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ショーン・ペンがゼレンスキー大統領にインタビュー ドキュメンタリーが光った今年のベルリン国際映画祭
ショーン・ペンがゼレンスキー大統領にインタビュー ドキュメンタリーが光った今年のベルリン国際映画祭 3年ぶりに有観客で開かれたベルリン国際映画祭。コロナ・パンデミックに加えウクライナ危機など、3年間で世界は激動した。その変化をいかに人類は見つめるか、そんな問いかけをする数々の作品が上映された。中でも光っていたのが、興味深い多くのドキュメンタリー作品だ。
「自由なんて面倒くさい。やることを決めて欲しい!」と子どもに言われたら、あなたは何と答えますか?
「自由なんて面倒くさい。やることを決めて欲しい!」と子どもに言われたら、あなたは何と答えますか? 「リベラルアーツ」というと、大学で学ぶ一般教養のイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、「探究型学習」の第一人者であり、『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)を刊行した矢萩邦彦さんは、予測不可能な時代が訪れた今、人生を豊かに生きるためにこそ、リベラルアーツが必要だと話す。その理由を聞いた。
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語 2023年のWBCで、侍ジャパンを14年ぶりの優勝に導いた大谷翔平(28)。打率4割3分5厘、防御率1・86と投打にわたる活躍を見せ、大会MVPに輝いた。世界が注目した「リアル二刀流」を、米国の野球ファンはどのように見ているのか――。大谷翔平の番記者経験もある在米ジャーナリスト・志村朋哉氏の著書『ルポ 大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実』(朝日新書)には、現地ファンとの知られざるエピソードが描かれている。WBC優勝の立役者となった大谷をめぐる“ドラマ”の一端を、一部抜粋・編集して再掲載する。

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窮地の高市早苗氏が推す「奈良県知事選候補」は立憲民主からも推薦で“板挟み”に? 候補者を直撃  3月23日に告示される奈良県知事選(4月9日投開票)は5人の候補者が立つ混戦模様で、保守分裂となった。自民党奈良県連は新顔の元総務省官僚の平木省氏(48)を推薦したが、これに自民内の一部が反発し、現職の荒井正吾氏(78)を支援する。平木氏は、同県連会長の高市早苗・経済安全保障担当相が擁立を主導したが、国会で議論されている「放送法文書」で高市氏と総務省には向かい風が吹いている。国会論戦の影響は同県知事選にも影響を及ぼすのか。告示直前の同21日、平木氏を直撃した。
次回WBCのメンバーを予想! “新戦力”で期待したいのは? 「史上最強」更新の予感も
次回WBCのメンバーを予想! “新戦力”で期待したいのは? 「史上最強」更新の予感も 日本列島を熱狂の渦に包み込んだ第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の戦いが幕を閉じた。コロナ禍の影響で今大会は6年ぶりの開催となったが、次回の第6回大会は2026年3月に開催する予定となっている。3年後に連覇、そして4度目の優勝を狙う侍ジャパンは、果たしてどのようなメンバーになるだろうか……。
MEGUMIが語る「思春期」息子の子育て 中学受験を直前で断念も「結果としてやめてよかった」
MEGUMIが語る「思春期」息子の子育て 中学受験を直前で断念も「結果としてやめてよかった」 タレント、俳優、ドラマのプロデューサーなど、多彩な活躍を見せるMEGUMIさんは、思春期男子のママでもあります。「思春期ですが、“反抗期”ではないですね」と話しますが、その背景には小学生時代から向き合い、話し合ってきた積み重ねがあるようです。プレ思春期ママ、必読のインタビュー。発売中の「AERA with Kids 2023年春号」(朝日新聞出版)から一部抜粋してお届けします。

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    “最も口がクサい芸能人”クロちゃんが語る「口臭」 キス直前に彼女が見せる意外な反応とは 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「口臭」。「水曜日のダウンタウン」をはじめ、さまざまなバラエティー番組やSNSなどで、「口臭」についてイジられる機会が多いと話すクロちゃん。もっぱら「クサい」という評判だが、本人はどう感じているのだろうか。そして、彼女のリチさんの反応は? クロちゃんが「口臭」について語った。
    スギ花粉症患者の約80%が改善する「舌下免疫療法」 「5歳以上から適応可能」と専門家が解説
    スギ花粉症患者の約80%が改善する「舌下免疫療法」 「5歳以上から適応可能」と専門家が解説 花粉の飛散量の多い今シーズン。「過去10年で最多」との指摘もあり、花粉症デビューしたという人も少なくないだろう。花粉症治療には、花粉成分を少しずつ体に入れて慣らしていくアレルゲン免疫療法、鼻粘膜の表面をレーザー照射するレーザー治療などがあるが、その一つ「薬物療法」では「くしゃみや鼻水がひどい」「鼻づまりがひどい」といった症状に応じた薬を選ぶことが重要だ。有効な対策について、専門家に聞いた。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
    管理職「なりたくない6割」時代の背景 出世より「持続可能な働き方」の価値観に変化
    管理職「なりたくない6割」時代の背景 出世より「持続可能な働き方」の価値観に変化 約6割が「管理職」に昇進したいと思わない──。目標であり、出世のための階段とされてきた管理職が揺らいでいる。責任の重さ、長時間労働、部下との関係。その憂鬱さ、つらさを訴える声が聞かれる。打つ手はないのか。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。

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