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「最強の城」2位は江戸城、1位は? 駅近な城、城郭が多い都道府県…近世城郭“何でも”ランキング!
「最強の城」2位は江戸城、1位は? 駅近な城、城郭が多い都道府県…近世城郭“何でも”ランキング! 「どの城が一番なのか?」。城ファンが集まると話題がつきないテーマの一つである。週刊朝日ムック『歴史道 Vol. 26 江戸三百藩の名城大図鑑』では、近世城郭“何でもランキング”を掲載。ここでは、普請、作事、立地、戦略、権威の5つの指標から分析した「最強の城」や、「標高が高い城」「駅近な城」「近世城郭が多い都道府県」のランキングを紹介する。
男子校、女子校の人気が回復した中学受験 付属校人気は一服か、増減まだら模様【中学受験2023】
男子校、女子校の人気が回復した中学受験 付属校人気は一服か、増減まだら模様【中学受験2023】 2023年は、男子校は難関から中堅まで、まんべんなく志願者数を伸ばして厳しい戦いになりました。伝統のある女子校も、相変わらず人気に。活況の埼玉を牽引する栄東(さいたま市)は、今年で、10年続けて志願者が1万人を突破しました。一方で、付属校は人気が一服し、隔年現象が見受けられて増減はまだら模様になりました。(※志願者の数値は、首都圏模試センターによる2月11日時点の集計による)

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声の出しにくい当事者の代わりに前に出る ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督・斉加尚代
声の出しにくい当事者の代わりに前に出る ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督・斉加尚代 ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督・斉加尚代。理不尽な誹謗やバッシングがおこるたび、斉加尚代は丁寧な調査報道でその答えをきっちりと示してきた。数々の賞を受賞した映画「教育と愛国」では、教育現場や真理を追究すべき学問が政治に侵食されていく危機を描く。これは「いま」の話である。メディアの役割として「分断された世界をつなぎ直す」ために、斉加は作品を通じて警鐘を鳴らす。
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「フルタさんは監督専任でもう一度」燕の元助っ人ガイエル、要請あれば“現場復帰”も? 「今回はずっと日本を応援していたんだ。 だから日本が優勝してハッピーだよ。みんな素晴らしい選手であり 、野球というスポーツに、 そして相手チームに対して敬意を表していたのも本当に立派だった 。日本のWBC優勝は3回目だし、 他の国はもっと頑張って追いついていかないとね」
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J2に“定着”してしまった元J1クラブは、今季こそ「沼」から抜け出せるのか J1と同時に開幕した2023年のJ2リーグ。今季も全22チームによるタフな戦いが予想されるが、例年と異なる点は3チームがJ1へ昇格できることにある(1位と2位が自動昇格、3位~6位はプレーオフを行い優勝チームが昇格)。J1昇格のチャンスが広がっている中、かつてはJ1の常連でありながらも、すっかりJ2に定着しているクラブは、今度こそ「J2の沼」から抜け出すことができるのだろうか。
「こうなったらどうしよう」と悩むことが多い妻、「死ぬわけじゃないから大丈夫」と笑って励ましてくれる夫
「こうなったらどうしよう」と悩むことが多い妻、「死ぬわけじゃないから大丈夫」と笑って励ましてくれる夫 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年3月27日号では、キャップジェミニで新卒採用を担当する千田みらのさん、BONXでエンタープライズセールスを担当する千田光治さん夫婦について取り上げました。

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    「恋愛は頭の良くない子たちがするもの」 親からの“いい子の呪縛”から抜け出した女性たちの闘い 婚活アプリをとおして出会った架(かける)と真実(まみ)。挙式を目前に控え、すでに生活をともにしている。しかし真実は婚約指輪を残して突然、消えた――辻村深月著『傲慢と善良』(朝日文庫)は、多くの謎とともに幕を開ける。
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    福を手にするために必死に戦う男たち 写真家・甲斐啓二郎さんは「格闘技的な神事」を追い続けてきた。その一つが、はだか祭りだ。ふんどしを巻いた体から立ち上る蒸気。ひしめき合う腕や足。血が滲み出た手のひら。激しい小競り合いで歪む顔。そこに浮かぶ殺気と喜びが混じり合ったような不思議な表情。すぐ目の前に構えられたカメラを気にする様子はまるで感じられない。そんな甲斐さんの作品を紹介します。
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    「立憲は大変な候補者出してきた」山口4区に有田氏参戦 安倍昭恵氏「主人の遺志継ぐ人を」 衆参5補欠選挙が、4月11日に告示される。昨年7月、安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、空席となった衆院・山口4区に、前参院議員の有田芳生氏(71)が立憲民主党から立候補することを表明した。当初は、安倍元首相の「弔い選挙」で“無風”と見られていたが、有田氏の立候補表明で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題が争点になりそうだ。
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    「学校に行く意味も勉強する意味も分からない」と子どもが言い出したら、あなたは何と答えますか? 「学校に行く意味がわからない」「勉強する意味がわからない」。子どもたちのこのようなつぶやきにあなたなら何と答えますか?「そんなこと言ってはダメ」「わからなくてもやるもの」と言ってしまうのではないでしょうか。「探究型学習」の第一人者であり、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中でリベラルアーツを学ぶことをすすめる矢萩邦彦さんに、同じ質問を投げかけてみた。

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