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ラグビーW杯で優勝狙う日本代表、勝ち上がるには? エディー・ジョーンズ元代表監督らが語るポイント
ラグビーW杯で優勝狙う日本代表、勝ち上がるには? エディー・ジョーンズ元代表監督らが語るポイント 史上初のベスト8入りで日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーW杯日本大会から4年。日本時間9日に開幕したフランス大会初戦で、日本はチリ代表と対戦、6トライを決めて42-12で勝利し、勝ち点5を獲得する好スタートを切った。優勝を狙うブレイブ・ブロッサムズの展望を、日本ラグビーを内側から知るエディー・ジョーンズ元代表監督、リーグワン得点王のバーナード・フォーリーに聞きながら分析する。AERA 2023年9月18日号より。
“超知能”に達したAIは制御困難? 人類が主導権を奪われるまでのシナリオとは
“超知能”に達したAIは制御困難? 人類が主導権を奪われるまでのシナリオとは 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、「未来のAIは、人間によるコントロールが不可能になる可能性が高い」とし、警鐘を鳴らしている。技術が正しく扱われなかった場合の人類が直面しうる「最悪な末路」とは。本書から一部抜粋して紹介する。

この人と一緒に考える

恋人を作るのは実は簡単!? 脳ドクターが恋愛を引き寄せる思考・行動をアドバイス
恋人を作るのは実は簡単!? 脳ドクターが恋愛を引き寄せる思考・行動をアドバイス 恋人が欲しいと思っても、恋愛は偶然の出会いや運によるところが大きく、自分の努力でどうにかできるものではないと思う人が多いのではないだろうか。しかし、脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんによると、「思考や行動を変えて恋愛を引き寄せることは可能」だそうだ。具体的にどんな思考や行動が恋愛を引き寄せるのだろうか? 加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、恋人が欲しい人への脳科学的アドバイスを抜粋して紹介する。
京アニ放火殺人事件「パクられた程度」に遺族は絶句 青葉被告が主張した作品3シーンとは
京アニ放火殺人事件「パクられた程度」に遺族は絶句 青葉被告が主張した作品3シーンとは 36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判が続いている。初公判で明らかになった青葉真司被告(45)=殺人罪などで起訴=の動機、「小説をパクられた」というのはどんな作品のどの場面なのか。その後の裁判で、盗用されたと主張している京アニのアニメ作品の場面が法廷で流され、確認された。また、青葉被告が犯行直後に救急搬送される際に、警察官と交わした3分間の生々しいやりとりの音声も公開された。
岸田首相の重税路線は令和版の「貧乏人は麦を食え」か!? 公家集団「宏池会」らしい庶民感覚の欠如
岸田首相の重税路線は令和版の「貧乏人は麦を食え」か!? 公家集団「宏池会」らしい庶民感覚の欠如 今、SNS上では岸田文雄首相の「重税」に批判が渦巻いている。例えばX(旧Twitter)には《重税を課し、国民を苦しめつづける岸田首相》《国民に重税を課しガソリン高騰。物価高の中で対策もせずに消費拡大だと?》《収入が増えない国政で国民を苦しめながら、重税で税金むしり取るだけの存在》という怒りの声が次々と投稿されている。
質のいい睡眠をとる9のポイント 残暑の不調を乗り切る快眠法を専門家に聞く 注目の「リカバリーウェア」も
質のいい睡眠をとる9のポイント 残暑の不調を乗り切る快眠法を専門家に聞く 注目の「リカバリーウェア」も 世界的な異常気象で、30度以上の厳しい暑さが続いた今年の夏。9月に入っても、夏バテの症状に悩まされる人は少なくない。体調不良が長引く原因と睡眠を妨げるNG習慣、話題の快眠アイテム「リカバリーウェア」の作用について休養・疲労回復の専門家に聞く。
抜擢人事に批判も「ドリル優子」の汚名返上なるか 望月衣塑子記者が小渕氏に「期待する」理由
抜擢人事に批判も「ドリル優子」の汚名返上なるか 望月衣塑子記者が小渕氏に「期待する」理由 岸田文雄首相(自民党総裁)の内閣改造と党役員の人事が固まってきた。今回注目されていたのは、小渕優子・自民党組織運動本部長の処遇だ。戦後最年少34歳9カ月で初入閣を果たすなど順風満帆な政治活動を送ってきたが、2014年に政治資金規正法違反が発覚して以降は、表舞台となる内閣や党の主要な役職から姿を消した。小渕氏の起用について批判の声が根強くあるが、東京新聞の望月衣塑子記者は「期待する」という。その心は?

特集special feature

    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団についてだ。
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    AIの超知能化で、人類は「退化」するのか? 「知能の侵食」がもたらす影響 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、未来のAIが、人間を“退化”させるリスクについて警鐘を鳴らしている。技術が正しく扱われなかった場合の人類が直面しうる「最悪な末路」とは。本書から一部抜粋して紹介する。
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    ヤングケアラーの半数以上がきょうだいの世話の現実 我が家の双子のきょうだい児は 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。

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