植朗子 しのぶたちを支えた「鬼殺隊最強の男」 圧倒的に強くても、“心の傷”が消えない理由とは?(『鬼滅の刃』無限城編考察) 【※ネタバレへの注意】以下の内容には、既刊のコミックスと劇場版のネタバレが含まれます。 『鬼滅月想譚』鬼滅の刃 8/10
peco peco グアムから遊びに来た子の熱中症対策グッズにビックリ! 酷暑に「水」しか飲まない深い理由とは? pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。今回は、「水しか飲まない理由」について。ポップなカラーのジュースが好きそうなイメージのpecoさんですが、実は「水」しか飲まないそう。なぜ、水しか飲まないのか、その理由を聞いてみると、暑さに負けない対策にもしっかり結びついていました。 pecoryuchell熱中症対策水分補給 8/10
多賀幹子 上皇さまと美智子さまに背を向け、こぶしを突き上げた英国人の元捕虜たち 英王室ジャーナリストが見つめた戦後 #戦争の記憶 戦後80年の夏がやってきた。日本の皇室と英王室の関係をたどると、時の流れを経て変化した両国の関係が浮かび上がる。 英王室戦後80年 8/10
「実写映画はオワコン」で期待される「鬼滅」の実写化 ファンのキャスト予想が大盛り上がり 猗窩座と煉獄は意見割れる ついに日本映画の興行収入ランキング歴代トップ10から「実写邦画」が姿を消した。7月18日に封切りされた「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」は公開からわずか17日で観客動員1255万人、興収176億円超を記録し、2003年の「踊る大捜査線 THE MOVIE2」を上回ってトップ10入りを果たした。残る実写映画は「タイタニック」と「ハリー・ポッターと賢者の石」のみ。邦画の実写映画は完全に姿を消し、「実写映画はオワコン」という指摘も真実味を帯びてきそうな状況となった。 鬼滅の刃実写煉獄猗窩座 8/10
平尾類 元人気グラドルの井上晴美 熊本に移住で“田舎生活” 芸能界復帰は? 「オファーを頂けたら、即決で(笑)」 グラビアアイドル、タレント、女優として活躍した井上晴美さん(50)は「桜っ子クラブさくら組」のメンバーとして1991年にアイドルデビュー。笑顔を絶やさない明るいキャラクターが男女問わず当時の若い世代から根強い人気を誇った。その後は女優、タレントとして活躍する傍らで長野、熊本に移住。長野で生活した時まで東京まで往復6時間も車を運転して、子育てと両立させていたという。インタビュー【後編】では、近況や田舎生活の人知れぬ苦労、今後の芸能活動への意欲を語ってくれた。 井上晴美田舎生活 8/10
平尾類 井上晴美 3人の子を持つシングルマザーを襲った“更年期障害” 子どもたちには「ごめんね、起きれない。お弁当もなしで」と 「桜っ子クラブさくら組」のメンバーとして1991年にアイドルデビューし、グラビアアイドル、タレント、女優として活躍した井上晴美さん(50)は現在、故郷の熊本でシングルマザーとして3人の子どもを育てながら、畑作業をして自給自足の生活を送っている。インタビューの【前編】では、2016年4月に発生した熊本地震で被災後にパニック障害を発症したこと、50歳を過ぎて更年期障害に悩まされていることなどを明かしてくれた。 井上晴美更年期シングルマザー 8/10
大学生登山家・野口絵子が振り返る、中学生での単身英国留学 父・野口健から「明日イギリスに出かけるよ」と言われて学校見学 9歳の時に天狗岳(八ヶ岳)で登山を初体験。14歳で初挑戦のヒマラヤのチュクリンとカラパタールに登頂、15歳でキリマンジャロに登頂した大学生で登山家の野口絵子さん。中学時代はイギリス、高校はニュージーランドで学びました。留学時代の様子や、父である登山家、野口健さんと行うネパール支援や環境問題について聞きました。※前半<登山家・野口絵子が語る、父・野口健の存在「たまに会って、山を登りながらじっくりと語り合う時間が大好き」>から続く 野口絵子登山 8/10 AERA with Kids+
登山家・野口絵子が語る、父・野口健の存在「たまに会って、山を登りながらじっくりと語り合う時間が大好き」 人生初の登山は、9歳の時に登山家の父・野口健さんと登った天狗岳(八ヶ岳)。その後14歳でヒマラヤデビュー、15歳でキリマンジャロに登頂。大学生で登山家の野口絵子さんに、登山を通して築いた親子関係や、お父さんの野口健さんについてお話を聞きました。※後半<大学生登山家・野口絵子が振り返る、中学生での単身英国留学 父・野口健から「明日イギリスに出かけるよ」と言われて学校見学>に続く 野口絵子登山 8/10 AERA with Kids+
大谷百合絵 「女性用風俗」に60代70代女性 2時間ランチ、手をつないで散歩…「デート」に救いを求める女たちの“孤独と不安” 今春に放送されたドラマ「ジョフウ 〜女性に××××って必要ですか?〜」(テレビ東京系)のように、近年、映像や漫画作品のテーマとして「女性用風俗」が取り上げられることが増えている。女性たちの間で認知とニーズが広がる中、中高年の利用者も一定数いるようだ。年齢を重ねた女性たちは、風俗に何を求めるのか。“女風(じょふう)”の利用者やセラピストの話から、女心のリアルに迫る。 女性用風俗 8/10
千葉望 新作オペラ《ナターシャ》は「美しい日本語」も味わえる 指揮者・大野和士「耳で聴いてすぐに心で感受できる」 今夏、東京・新国立劇場で上演されるオペラ《ナターシャ》。ノーベル賞候補作家・多和田葉子が台本を書き、世界的に活躍する細川俊夫が作曲した作品だ。新国立劇場で芸術監督を務める指揮者の大野和士に聞いた。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 多和田葉子細川俊夫大野和士オペラ《ナターシャ》ナターシャ 8/10
千葉望 「置き場所を失った人に光を当てたい」 多和田葉子×細川俊夫の新作オペラ《ナターシャ》が描く「現代の地獄」 この夏、東京・新国立劇場で話題のオペラが幕を開ける。ノーベル賞候補作家・多和田葉子が台本を書き、世界的に活躍する細川俊夫が作曲した《ナターシャ》だ。作品はいかにして生まれたのか。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 多和田葉子細川俊夫大野和士オペラ《ナターシャ》ナターシャ 8/10
田中雄也 インバウンド客が埋める東京ドーム巨人戦 球界再編から20年、NPBが学んだ“負けても儲かる”仕組み作り NPB各球団のビジネスモデルが変化している。グラウンド上の結果と集客数の関係性が薄まっているのだ。中でも巨人(東京ドーム)、DeNA(横浜)、ロッテ(ZOZOマリン)に関しては、「勝敗」と関係なく多くの観客が球場へ足を運んでいる。 プロ野球巨人 8/9
自由研究を子どもが最後までやりきるための「3つの戦略」とは? 理科のプロに聞く 夏休みの宿題のひとつ「自由研究」。最初から最後まで子どもが一人で取り組むのは難しいもの。わが子のひらめきを引き出すヒントを花まる学習会「スクールFC」で理科の授業を担当している川幡智佳さんにうかがいました。子育て情報誌「AERA with Kids2025年夏号」(朝日新聞出版)から紹介します。 自由研究AERAwithKids 8/9 AERA with Kids+
小沼陽子 中学時代に完全に不登校だった息子が高校生活を満喫! きっかけとなった“意外な出来事”とは【体験記】 たとえ不登校の生活に慣れてきても、いつまでその状態が続くのか、進路はどうするのか、親は心配になるものです。神奈川県藤沢市で子どもが自分らしくいられる場所づくりをするNPO法人優タウン代表の小沼陽子さんが、自身の退職や息子さんの変化について伝えます。※第2回〈「命にかえても守りたいのは息子」不登校児の母親が振り返る“夫への罪悪感”と決意とは【体験記】〉から続く 不登校子育て 8/9 AERA with Kids+
韓国のアジア人材囲い込みが「えげつない」 日本との時給差は500円「持っていかれてもしょうがない」 日本以上の速度で少子高齢化が進む韓国。「異常な受験戦争」「貧困に陥る高齢者」「増加する不法滞在者」など、さまざまな問題に直面しています。これは日本にとって対岸の火事ではありません。朝日新聞取材班による『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』から一部を抜粋して紹介します。 朝日新聞出版の本韓国外国人労働者造船業縮む韓国 8/9
國府田英之 シャブ中のドツボを経験した男性「こんな俺でも変われる」 12歳でシンナー、18歳で覚醒剤…遂に見つけた「幸せ」とは 元ヤクザの遊佐学さん(50)は、2024年に、故郷の栃木県に「自立準備ホーム」を立ち上げ、少年院や刑務所を出た若者を支えている。「人は誰でもやり直せる」と話す遊佐さん自身、覚醒剤に溺れ続け、「夢も目標もない人生」を長く変えられなかった。なぜ、やり直すことができたのか(全2回の2回目)。 覚醒剤聖書支援 8/9
國府田英之 覚醒剤でボロボロ、マンション5階から飛び降りて…元暴力団組員の男性が「若者のやり直し」を支える理由 20年前の8月、覚醒剤に溺れ、自宅マンションの5階から飛び降りた暴力団組員がいた。奇跡的に命が助かった彼は今、少年院や刑務所を出た若者の社会復帰を支える側に転じ、活動を続けている。「こんな俺でも変わることができたのだから、人は誰でも、やり直すことができるんですよ」。優しいまなざしでそう言い切る、男性の思いとは(全2回の1回目)。 覚醒剤クリスチャン 8/9
今川秀悟 巨人・田中将大が見せた投球の進化 「通算200勝はできる」 小林誠司とのバッテリー待望論も 野球人生のターニングポイントになる登板だった。巨人・田中将大が約3カ月ぶりの1軍復帰戦となった8月7日のヤクルト戦で、6回途中3安打2失点の粘投。日米通算199勝目はお預けとなったが、合格点の投球を見せた。 プロ野球田中将大 8/9