「大地震」以上と識者
富士山噴火で東京に「火山灰」4.9億㎥の戦慄 2時間で都市機能はマヒ、必要な備蓄は「大地震」以上と識者 富士山が噴火すると、各地の被害はどれほどか。被害を最小限にするためにはどうすればよいのか。今年3月、内閣府は富士山噴火の「降灰」に関するガイドラインを公表した。首都圏に暮らす人も内容を知り、備えておくことが肝要だ。
ヒゲを生やした実在のフランス人女性に着想を得た映画「ロザリー」 監督が語る撮影秘話「生の驚きをカメラで捉えたかった」
ヒゲを生やした実在のフランス人女性に着想を得た映画「ロザリー」 監督が語る撮影秘話「生の驚きをカメラで捉えたかった」 多毛症に悩むロザリー(ナディア・テレスキウィッツ)は秘密を隠し田舎町でカフェを営むアベル(ブノワ・マジメル)と結婚する。当初はアベルに拒絶され傷つくが、ヒゲを伸ばして店に客を集めることを思いつき──? 20世紀初頭に実在した「ヒゲの生えた女性」にインスピレーションを得た作品「ロザリー」。脚本も手がけたステファニー・ディ・ジュースト監督に本作の見どころを聞いた。

この人と一緒に考える

1990年まで自宅で葬式が半数 「台所のモノが多かった」近所の人に家を見られ「お嫁さん」不満
1990年まで自宅で葬式が半数 「台所のモノが多かった」近所の人に家を見られ「お嫁さん」不満 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。かつては自宅で亡くなる人が多く、そのまま自宅で葬式をするのが当たり前の時代がありました。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。
ゴジラ生誕70周年 ゴジラ×現代アートの大規模展覧会「ゴジラ・THE・アート展」 チケットプレゼント 【メンバーズ登録者限定スペシャル企画】
ゴジラ生誕70周年 ゴジラ×現代アートの大規模展覧会「ゴジラ・THE・アート展」 チケットプレゼント 【メンバーズ登録者限定スペシャル企画】 ニュース・情報サイト「AERA DIGITAL」と「AERA with Kids」から、無料会員制度「AERAメンバーズ」に登録されている皆様に、ただいま開催中の「ゴジラ・THE・アート展」のチケットプレゼントのお知らせです。
令和ロマンくるま契約解除「吉本興業」が非情なのか? 語られない裏側にあるもの
令和ロマンくるま契約解除「吉本興業」が非情なのか? 語られない裏側にあるもの お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまについて、所属事務所の吉本興業がマネジメント契約を終了したことを発表した。彼の相方である松井ケムリは引き続き事務所に残り、コンビとしての活動も継続されるという。このニュースは大きく報じられて話題になっていた。

特集special feature

    デビュー45周年の松田聖子「若い世代にお勧めしたい曲」は? 読者が選ぶランキング 1位は壮大なスケールの“傑作”
    デビュー45周年の松田聖子「若い世代にお勧めしたい曲」は? 読者が選ぶランキング 1位は壮大なスケールの“傑作” 今年4月にデビューから45周年を迎えた松田聖子。数多あるヒット曲や名曲の中で、リアルタイムで松田聖子を知らない若い世代にお勧めしたい「一曲」は何か? AERA編集部の読者アンケートでは、まさに「名曲」が出揃いました。10位~6位の記事に続き、ベスト5を発表します!
    デビュー45周年の松田聖子ランキング「若い世代にお勧めしたい曲」は? 6位には「昭和の遠距離恋愛はエモい」という名曲が!
    デビュー45周年の松田聖子ランキング「若い世代にお勧めしたい曲」は? 6位には「昭和の遠距離恋愛はエモい」という名曲が! 今年の4月にデビューから45周年を迎えた松田聖子。いま、昭和の歌謡曲が国内外の若い世代から注目されていますが、松田聖子の45年の軌跡をリアルタイムで見てきた人たちが当時を知らない世代にお勧めしたい、松田聖子の「一曲」は何か? AERA編集部が読者アンケートを実施したところ、数々の「名曲」が出揃いました。どんな曲がランクインしたかだけでなく、その順位にも“松田聖子と言えば“という展開に! まずは、10位~6位をお届け。
    「打倒フジ」に成功した元日テレ局員が考える“業界の未来” 古いビジネスモデルから脱却できるのはフジ?
    「打倒フジ」に成功した元日テレ局員が考える“業界の未来” 古いビジネスモデルから脱却できるのはフジ? 元タレントの中居正広氏の性加害事件に端を発する“フジテレビ問題”は、フジをめぐる様々な問題を浮き彫りにした。そのフジの因縁のライバルといえば、日本テレビだ。日テレは1980年代末頃から「打倒フジ」を掲げて番組の編集・編成を大幅に見直し、94年にフジから視聴率三冠を奪取するなど、黄金時代を築いた。日テレの編成部で改革を主導し、現在は関東学院大学経営学部教授を務める岩崎達也さんが、混迷を極めるテレビ業界に「提言」を送った。
    「子どもにサングラスを」意識広がる 5月も真夏並みに強い紫外線 「将来」のリスク警戒する保護者たち
    「子どもにサングラスを」意識広がる 5月も真夏並みに強い紫外線 「将来」のリスク警戒する保護者たち 野外で心地よく過ごせる季節になった。しかし、真夏でなくても、子どもにサングラスをかけさせようという意識を持つ保護者が増えている。目に紫外線を過度に受けることは、将来的に白内障や加齢黄斑変性などになるリスクを高めるとされているが、5月でも晴天時には、真夏とほぼ変わらない強さの紫外線が観測されている。メーカーも紫外線を適切にカットできるサングラスの購入を勧めている。

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