姜尚中 「なぜ米国の目算は狂ったか? APECで指導力を発揮できなかった二つの理由」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 AERA 11/29
山本佳奈 健康的な生活のために食事を楽しむ大切さ アメリカの祝日で女医が気がつかされたこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「アメリカの祝日・感謝祭に気づいたこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 dot. 11/29
「反国家分裂法」から読み解く本質 台湾人の多くは「現状維持」を望む 2005年に採用された「反国家分裂法」や2022年の習近平主席の発言により、中国が武力行使によって台湾を統一するという論調が強まっているが、はたして本当にその意思があるのか。また、台湾人の思いはどこにあるのか。軍事評論家・田岡俊次氏の著書『台湾有事日本の選択』(朝日新書)から一部抜粋、再編集して、その本質を説明する。 台湾有事 日本の選択 dot. 11/29
〈きょうドラマ大奥〉テニミュ出身、ミュージカル界のエース・古川雄大「舞台も映像も、両立したい」 ドラマ10「大奥 Season2」(NHK・毎週火曜午後10時)は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いて脚光を浴びた、よしながふみの人気漫画をドラマ化。医療編から幕末編に突入し、ますます目が離せない。中でも瀧山にふんする俳優・古川雄大が話題だ。過去のインタビューから古川雄大の魅力に迫る(こちらの記事は「AERA dot.」2023年1月14日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のもの)。 古川雄大大奥 Season2 週刊朝日 11/28
〈大奥で好演きょう放送〉古川雄大が語るミュージカル「セリフが突然歌になる展開に戸惑った」 ドラマ10「大奥 Season2」(NHK・毎週火曜午後10時)は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いて脚光を浴びた、よしながふみの人気漫画をドラマ化。医療編から幕末編に突入し、ますます目が離せない。中でも瀧山にふんする俳優・古川雄大が話題だ。過去のインタビューから古川雄大の魅力に迫る(こちらの記事は「AERA dot.」2023年1月13日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のもの)。 古川雄大大奥 Season2 週刊朝日 11/28
〈きょうナゾトレ出演〉元テレ朝竹内由恵アナ、アルファベットも読めず10歳で渡米「でも全然つらくなかった」理由は 「今夜はナゾトレ」(フジテレビ・毎週火曜午後7時)の28日放送は、〈300万部突破!小学生ベストセラーから学ぶ常識Q〉だ。ゲストのトシ(タカアンドトシ)、アグネス・チャン、大迫あゆみ、竹内由恵、森泉、吉田明世が、日本語や天気、風習に関する問題に挑んでいく。今回は小学生のベストセラーからの出題だが、小学4年生のときに渡米し、現地の公立校で過ごした経験のある元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さん。「なんとかなるさ」で英語を楽しめた理由とは?(こちらの記事は「AERA dot.」2021年7月29日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のもの) AERA English小学校選び竹内由恵ナゾトレ dot. 11/28
西尾典文 巨人4年ぶりのV奪還へ、オフの補強は順調なのか 今後“埋めたい穴” 求められる戦略は 球団創設以来2度目となる2年連続のBクラスに沈んだ巨人。契約を1年残していた原辰徳監督が退任となり、阿部慎之助新監督が就任したこともあって、このオフは来季に向けて積極的な補強に動いている。主な入団選手、退団選手をまとめると以下のようになっている。 巨人補強 dot. 11/28
東浩紀 「ウクライナ モールは賑わっていても、戦争で『人生のプランなくなった』 一日も早く真の日常を」東浩紀 批評家の東浩紀さの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 AERA 11/28
京谷一樹 1300年を生き抜き、再び政治の「頂点」に 明治最後の総理大臣を輩出した藤原氏 浮沈を繰り返しながらも、千三百年以上にわたってしたたかに生き抜いてきた藤原氏。平安時代、摂関政治全盛期の栄光を取り戻すかのように、明治時代に藤原氏がふたたび政界の頂点に立った。明治最後の総理大臣である西園寺公望を取り上げる。『藤原氏の1300年超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。 藤原氏の1300年朝日新聞出版の本 dot. 11/28
箱も魅力的なコレクションアイテム。北原照久が語る「半世紀を超えたトミカ収集の魅力」 隔週刊「トミカ歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車60台を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。 トミカ歴代名車コレクションスプリンタートレノ北原照久ハチロク dot. 11/28
吉村洋文知事に「反省」の二文字なし 職員ボランティア、ワクチン失敗、パビリオン増額も 大阪府の吉村洋文知事のコメントが批判を集めている。阪神タイガースとオリックスバファローズの優勝パレードでは、クラウドファンディング(CF)や職員ボランティアの動員などで様々な指摘を受けていたが、「CFの反省点は何もない」などと総括。さらに、「大阪発のコロナワクチンを」と吉村知事がPRしていた製薬ベンチャーがワクチン開発を断念し、国の助成金の一部を返還することになったが、これについても反省点は聞こえてこない。ほんとに何も反省はないのだろうか? 吉村洋文 dot. 11/28
清涼院流水 乳房を斬り落とされても元通り、喉に剣を突き刺しても平然 男の「憎」を奇跡で跳ね返した二人の聖女 キリスト教の迫害が続いていた3世紀、ローマ帝国領シチリア州の総督クィンティアヌスは、キリスト教を信仰する貴族の娘のアガタに求愛したが、受け入れられなかったため、さまざまな拷問を行った。どんな拷問にも屈さず殉教したアガタは、聖女として名を馳せた。時を超えてアガタの霊に母の病気を治してもらったルキアは、また強い信仰心で奇跡を起こし聖女となった。清涼院流水氏の新著『どろどろの聖人伝』(朝日新書)では、周囲のどろどろした愛憎劇に巻き込まれ、聖性を際立たせた聖人たちが紹介されている。同著から一部を抜粋、再編集し、時を超えて共鳴した二人の聖女を紹介する。 どろどろの聖人伝 dot. 11/28
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪
江利川ちひろ 哺乳瓶で栄養剤飲む長女を「見ちゃダメ」と親子に言われ 家族はかわいそうとは思っていないのに 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか?障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERA 11/28
「ライブはよろしいなァ」 ジュリー・沢田研二が75歳にして会場を熱狂させたツアーファイナル 沢田研二ライブツアー「まだまだ一生懸命 PART Ⅱ」の千秋楽公演が11月23日、東京国際フォーラム ホールAで開催された。昨年7月24日から今年6月25日にかけておこなわれた「PARTⅠ」では2018年“ドタキャン騒動”因縁の地であるさいたまスーパーアリーナを超満員で制した沢田。追加となる全国4会場での「PART Ⅱ」にはどのような思いが込められていたのだろうか。 ジュリー沢田研二ツアーファイナル dot. 11/28
下山進 【下山進=2050年のメディア第13回】むかし、むかし、インディアナポリスで――。2つの企業の寓話 先月、インディアナポリスというアメリカ中西部の都市に本社をおくイーライリリーという製薬会社の研究者たちに取材をする機会を持った。 下山進 AERA 11/28
藤原三星 暴言騒動から5年「とろサーモン久保田」がいつの間にか“億ション芸人”になっていた! 2017年のM-1グランプリで覇者となり、全国区の知名度を得た「とろサーモン」の久保田かずのぶ(44)。しかし翌年、M-1審査員を務めた上沼恵美子への暴言騒動により、仕事が激減。その後も開き直るような悪態や、SNSでの炎上も重なり、M-1王者としては、くすぶり続ける日々が続いていた。 とろサーモン久保田 dot. 11/28
裏にネタニヤフ首相と米国との“せめぎあい” イスラエルとハマスの戦闘一時停止合意の背景にあるもの イスラエルとハマスが戦闘の一時停止で合意し、イスラエルによるパレスチナ人政治犯の釈放、そしてそれに伴う4日間の戦闘一時停止が24日に始まった。今回の合意のイスラエル側の狙いは何か。AERA 2023年12月4日号より。 AERA 11/28
「台湾有事」に日本は参戦すべしと言うのは“大きな勘違い” 「ロシアと同じ侵略行為」になる理由 「台湾有事」の勃発に備え、日本政府は防衛費を約2倍に増大するとともに、アメリカ軍と自衛隊の連携の強化を図っている。日本が「台湾有事」で中国と戦うことを前提とする議論が大勢を占めるが、軍事評論家の田岡俊次氏は「憲法違反」という。著書『台湾有事日本の選択』(朝日新書)から一部抜粋、再編集して、その理由を説明する。 台湾有事 日本の選択 dot. 11/28