「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは 新作短篇集『富士山』を上梓した平野啓一郎さんへのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら) 平野啓一郎 dot. 10/17
森朋之 平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと 小説家の平野啓一郎が新作短篇集『富士山』を上梓した。五つの短篇が収められた新作『富士山』に共通しているのは、ごく普通の人々の“あり得たかもしれない人生”。本作をひもときながら、平野さんの作品への考えや創作のスタンスについて聞いた。前・後編のロングインタビューでお届けする。 平野啓一郎 dot. 10/17
【選考委員のことばを全文掲載!】第47回木村伊兵衛写真賞は新田樹氏が受賞 第47回「木村伊兵衛写真賞」(主催・朝日新聞社、朝日新聞出版)が新田樹氏とその作品に決定しました。新田氏には賞状と賞牌(しょうはい)、副賞100万円が贈られます。 Sakhalinサハリン平野啓一郎新田樹木村伊兵衛写真賞 dot. 3/23
5人の作家がノミネート! 第47回木村伊兵衛写真賞 写真家の故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年に創設された木村伊兵衛写真賞は今年度、第47回を迎えました。先日一次審査が行われ、ノミネート作家とその作品が決定しました。 ノミネート大西みつぐ平野啓一郎木村伊兵衛写真賞澤田知子長島有里枝 dot. 2/9
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025