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「ドリル優子」選対委員長の最初の国政選挙はスキャンダルと世襲で逆風 茂木派議員も不安 
「ドリル優子」選対委員長の最初の国政選挙はスキャンダルと世襲で逆風 茂木派議員も不安  参院徳島・高知選挙区と衆院長崎4区の衆参ダブル補選が、10月22日に投開票される。岸田文雄首相にとっては衆院の解散戦略、来秋の自民党総裁選にも影響を与える重要な選挙となる。岸田首相がこの大事な選挙の「顔」に据えたのが小渕優子・党選挙対策委員長だ。結果を残せるかどうかは小渕氏の今後のキャリアにも響きそうだ。勝って不名誉な呼び名「ドリル優子」を払拭(ふっしょく)することができるのか。
「偏差値が5ポイント足りない、志望校は変更すべき?」 中学受験のプロが教える「志望校決定のタイミング」とは
「偏差値が5ポイント足りない、志望校は変更すべき?」 中学受験のプロが教える「志望校決定のタイミング」とは 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は6年生の最終的な志望決定についてのご相談です。
「蒼井優」が朝ドラで“モンスター俳優”の本領発揮 ママになっても変わらない「孤高」の演技力
「蒼井優」が朝ドラで“モンスター俳優”の本領発揮 ママになっても変わらない「孤高」の演技力 10月からスタートしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。大阪の下町で育ったヒロインが、昭和の大スターになるまでの姿が描かれる。豪華キャストがひしめく中、ヒロインが入団した梅丸少女歌劇団のトップスターを演じる蒼井優(38)に注目が集まっている。10月9日放送の第6回では、公演終了後に黙々と独りで練習をする姿が放送されたが、そのストイックで優美な演技にSNSでは「ダンスシーン見とれる」「蒼井優の大和先輩が本当にすてきすぎる」と絶賛の声が相次いだ。

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“行先不明”だった朝ドラ「ブギウギ」 蒼井優さんで見えてきた“笠置シヅ子”への道
“行先不明”だった朝ドラ「ブギウギ」 蒼井優さんで見えてきた“笠置シヅ子”への道 思ったことは口にせずにはいられなくて、正義感があって、優しい。それがヒロイン・花田鈴子(澤井梨丘)。父・梅吉(柳葉敏郎)と母・ツヤ(水川あさみ)はどうやら鈴子と血のつながりはないようだけど、2人とも鈴子への愛情はたっぷり。すごく朝ドラらしい、ヒロインと家族の設定で『ブギウギ』は幕を開けた。
佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家
佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家 秋篠宮家の次女佳子さまは「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」への出席予定で鳥取県を訪問されたとき、以前にも公務で着用したオレンジベージュのレースのワンピースにブラウンのショート丈ジャケット姿でお出ましになった。その装いに、皇室番組の放送作家のつげのり子さんは「目を見張った」と話す。それはなぜか。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ラッキーと思えることが多い日」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ラッキーと思えることが多い日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

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    女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答
    女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答 女性にとって生理がくるのは、12歳~50歳ぐらいまでの約40年間。はじめての生理から数年間は思春期にあたり、閉経に向かう数年間は更年期と重なる。また、妊娠出産というライフイベントもある。これらの人生全体の大きな波と、1カ月ごとの生理という細かな波の中で、女性ホルモンの値は刻々と変化する。「昨日と今日で気分が違っていたり、気持ちの浮き沈みがあったりすることは、全然おかしくない」と医学博士・産婦人科専門医で自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」でさまざまな年代の女性特有の悩みに触れてきた高尾美穂氏はいう。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)では高尾氏が女性ホルモンについての疑問に答えていく。一部を抜粋、再編集し、紹介する。
    歯周病で治療費300万円かかった! なぜ高額に? 歯科医「歯を失うドミノ倒しに高額治療費は珍しくない」
    歯周病で治療費300万円かかった! なぜ高額に? 歯科医「歯を失うドミノ倒しに高額治療費は珍しくない」 自費診療がメインの矯正治療や審美治療では数百万円単位の治療費がかかることは珍しくありません。しかし、歯周病で高額の治療費がかかるとは意外です。このようなことは実際、あるのでしょうか。理由は何でしょうか。歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞きました。
    女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは
    女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは 男性がこころの不調に陥るとき、その理由は身体的な疾患、経済的な課題、職場などにおける人間関係が多いとされているが、女性の場合は、仕事の悩みはもちろん、義両親やパートナー・子どもとの関係性、そこにかかわる経済的な課題、繋がりの問題、それぞれの健康問題、そして自身の健康課題など、男性が女性にほぼ一任してきた日常生活に近い課題が多く挙げられる。医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂氏は、自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」で、診察室では受け止めきれない多くの女性のリアルな悩みに触れてきた。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、揺らぎが大きい女性のからだとこころについて紹介する。
    鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由
    鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由 自身の学生時代と現在の学生が開く教科書は、ときおり内容が変わっている。日本史で学ぶ鎌倉幕府の成立年もその一つだ。中学と高校で習う年号が違うという事態も起きているという。なぜ鎌倉幕府成立はいくつもあるのか。その理由を歴史作家である河合敦の著書『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
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    徳川家康は街づくりプロデューサー「江戸と行徳」を運河で結んだ理由とは 2023年10月1日に放送された大河ドラマ「どうする家康」の第37回は、「さらば三河家臣団」と題され、北条攻めから徳川家康の江戸入封までを描いた。印象に残ったのは、ラスト近くで松本潤演じる家康が「街を一からつくるというのはおもしろい」という趣旨の発言をしていたことだ。

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