ラリー遠田 「霜降り明星」に不仲説? 番組でネタをそれぞれ披露 あらわになった2人の突出した能力 8月2日にフジテレビで『ENGEIグランドスラム』が放送された。ナインティナインと松岡茉優がMCを務め、爆笑問題、フットボールアワー、ナイツなどのよりすぐりの芸人が漫才やコントを披露するネタ番組である。 霜降り明星粗品せいやM-1 8/9
神舘和典 熱狂していた夏フェスの会場が静寂に包まれ… 元ちとせが語る反戦歌「死んだ女の子」の持つ力 奄美大島出身のシンガー・元ちとせが、平和を願い、歌い継いできた「死んだ女の子」は、広島への原爆投下により亡くなった7歳の少女を題材にした反戦歌だ。原爆投下から60年を迎えた2005年8月6日に、原爆ドーム前で坂本龍一とともにパフォーマンスしたことでも知られる。戦後80年を迎えるこの夏、同曲の歌唱映像をあらためて公開した元に思いを聞いた。(全2回の2回目/前編はこちら) 元ちとせ戦後80年 8/9
神舘和典 「平和への思いを歌うことは、私にとってライフワーク」 戦後80年に元ちとせが「イムジン河」を歌う理由 2002年、「ワダツミの木」で鮮烈なデビューを果たしたのち、戦後60年に広島・原爆ドーム前で「死んだ女の子」の歌唱と配信リリース、戦後70年には平和をテーマにしたカバーアルバム「平和元年」のリリースと、20年にわたり平和への思いを歌に託してきた歌手・元ちとせ。戦後80年を迎える今夏、配信シングル「イムジン河」をリリースした。戦後30年以上経って生まれた彼女は、どのようにして平和への思いを強く持つようになっていったのか──。(全2回の1回目/後編に続く) 元ちとせ戦後80年 8/9
神素子 優木まおみが語る、娘2人とマレーシアに教育移住する理由 「中学受験をさせないと決めたことがきっかけ」 今年8月、マレーシアに移住した優木まおみさん。小5と小3の娘はインターナショナルスクールに通い、自身も現地で仕事をする予定です。期間は2~3年。「海外に住んでみたい」という憧れと、子どものグローバル教育という二つの夢を実現させる優木さんに教育移住を決めた思いを聞きました。「AERA English特別号 英語に強くなる小学校選び2026」(朝日新聞出版)からご紹介します。 教育移住インタビュー小学校選び・インタビュー 8/9 AERA with Kids+
津田健次郎は無敵!? 「喉のケア気にしたことない」発言に百田夏菜子も驚き 「タバコもばんばん吸いますし、夜更かしも平気でしちゃう」 ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げるAERAの対談連載「この道をゆけば」。前号に引き続き、津田健次郎さんをゲストにお迎えしています。声優としてアニメや洋画の吹き替えに参加した経験を持つ百田さん。そこで感じた怖さや難しさを津田さんにぶつけますが、大先輩は昔から肝が据わっていたようで──。AERA2025年8月11日-8月18日合併号より。 津田健次郎この道をゆけば百田夏菜子 8/9
野村昌二 カルーセル麻紀さん(82)が語る戦後 テレビの出始めは「見せ物」だった 戦後80年「いろんな生き方が認められるいい時代になった」 #戦争の記憶 戦後80年、日本社会は大きく変化した。性別や働き方などさまざまな面で多様性を尊重する動きが広がっている。30歳のときに性別適合手術を受けたカルーセル麻紀さんは何を思うのか。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年カルーセル麻紀 8/9
小長光哲郎 倍賞千恵子(84)さんが語る戦後 「私たちは『平和』に怠惰になっている」 世界で増える戦禍に危機感 #戦争の記憶 「戦争や平和について考えるようになったのは、芸能界に入ってからです」。そう語るのは倍賞千恵子さん。きっかけは「いい作品」との出合いだった。倍賞さんが伝えたいこととは──。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年倍賞千恵子 8/9
【算数のプロもやっていた】道具がいらない算数あそび3選 お出かけ先でもできる!【動画】 ワンダーファイ代表の川島慶さんが登場する「算数が楽しくなるヒント」シリーズ。 算数 8/9 AERA with Kids+
「かゆい」「痛い」耳の奥に白いカビが… 夏に増える「耳カビ」 高温多湿とイヤホンが高めるリスク イヤホンをして音楽を聴いたり、動画を見たりする人が多いなか、高温多湿の夏場に気をつけたい耳のトラブルが「耳カビ」(外耳道真菌症)だ。見えにくい耳の奥にカビが生えてしまうもので、放置しておくと重篤な状態につながるおそれもある。聞こえの違和感やかゆみを軽視しないほうがよさそうだ。 耳カビイヤホン健康 8/9
太田裕子 「狙いうち」「サウスポー」「タッチ」… 高校野球の応援は昭和歌謡が定番なワケ?「もっと自由に!」と音楽評論家 第107回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)が5日に始まった。15日間にわたる熱戦は、グラウンドの選手たちだけでなく、アルプススタンドからの応援にも注目が集まる。高校野球応援歌の定番曲といえば、山本リンダ「狙いうち」、ピンク・レディー「サウスポー」、岩崎良美「タッチ」。現役の高校生からしたら、ともすると祖父母世代の昭和歌謡だ。なぜ応援歌として使われているのか? 音楽評論家で、野球専門誌に連載を持つほどの野球ファンのスージー鈴木さんに話を聞いた。 高校野球甲子園市船soul昭和歌謡狙いうちサウスポータッチ 8/9
澤由美彦 【あんぱん第19週】のぶの妹・メイコ(原菜乃華)の恋愛が「史上最速展開」過ぎる 一方、嵩(北村匠海)には「重大局面」が訪れて… やなせたかしさん、小松暢さん夫妻をモデルに、苦悩と荒波を越えてふたりが「アンパンマン」にたどり着く姿を描くNHK連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜午前8時NHK総合ほかにて放送中)。4日から始まった第19週(91~95話)は、最も重要な決断の瞬間を描いた。5年前に「漫画家になる」と宣言してから、ずっと会社員を続けてきた嵩(北村匠海)が、ついに三星百貨店を辞めて表現者として生きることを決意する。 あんぱんドラマレビュー今田美桜 8/9
大谷百合絵 自民党のお家芸「権力闘争」が本格化 総裁選前倒しへ舵 「なんぼ総裁選をやったところで持ちません」と議員の声も “石破おろし”へと、また一歩駒が進められた。8日、自民党両院議員総会が開かれ、石破茂首相(総裁)の2027年9月の任期満了を待たずに、総裁選の前倒しを検討することが決まった。総会では石破総裁の退陣を求める声が大多数だったというが、「権力闘争だ」と党内の“ゴタゴタ”を嘆く大物議員もいた。 自民党両院議員総会総裁選 8/9
今西憲之 自殺した元兵庫県議の妻が立花孝志氏告訴を公表 「死者を愚弄し、蔑み、辱めを与えた」 今年1月に亡くなった元兵庫県会議員の竹内英明氏の妻が、8月8日に記者会見し、元参院議員でNHK党の立花孝志党首を名誉棄損で刑事告訴したことを公表した。告訴状は6月に兵庫県警に出され、すでに受理されているという。 刑事告訴名誉棄損 8/8
三島恵美子 お互いに“アモーレ”が続く イタリアの味が恋しい夫のために義母に教わったレシピを再現 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号では、MOTO IMEXを夫婦で起業したMSCクルーズジャパンのデ・パスクアーレ ルカさんとおうちイタリアン料理家のありのママさん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 8/8
三和直樹 無念の契約解除も…夏の補強でJ2戦線はどう動く? 無敗記録ストップの首位・水戸を追うチームはどこだ!? 今季も予測不能な展開となっているJ2リーグは、約3週間の夏季中断期間を挟み、8月2日から勝負の後半戦が再開した。序盤戦から一気に戦局が変化したJ1昇格争いを、夏の移籍期間での戦力補強を含めて再整理したい。 サッカーJリーグ 8/8
ボールペンを1週間で使いきれ! 精神科医が教える超効果的な「書きまくり勉強法」の真意 勉強といえば、本を読む、講義を聞くといった「インプット」が大事だと思いがちだ。一方、700回を超える講演・セミナーを開催して10万人以上に講義をしてきた精神科医の樺沢紫苑さんは、脳に刺激を与え、学んだことを記憶に残りやすくするためには、書く・話すといった「アウトプット」が重要だと指摘する。新刊『勉強脳』(サンマーク出版)より、「書く」ことの勉強効果を紹介する 勉強法 8/8
丸山ひろし 「木下優樹菜」投稿は12歳長女ネタばかり…娘の芸能界デビュー狙いで目指すは“ステージママ”か 元タレントでYouTuberの木下優樹菜(37)のSNS投稿に、最近たびたび登場するようになった12歳になる長女。7月28日にも自身のインスタグラムで、海での親子そろっての水着姿を公開し反響を呼んだ。 木下優樹菜ステージママフジモン 8/8