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ゼロからの開発で障害のギャップを縮める 日本科学未来館館長・浅川智恵子
ゼロからの開発で障害のギャップを縮める 日本科学未来館館長・浅川智恵子 日本科学未来館2代目館長の浅川智恵子は視覚障害がある。障害者の社会へのアクセシビリティのため研究開発をしてきた。中学2年のとき完全に失明。盲学校で勉強したが、社会でどう生きていくかを考えたとき、選択肢は少なかった。情報処理の勉強をし、ホームページ・リーダーの開発で世界を驚かす。今は社会と科学のハブになり、協創のギアを上げる。
これからの人生をともに歩むのはこの人だと確信 ずっと夢見てきたことを、彼のおかげで叶えることができた
これからの人生をともに歩むのはこの人だと確信 ずっと夢見てきたことを、彼のおかげで叶えることができた AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年5月15日号では、Earth CompanyでCXO(最高探究責任者)を務める濱川知宏さん、代表理事を務める濱川明日香さん夫婦について取り上げました。
“一芸”なら球界でも屈指に? 侍J入りの「潜在能力」秘める育成選手は誰だ!
“一芸”なら球界でも屈指に? 侍J入りの「潜在能力」秘める育成選手は誰だ! 侍ジャパンの3大会ぶり3度目の優勝に沸いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。そのメンバーはドラフト1位でプロ入りした選手が多かった一方で、宇田川優希(オリックス)、甲斐拓也、牧原大成、周東佑京(いずれもソフトバンク)と育成ドラフト出身者が4人も名を連ねていたところに、日本の野球界の裾野の広さを感じたファンも多かったのではないだろうか。
病と貧困に対する「自己責任論」の怖さ 『妻はサバイバー』著者と精神科医・松本俊彦氏が語る、偏見と差別の内面化がもたらす負の連鎖
病と貧困に対する「自己責任論」の怖さ 『妻はサバイバー』著者と精神科医・松本俊彦氏が語る、偏見と差別の内面化がもたらす負の連鎖 摂食障害やアルコール依存症で闘病する妻の姿を記録した、朝日新聞記者・永田豊隆さんによる渾身のルポ『妻はサバイバー』。2022年4月の発売後、多くの反響が寄せられました。今年3月下旬には、この本が問いかけるものを専門家の視点も交えて考えたいと、朝日新聞のオンラインイベント「記者サロン~『妻はサバイバー』の記者、精神科医・松本俊彦さんと語る」を開催。松本さんから宿題をもらった思いだと明かしたイベントの様子を、著者の永田さんにご寄稿いただきました。

この人と一緒に考える

「家族に負担をかけたくない」末期腎不全の70代男性が悩む治療法選び サポートする新資格「腎代替療法専門指導士」とは?
「家族に負担をかけたくない」末期腎不全の70代男性が悩む治療法選び サポートする新資格「腎代替療法専門指導士」とは? 慢性腎臓病(CKD)などの病気で末期腎不全となり、人工透析を受けている人は2021年末で34万9700人(日本透析医学会統計調査)。日本では人工透析のほとんどが血液透析を選ぶという偏った選択や、血液透析にかかる高い医療コストがしばしば問題になります。そこで関連学会は腹膜透析や腎移植など、他の治療法についてもきちんと情報を提供し、複数の中からよりよい選択をしてもらう目的で、21年に「腎代替療法専門指導士制度」を発足させました。どのような制度なのか、指導士は医療現場でどのような役割を担っているのか、取材しました。

特集special feature

    小島よしおが「芸能人になりたい」という中1女子に教える、芸能界で活躍する人の特徴とは?
    小島よしおが「芸能人になりたい」という中1女子に教える、芸能界で活躍する人の特徴とは? 「芸能人になりたいけど、勉強との両立ができるのか」という相談を送ってくれたのは、中学1年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」も人気の小島よしおさんが子どもの悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。芸能界で活躍するには「キャラクター」が大事だといい、小島さんがどうキャラクターを見つけたのかや、勉強と両立させる方法などをアドバイスします。
    子どもの認知能力を高める「親のかかわり方」とは? 中室牧子×高濱正伸対談
    子どもの認知能力を高める「親のかかわり方」とは? 中室牧子×高濱正伸対談 塾業界に入って30年、数多くの親子との熱い交流から得た経験と実感から教育を語る花まる学習会代表の高濱正伸先生と、教育経済学の視点から、各国で行われている研究データとエビデンスに基づいて教育を語る教育経済学者の中室牧子先生。正反対のアプローチのお二人による「教育と経済力」「教育に必要な要素」についての結論は果たして? 発売中の「AERA with Kids 2023年春号」(朝日新聞出版)から抜粋してお届けします。
    紀子さま 戴冠式での着物姿、なぜ「たるみ」と「よれ」が気になったのか
    紀子さま 戴冠式での着物姿、なぜ「たるみ」と「よれ」が気になったのか 英ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた、チャールズ国王の戴冠式。長引くインフレや失業率の高さなどに配慮して、これまでより簡略化された式典となった。参列者のドレスコードも緩やかになり、各国の王妃や皇太子妃らがひざ丈のドレスなどで臨むなか、松竹梅の柄の着物をお召しになって参列した秋篠宮家の紀子さま。和装を世界にアピールする場にもなったが、親子2代にわたって皇室に着物を納めてきた関係者はため息をつく。
    錦鯉が語る、大ブレークの裏で"テンパり"続けた1年間「僕らは"ただのおっさん"と開き直った」
    錦鯉が語る、大ブレークの裏で"テンパり"続けた1年間「僕らは"ただのおっさん"と開き直った」 「M-1グランプリ2021」(以下:M-1)の優勝をきっかけに、一気に売れっ子芸人の仲間入りを果たしたお笑いコンビ・錦鯉。とくに昨年は、テレビ出演本数が驚異の400本を超え、CM契約数も10社を超えるなど、誰もが認める飛躍の1年となった。そんな錦鯉が、今年6月からM-1優勝後初となる単独ライブを全国ツアーとして開催する。念願だった単独ライブにのぞむ現在の思い、人生が突如激変した2022年に2人が感じた「とまどい」など、錦鯉がAERA dot.のインタビューで語った。

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