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「野球界で最も愚か」エンゼルスファンの“怒りの矛先”は? チームの絶望的状況に嫌気
「野球界で最も愚か」エンゼルスファンの“怒りの矛先”は? チームの絶望的状況に嫌気 2018年から大谷翔平が6年間在籍したことで日本でも注目されるチームとなったエンゼルス。オフに去就が注目された大谷はチームへの愛着があることで残留の可能性も報じられたが、結果的に10年総額7億ドル(約1051億2000万円)という歴史的な超大型契約でドジャースへの移籍となった。
「東京で本格的に雪が降った日 みな私と同様に家でじっとしているのだろう」稲垣えみ子
「東京で本格的に雪が降った日 みな私と同様に家でじっとしているのだろう」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
加齢でできなくなった並列処理 人の話を聞き、刺激を受ける機会を増やして「老害行動」を最小限に
加齢でできなくなった並列処理 人の話を聞き、刺激を受ける機会を増やして「老害行動」を最小限に 脳の機能も衰退する老化。記憶だけでなく、思考にも影響があると話すのは、自身の老化を当事者の視線でまとめた畑村洋太郎氏。失敗学の提唱者としても知られる畑村氏だが、「老害」にならないためのヒントを見つけたという。新著『老いの失敗学 80歳からの人生をそれなりに楽しむ』(朝日新書)から、一部を抜粋・改編して紹介する
原田泰造が「おっパン」で感じた原作者の深い愛情 「演じさせていただいてるという気持ち」「本当にありがたかった」
原田泰造が「おっパン」で感じた原作者の深い愛情 「演じさせていただいてるという気持ち」「本当にありがたかった」 放送中の土曜ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜午後11時40分)が好調だ。主演を務める原田泰造は、トリオ「ネプチューン」のひとりとしておなじみだが、俳優としてのキャリアも着実に積んでいる。

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    小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情
    小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情 24時間の付き添い、オムツ交換、食事の世話──。小児がんの子どもを持つ親の生活は過酷極まりない。病院の人手不足により重要な戦力とみなされているからだ。親の負担はきょうだい児にも影響する。サポート体制の整備が急務だ。AERA 2024年2月19日号より。
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ていねいに行動しましょう」金のインディアン座
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ていねいに行動しましょう」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは?
    米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは? 1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控える今、アメリカの人びとのなかには「リベラリズムへの不満」がうずまいている。その理由の分析を披露した2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
    小川哲「昔から野球のストライクとボールが納得いかなかった」 小説執筆に役立った理系的な脳とは
    小川哲「昔から野球のストライクとボールが納得いかなかった」 小説執筆に役立った理系的な脳とは 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。理I出身の小川哲さんは小説の執筆は数学を解くような感覚と言います。
    磯谷祐維女流初段、女性初の快挙まではわずか…「実力は折り紙つき」「将棋界の宝」
    磯谷祐維女流初段、女性初の快挙まではわずか…「実力は折り紙つき」「将棋界の宝」 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。34人目は、磯谷祐維女流初段です。AERA 2024年2月19日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。

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