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「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは スマホのせいで、勉強や仕事のパフォーマンスが下がったと思う人は多い。もちろんネガティブな部分もゼロではないが、「スマホは悪い」と短絡的に考えてしまってはもったいないと説くのは、アメリカでもトップレベルの教育が受けられるスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏だ。スマホの登場以来、さまざまな角度による多面的な研究が行われ、ポジティブな部分も大いに見つかってきている。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。

この人と一緒に考える

四十肩の激痛で苦しんだ筆者が、整形外科医に聞いたメカニズムと予防法
四十肩の激痛で苦しんだ筆者が、整形外科医に聞いたメカニズムと予防法 イテテテテテテテ!ある日、突然襲った肩の激痛。数時間経っても全く治まる気配はありません。病院に行って診てもらうと「四十肩」という診断が。寝ても覚めてもジンジンと痛みが続き、何かの拍子に肩をぶつけると新たな激痛が走る。集中力は低下し、仕事が手につかない……。経験者である筆者が、発症原因と予防法、そして手術で治す方法はあるのか、専門医に聞きました。(取材・文/一般社団法人日本文章表現協会代表理事 西田延弘)
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路 「お金の使い方」に焦点を当てた本が話題を集めている。『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』だ。この本が掲げる「ゼロで死ね(使い切って死ね)」というメッセージに多くの共感が集まり、「もっと早くこの本に出合いたかった」「人生観が変わった」と絶賛の声が相次いでいる。今回は、本書の内容の一部を抜粋して紹介する。

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    稲垣えみ子「渡米で胃の不調が綺麗に消えた 日本に住むことが命がけになる日が来るのかもしれない」
    稲垣えみ子「渡米で胃の不調が綺麗に消えた 日本に住むことが命がけになる日が来るのかもしれない」 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
    「ドリル優子」選対委員長の最初の国政選挙はスキャンダルと世襲で逆風 茂木派議員も不安 
    「ドリル優子」選対委員長の最初の国政選挙はスキャンダルと世襲で逆風 茂木派議員も不安  参院徳島・高知選挙区と衆院長崎4区の衆参ダブル補選が、10月22日に投開票される。岸田文雄首相にとっては衆院の解散戦略、来秋の自民党総裁選にも影響を与える重要な選挙となる。岸田首相がこの大事な選挙の「顔」に据えたのが小渕優子・党選挙対策委員長だ。結果を残せるかどうかは小渕氏の今後のキャリアにも響きそうだ。勝って不名誉な呼び名「ドリル優子」を払拭(ふっしょく)することができるのか。
    「偏差値が5ポイント足りない、志望校は変更すべき?」 中学受験のプロが教える「志望校決定のタイミング」とは
    「偏差値が5ポイント足りない、志望校は変更すべき?」 中学受験のプロが教える「志望校決定のタイミング」とは 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は6年生の最終的な志望決定についてのご相談です。

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