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見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」 私たちの生活に、今や必要不可欠なツールとなったスマホ。たびたび問題視されるスマホの影響力だが、科学的にはポジティブな効果も報告されている。アメリカでもトップクラスのスタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏は、人間の脳や心が持つポテンシャルをフルに活かすためにスマホをどう活用するかが鍵だという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、最新の科学でスマホはどう認識されているのかを紹介する。
2学期に「おなかが痛い」「気持ち悪い」と学校に行けない子が増える理由は? 小児科医に聞く対処法
2学期に「おなかが痛い」「気持ち悪い」と学校に行けない子が増える理由は? 小児科医に聞く対処法 病気ではないけれど元気な状態ではない…。2学期は、夏休み中の不規則な生活、新学期のプレッシャーで、体調を崩す子が続出するといいます。子どもの2学期のからだの異変や疲れについて、けいこ豊洲こどもクリニック院長で医師の塚田佳子先生に聞きました。発売中の「AERA with Kids2023年秋号」から抜粋してご紹介します。
新型コロナウイルスワクチンを女医がアメリカで接種しようと思ったいくつかの理由
新型コロナウイルスワクチンを女医がアメリカで接種しようと思ったいくつかの理由 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「新型コロナワクチン」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
ガザ情勢悪化による3つの波及とは 報復が泥沼化し“アラブの春第2弾”となる可能性も
ガザ情勢悪化による3つの波及とは 報復が泥沼化し“アラブの春第2弾”となる可能性も パレスチナのイスラム組織、ハマスの越境攻撃によるイスラエル国内の死者数は1200人(10月12日発表)。イスラエルのネタニヤフ首相が「ハマスを地球上から抹殺する」と宣戦布告し、緊張が高まっている。今後懸念されるのは、情勢の悪化による民間人の犠牲と別のパレスチナ自治区やアラブ世界への影響だ。AERA2023年10月23日号より。

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「編集者に尻を叩かれないと書けない」と悩む作家・鈴木涼美に、鴻上尚史がおくった“ほがらか”すぎるアドバイスとは
「編集者に尻を叩かれないと書けない」と悩む作家・鈴木涼美に、鴻上尚史がおくった“ほがらか”すぎるアドバイスとは 夜の世界や男女のアレコレをテーマに筆をふるう作家の鈴木涼美さんが、AERA dot.で30~40代女性向けのお悩み相談をはじめます。そこで、AERA dot.の人気連載「鴻上尚史のほがらか人生相談」を担当している、演出家の鴻上尚史さんとの特別対談が実現! 誰かの悩みへの向き合い方をはじめ、お二人自身の悩みや、ほろ苦い恋の思い出まで飛び出した、赤裸々トークをお楽しみください。
彼氏の名前のタトゥーを入れた鈴木涼美と、彼女に頼れずフラれた鴻上尚史 悩み相談のプロたちが明かす“恋愛失敗談”
彼氏の名前のタトゥーを入れた鈴木涼美と、彼女に頼れずフラれた鴻上尚史 悩み相談のプロたちが明かす“恋愛失敗談” 夜の世界や男女のアレコレをテーマに筆をふるう作家の鈴木涼美さんが、AERA dot.で30~40代女性向けのお悩み相談をはじめます。そこで、AERA dot.の人気連載「鴻上尚史のほがらか人生相談」を担当している、演出家の鴻上尚史さんとの特別対談が実現! 誰かの悩みへの向き合い方をはじめ、お二人自身の悩みや、ほろ苦い恋の思い出まで飛び出した、赤裸々トークをお楽しみください。
「MEGUMIに勇気づけられる」「不倫の怒りは相手の属性次第」 作家・鈴木涼美が語る離婚観
「MEGUMIに勇気づけられる」「不倫の怒りは相手の属性次第」 作家・鈴木涼美が語る離婚観 女優・タレントのMEGUMI(42)と、ロックバンド「Dragon Ash」の降谷建志(44)の離婚報道が世間をざわつかせている。かつてAV業界や夜の世界で働き、男女にまつわる著作を多数持つ作家の鈴木涼美さん(40)は、この騒動をどう見るのか。独自の離婚観、不倫観を交えて語ってもらった。
久保建英はなぜ2年前に涙を流したのか? 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々に迫る<きょうチュニジア戦>
久保建英はなぜ2年前に涙を流したのか? 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々に迫る<きょうチュニジア戦> サッカー日本代表選手の中で、今、最も注目を集めているのが久保建英だろう。昨シーズンからリーガ・エスパニョーラの強豪チーム「レアル・ソシエダ」に移籍すると9ゴールを奪い、同リーグの日本人最多得点記録を更新。今年9月には、日本人初の月間MVPを受賞した。そんな快進撃を続ける久保が日本代表として戦った試合の中で、最も印象深いものといえば、2021年8月6日に行われた東京五輪3位決定戦ではないだろうか。メキシコに1-3で完敗した直後、久保は人目もはばからず号泣したのだ。あの涙には、いったい、どのような思いが込められていたのだろうか。(※こちらの記事は「AERA dot.」2021年8月7日配信の記事を再配信したものです。肩書年齢等は配信時のまま)
「一日1万円も稼げないようでは…」過疎地は個人タクシー80歳までOKの国交省方針でも厳しい現実
「一日1万円も稼げないようでは…」過疎地は個人タクシー80歳までOKの国交省方針でも厳しい現実 住民の「足」が減っている過疎地域で、都市部で経験を積んだ個人タクシーのドライバーに働いてもらおうと、国土交通省は今月中に過疎地域での個人タクシーの営業を認めるとともに、運転年齢の上限をこれまでの75歳から80歳に引き上げる方針だ。高齢者の運転に、安全面での問題はないのか。そして、国の「思惑」通りにタクシードライバーは過疎地域の「足」となってくれるのか。

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    家事の手抜きまで理詰めの材料科学研究者(42) 研究も子育ても「完全につながっている」 材料科学の世界では、より性能の良い、または、より扱いやすい、要するに少しでも優れた材料を求めて世界中の研究者が実験を重ねている。それを報告する論文からグラフを集めて実験データを抽出し、データベースを作る。この構想を打ち出し、仲間を引き入れ2015年からプロジェクトを動かしてきたのが茨城県つくば市にある物質・材料研究機構(NIMS)主任研究員の桂ゆかりさんだ。「他人の論文のデータを集めるなんて研究とはいえない」という声もあったなかで、「これは必要」と確信して進んできた。メーカー研究者の夫とともに小6と小5の子どもを育てる。「原理に立ち返って考えるのが大事というのは、研究も子育ても同じ」。家事と料理の手抜き法も理詰めで考えて実践中だ。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
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    「きのう何食べた?」続編で「西島秀俊」が表現する同性愛者の機微が絶賛 「欲が減ってきた」と語る理由は? 4年ぶりに新シリーズがスタートし、話題になっているドラマ「きのう何食べた? season2」(テレビ東京系)。前作に引き続き、内野聖陽とW主演を務めているのは俳優の西島秀俊(52)だ。ゲイカップルの何げない日常を描き、西島は内野演じる美容師・ケンジの恋人で、料理上手できちょうめんな弁護士・シロさん役を演じている。

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