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公務の後はスーパーや保護者会へ 日常から感じる課題を施策に 品川区長・森澤恭子
公務の後はスーパーや保護者会へ 日常から感じる課題を施策に 品川区長・森澤恭子 品川区長、森澤恭子。公務が終わればスーパーへ。保護者会にも参加する。東海道の要所として栄えた東京・品川の新しいリーダーは、職を転々とし、子育てで再就職の壁に阻まれ、多くの女性たちが経験したであろう悔しさを噛みしめた末に、政治家という「天職」を得た。「弱者を救うのではなく弱者を生まない社会のしくみを」。目指すのはそんな政治だ。
仕事で出会うたくさんの人たちに助けられ、育ててもらった 互いの意見を受け入れながら夫婦で共同経営
仕事で出会うたくさんの人たちに助けられ、育ててもらった 互いの意見を受け入れながら夫婦で共同経営 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年7月14日号では、YUKAFUMIを夫婦で共同経営する阿部裕香子さんと阿部文彦さん夫婦について取り上げました。
【利回り4%ゴロゴロ】配当性向+DOE安定の高配当株30ランキング/新NISA応援
【利回り4%ゴロゴロ】配当性向+DOE安定の高配当株30ランキング/新NISA応援 高配当株を探すときによく聞く言葉が「配当性向」。配当性向は何%以上がいいのか。最近は「DOE(株主資本配当率)」を重視する傾向も強い。配当性向とDOEを組み合わせて30銘柄を選んだ。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
日本で最も詳しい「参政党」ウォッチャーが語る“トンデモ理論”の源流と“神谷代表”の素顔
日本で最も詳しい「参政党」ウォッチャーが語る“トンデモ理論”の源流と“神谷代表”の素顔 2022年に国政政党となった参政党が、強い保守・反グローバリズムの主張を掲げて勢力を急拡大している。マスコミ各社の情勢調査では最大で2桁議席を視野に入れ、比例投票先として2位につけたとする報道まで飛び出した。参政党はどんな歴史をたどり、いかにして支持を拡大したのか。参政党ウォッチャーとして知られる黒猫ドラネコさんの話などを基に党の源流をたどる。

この人と一緒に考える

藤浪晋太郎をDeNAが獲得調査、3年ぶりの日本球界復帰へ 「先発で再生可能」と判断した理由は
藤浪晋太郎をDeNAが獲得調査、3年ぶりの日本球界復帰へ 「先発で再生可能」と判断した理由は DeNAがマリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となった藤浪晋太郎の獲得調査に動いていることが7月10日、スポーツニッポンで報じられた。報道によると、球団は先発候補として起用を検討しているという。藤浪は近日中に帰国予定で、本格的な交渉を進める。
小島よしおが「夢があるけど、勉強のやる気が出ない」と悩む小3に伝える、「夢がちょっとリアルになる」方法とは
小島よしおが「夢があるけど、勉強のやる気が出ない」と悩む小3に伝える、「夢がちょっとリアルになる」方法とは 「外国ではたらくことを夢見ています。だけどいざ勉強しようと思っても、やる気がうせてしまう」という相談を送ってくれたのは小学3年生のマイツムピーヤ。数多くの子ども向けライブを開催し、子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんは、夢に向かって頑張るのはいいことだけれど、今はまだ焦らなくても大丈夫と言います。小島さんが夢をかなえるために大切にしていることを教えてもらいました。
「命にかえても守りたいのは息子」 不登校児の母親が振り返る“夫への罪悪感”と決意とは【体験記】
「命にかえても守りたいのは息子」 不登校児の母親が振り返る“夫への罪悪感”と決意とは【体験記】 子どもの不登校が長期になってくると、夫婦間での対応の違いや周囲からの何げないアドバイスに疲弊することがあります。藤沢市で子どもが自分らしくいられる場所づくりをするNPO法人優タウン代表の小沼陽子さんが、自分の心と向き合うなかで気づいた、大切にしたいこととは――。第1回<「嫌がる息子を小学校へ連れていくことしか頭になかった」 不登校の息子と向き合った母が考えを変えたきっかけとは【体験記】>から続く
「嫌がる息子を小学校へ連れていくことしか頭になかった」 不登校の息子と向き合った母が考えを変えたきっかけとは【体験記】
「嫌がる息子を小学校へ連れていくことしか頭になかった」 不登校の息子と向き合った母が考えを変えたきっかけとは【体験記】 ある日突然、子どもに「学校に行きたくない」と言われたら――。外で働く親はどう対応すればいいのでしょうか。神奈川県藤沢市でどんな子どもも自分らしくいられる場所づくりを進める小沼陽子さんが、自身の経験を振り返ります。※第2回〈「命にかえても守りたいのは息子」不登校児の母親が振り返る“夫への罪悪感”と決意とは【体験記】〉に続く

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    「だって、たくさん再生されていたから…」 新聞、テレビの選挙報道を信じない老女が「SNS情報」にのめり込んだ末路
    「だって、たくさん再生されていたから…」 新聞、テレビの選挙報道を信じない老女が「SNS情報」にのめり込んだ末路 SNSによる選挙活動が解禁されたいま、有権者はどのように情報を集めているのか。25年以上にわたり、取材する選挙の候補者全員の話を聞くことを信条に活動してきたライターの畠山理仁さんは「新聞、テレビが『取るに足らないデマ』を否定せず放置し続けた結果、過激な言説が幅を利かせてしまい、それを信じる人が現れてしまっている」という――。
    歌舞伎役者の娘として生まれて 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」
    歌舞伎役者の娘として生まれて 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」 大ヒット中の映画「国宝」。原作の吉田修一さんの同名小説(朝日新聞出版)から続いて描かれているのは、歌舞伎の世界の「血筋」と「本筋」の生きざまだ。映画に出演した寺島しのぶさんは、七代目尾上菊五郎の長女として生まれ、結婚して生まれた長男・眞秀(まほろ)さんが現在、歌舞伎の舞台に立つ。映画出演を通して感じた素直な想いを聞いた。
    「世襲が全てではないですから…」 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」の舞台裏
    「世襲が全てではないですから…」 寺島しのぶさんが語る映画「国宝」の舞台裏 歌舞伎役者の一生を描いた吉田修一さんの原作小説(朝日新聞出版)が映画化された「国宝」。その完成された世界の中で存在感を発揮しているのが、自らも歌舞伎役者の家に生まれた寺島しのぶさんだ。社会現象になりつつある「国宝」に何を想うのか。単独インタビューが実現した(前後編の前編)
    子どもが夏にかかりやすい病気って? “3大感染症”と予防法を小児科医が解説
    子どもが夏にかかりやすい病気って? “3大感染症”と予防法を小児科医が解説 冬の印象が強い感染症ですが、夏にかかりやすいものもあります。特に注意したい「子どもの3大夏風邪」の予防や対策について、小児科専門医の横井健太郎さんに伺いました。コロナ禍を経た今だからこそ気をつけたい「感染時期の変化」についてのお話も。子育て情報誌「AERA with Kids 2025年夏号」(朝日新聞出版)から紹介します。
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