「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは 新作短篇集『富士山』を上梓した平野啓一郎さんへのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら) 平野啓一郎 dot. 10/17
森朋之 平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと 小説家の平野啓一郎が新作短篇集『富士山』を上梓した。五つの短篇が収められた新作『富士山』に共通しているのは、ごく普通の人々の“あり得たかもしれない人生”。本作をひもときながら、平野さんの作品への考えや創作のスタンスについて聞いた。前・後編のロングインタビューでお届けする。 平野啓一郎 dot. 10/17
【選考委員のことばを全文掲載!】第47回木村伊兵衛写真賞は新田樹氏が受賞 第47回「木村伊兵衛写真賞」(主催・朝日新聞社、朝日新聞出版)が新田樹氏とその作品に決定しました。新田氏には賞状と賞牌(しょうはい)、副賞100万円が贈られます。 Sakhalinサハリン平野啓一郎新田樹木村伊兵衛写真賞 dot. 3/23
5人の作家がノミネート! 第47回木村伊兵衛写真賞 写真家の故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年に創設された木村伊兵衛写真賞は今年度、第47回を迎えました。先日一次審査が行われ、ノミネート作家とその作品が決定しました。 ノミネート大西みつぐ平野啓一郎木村伊兵衛写真賞澤田知子長島有里枝 dot. 2/9
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学