「稲田豊史」に関する記事一覧

カルビーを躍進させた「コンソメパンチ」 誕生の背景は出汁文化にあり?
カルビーを躍進させた「コンソメパンチ」 誕生の背景は出汁文化にあり?

ビーフとオニオン風味の濃厚なパウダーがクセになる、カルビーの「ポテトチップス コンソメパンチ」。1978年の発売から瞬く間にヒット商品となり、発売から約45年経った今も、カルビーの主力商品として揺るがぬ地位を築いている。

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湖池屋の年商を倍増させた「カラムーチョ」 “辛いものがタブーの時代”に大苦戦した過去
湖池屋の年商を倍増させた「カラムーチョ」 “辛いものがタブーの時代”に大苦戦した過去
旨味のある辛さで、酒のつまみとしても親しまれている「カラムーチョ」。今でこそ湖池屋の主力商品の一つだが、1984年に発売を開始した当初はスーパーで置いてもらえず、苦戦を強いられたという。激辛ブームの火付け役として躍進を遂げるまでに、どのような経緯を辿ったのか。
『ポテトチップスと日本人』稲田豊史
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「プリングルズ」が持ち込んだ「サワークリーム&オニオン」の衝撃 日本人は「知らない味」だった?
「プリングルズ」が持ち込んだ「サワークリーム&オニオン」の衝撃 日本人は「知らない味」だった?
現在の日本において、ポテトチップスの定番フレーバーとして定着した感のある「サワークリーム&オニオン」だが、ほんの30年ほど前まで、多くの日本人にとってはほとんど馴染みのないフレーバーだった。その「知名度0」を定番にまで持っていった立役者が、「プリングルズ」だ。
『ポテトチップスと日本人』新書朝日新聞出版の本稲田豊史
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この話題を考える
最強の英語勉強法

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【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

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トランプ再就任

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【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

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女性×働く 第8シリーズ

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女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

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