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King & Prince永瀬廉が声優に初挑戦 「恥ずかしかった」と振り返るセリフとは?
King & Prince永瀬廉が声優に初挑戦 「恥ずかしかった」と振り返るセリフとは? 公開中の「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」で声優に初挑戦したKing & Princeの永瀬廉さん。映画のことや、「ドラえもん」にまつわる子ども時代の思い出なども聞きました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)3月号からお届けします。

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岸田首相はマイペース崩さず散髪 選挙の勝算は? 公明・山口代表は応援入らず目算外れ
岸田首相はマイペース崩さず散髪 選挙の勝算は? 公明・山口代表は応援入らず目算外れ 和歌山県の選挙演説会場で、岸田文雄首相に爆発物が投げ込まれるというショッキングな事件が起きた。しかし、岸田首相はその日、何事もなかったかのようにその後の応援スケジュールをこなし、散髪もするマイペースぶり。岸田首相の胸の内はいかに? 統一地方選が始まってからの動きを振り返りつつ、岸田首相の思惑について政治ジャーナリストの安積明子さんが分析した。
【3か月で自然に痩せる】水を飲むと太るの? 痩せるの? どちらがホント?
【3か月で自然に痩せる】水を飲むと太るの? 痩せるの? どちらがホント? 成功率96.6%のダイエットとして、今、話題の書「3か月で自然に痩せていく仕組み~意志力ゼロで体が変わる!3勤1休ダイエットプログラム」(野上浩一郎著)。ダイエットにつきものの「我慢」や「意志力」が不要なのに、3か月でするすると自然に痩せて2度とリバウンドしない体が手に入るのは、「ダイエットが続く仕組み」や「挫折ポイントの抜け道」が、しっかり緻密に組み込まれているから。記事では、本書の中から、「自然に痩せる」ためのさまざまなコツを紹介していきます。
韓国軍の民間人虐殺に画期的な判決 タンおばさんの訴えが認められる
韓国軍の民間人虐殺に画期的な判決 タンおばさんの訴えが認められる 2月7日、韓国の司法が画期的な判決を下した。ベトナム戦争当時、米国の求めに応じて派兵されていた韓国軍が行った民間人虐殺に対して、この戦争犯罪について賠償せよ、という一審判決を出したのである。賠償請求を起こしていたのは、戦争当時、ベトナム、ポンニ村に暮らしていたグエン・ティ・タンさん。1968年2月、韓国軍海兵第2旅団に家族を殺され、自身も銃撃されたとして、2020年4月に訴訟を起こしていた。これに対しソウル中央地裁は「被告大韓民国は原告のティ・タンさんに3千万100ウォンとこれに対する遅延損害金を支払え」と判決したのである。
“かなだい”が作り上げた、自分たちの『オペラ座の怪人』 道程の“先”を期待させた2人の演技
“かなだい”が作り上げた、自分たちの『オペラ座の怪人』 道程の“先”を期待させた2人の演技 今季最後の試合となる、世界フィギュアスケート国別対抗戦。14日に行われたアイスダンス・フリーダンスで、村元哉中と高橋大輔は大きな拍手と歓声を受けながら『オペラ座の怪人』を滑り始めた。美しいポジションのリフトを連続でみせると、東京体育館を埋めた観客がどよめく。3月の世界選手権での会心の演技から自信を得たのか、2人の滑りには余裕があった。村元はクリスティーヌに、高橋はファントムになり切って演じるプログラムはエモーショナルで、観客を2人の世界に引き込んでいる。

特集special feature

    アホとの対人関係では「責任感」が邪魔になる 著者が「おせっかいほど危険なものはない」と唱える理由
    アホとの対人関係では「責任感」が邪魔になる 著者が「おせっかいほど危険なものはない」と唱える理由 理不尽な言動で周囲を振り回す他人に、心を乱されることはないだろうか。そんな“アホ”との付き合い方を伝授した書籍『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎 著)が、シリーズ80万部を突破した。新年度が始まり、新たな環境でアホと対峙する機会も増えてくるだろう。
    スタンフォードで学んだ東電社員が3.11の緊急事態で発揮した「グローバル・リーダーシップ」とは
    スタンフォードで学んだ東電社員が3.11の緊急事態で発揮した「グローバル・リーダーシップ」とは なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。著者のひとり、立岩健二氏は、スタンフォードでの学びを活かし、保守的な東京電力で社内ベンチャー、株式会社アジャイルエナジーX立ち上げた。成功までには多くの失敗もあったという。「夢物語」だと一蹴された、テキサス州に日本製の原子炉を2基建設するという「STPプロジェクト」への出資参画という、日本の電力会社初の画期的な契約を勝ち取った立岩氏だったが、2011年3月11日、東日本大震災が起こる。本書より一部を抜粋・再編して紹介する。
    「偏差値が少しでも高い中学を望む私はダメな親?」 小5母の叫びに中学受験のプロが出した回答は
    「偏差値が少しでも高い中学を望む私はダメな親?」 小5母の叫びに中学受験のプロが出した回答は 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は「どうしても偏差値が気になってしまう」というお母さんからのご質問です。

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