米倉昭仁 能登半島地震で液体ミルクの出荷量2倍 高まるニーズも世田谷区や渋谷区で備蓄していない理由とは 元日に発生した能登半島地震の後、調乳の必要がなく、赤ちゃんにすぐに飲ませられる乳幼児用液体ミルクへの関心が高まっている。乳業・製菓大手の明治と江崎グリコによると、昨年の同時期と比べて出荷量は2倍超に。被災地以外でも備蓄の需要が伸びていると見ている。国内での販売が始まって5年。自治体での備蓄も広がっている。 能登半島地震災害防災 1/28
大谷百合絵 「1人2個ずつね」とナプキンを配る男性に絶句 「被災地で生理用品はぜいたく」の意識はなぜ変わらないのか 被災地で生理用品はぜいたく品――。近年、災害が起きるたびに一部の男性から上がる、生理用ナプキンの支援を軽視する声。今回の能登半島地震でも、すでにSNS上などで散見される。だが実際、避難所で生理になった女性たちは想像以上の困難に見舞われ、人知れず対処してきた。東日本大震災で被災した女性たちにインタビュー調査をした、国際医療福祉大学・保健医療学部の及川裕子教授に「災害と生理」の実情を語ってもらった。 生理用品ナプキン能登半島地震 1/24
災害救助犬と地震の48時間後に輪島市へ 要救助者が出す“ストレス臭”がカギ<捜索活動ルポ> 能登半島地震直後から、全国各地の災害救助犬が駆け付け、行方不明者の捜索を行ってきた救助犬たち。愛犬・ココと石川県輪島市で捜索活動に参加した元週刊朝日編集長(63)が本誌に寄稿した。AERA 2024年1月29日号より。 能登半島地震救助犬 1/23
福井しほ 「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール 1月1日に発生した能登半島地震で、見慣れた光景はすべて奪われた。 能登半島地震 1/20
福井しほ 能登半島地震で被災した人、飛び交うデマどう対策? 「不用意にSNSで情報を調べない」 非常時にSNSで拡散されやすい流言やうわさ。能登半島地震で被災した人の目にどう映るのか。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震 1/19
【全国】大規模建築物の都道府県別「耐震化率」 震度7。真冬の能登半島を巨大地震が襲った。いつかは「起きる」と考えていても、事前の対策は極めて難しい。日常を見つめ直して、備えを。大規模建築物の耐震化率を紹介する。 能登半島地震 1/19
野村昌二 能登半島地震が突きつけた「耐震化率」の低さ 高齢者が多い地域ほど「改修必要なし」と考えてしまう理由 震度7。真冬の能登半島を巨大地震が襲った。いつかは「起きる」と考えていても、事前の対策は極めて難しい。日常を見つめ直して、備えを。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震 1/19
唐澤俊介 休日に1人で炊き出し準備参加の滑川市長はどんな人? フルマラソン4回完走の健脚「いつものことです」 能登半島地震で政治家のふるまいが注目されるなか、SNSで賞賛を集めた人物がいる。富山県・滑川市の水野達夫市長だ。粛々とボランティア活動に従事する様子を伝えた投稿は瞬く間に拡散した。水野達夫市長とはいったいどんな人物なのか。 水野達夫能登半島地震 1/19
井上有紀子 能登半島地震「半島」ゆえの支援の難しさ 普通なら1時間で行けるところに5時間も 2024年1月1日に発生した能登半島地震。被害や支援状況について、石川県能登町に入った災害支援NPO法人に聞いた。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震 1/18
福井しほ 能登半島地震、SNSで虚偽の「#救助要請」 専門家「これまでにないタイプのデマです」 能登半島地震の発生後、SNS上にはさまざまな虚偽情報が氾濫した。なぜこうした投稿が繰り返されるのか、その背景を探った。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震 1/18
井手隊長 震災後「全国のラーメン店から連絡がきた」 金沢の人気店主らが改めて気づいた能登への思い 1月1日、元日の日本をいきなり襲った能登半島地震。石川県能登地方では最大震度7を記録し、その被害は甚大となっている。全国から支援物資が集まり、一日でも早い復旧に向けて動き出している。 能登半島地震 1/17
川口穣 能登半島地震「想定外」ではなかった 日本海側にも活断層が多数存在 元日の家族団らんを容赦なく襲った能登半島地震。東日本大震災以降の報道や対策の 議論は太平洋岸が中心だったが、日本海側の地震リスクが低いわけではないという。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震 1/17
渡辺豪 能登半島地震、避難生活の「トイレ問題」が健康に直結 災害関連死を防ぐための3要素 巨大地震が襲った能登半島。避難生活が長引くことで懸念されるのが災害関連死だ。どうすれば防ぐことができるのか。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震災害関連死避難所トイレ地震 1/16
大谷百合絵 がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」 能登半島地震で震度6強を観測し、死者が80人を超える石川県輪島市で、記者は夫を亡くした一人の女性に出会った。夫が生き埋めになっていた自宅に記者を同行させてくれた女性は、「被災者の生の声を伝えてほしい」と語った。夢を叶えようと、2年前に輪島に移住した夫婦の別れは、あまりに突然だった。 能登半島地震輪島 1/13
吉崎洋夫 大地震の後に津波はいつ来るのか 「揺れが収まったらすぐ避難」と専門家は強調 元日に発生した能登半島地震は、最大震度7という激しい揺れのほかに、津波による被害も徐々に明らかになりつつある。震源が沿岸から近かったため、津波の「第1波」は地震の発生から数分後、場所によっては気象庁の津波警報・注意報よりも先に到達したと見られている。そんな津波のリスクに対し、我々はどう備えればいいのか。 能登半島地震津波南海トラフ地震東日本大震災 1/11
今西憲之 避難所で配られた「輪島伝統の味」 創業110年超の老舗和菓子店主「絶やすことはできない」 能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市で、110年以上の歴史がある名産菓子店が大きなダメージを受けている。店は過去の地震でも工場が半壊し、今回、大規模な火災が起きた「輪島朝市」の近くに移転してきていた。代表商品の「柚餅子(ゆべし)」に加え、新たに生まれた「輪島プリン」も地域を代表する人気商品に育っていた。厳しい状況のなか、避難所で商品を配っていた社長は「伝統の技を絶やすことはできない」と語った。 能登半島地震輪島 1/10
大谷百合絵 【能登半島地震ルポ】20歳の自衛官に彼女から「生きてる?」LINEが届いた 被災者も支える人も必死で前を向く 2024年元日に起きた能登半島地震の被災地取材のため、記者は2日に羽田空港から石川県に飛び、レンタカーで金沢市内から約100キロ離れた輪島市を目指した。北上するにつれ、道路には亀裂や隆起が目立ち、山間部では崖崩れの土砂が流れ込んでいた。大渋滞のなか、3日午後3時、輪島市中心部に到着した。金沢市を出てから実に8時間半が経っていた。最初の地震発生直後の輪島市で何が起きていたのかリポートする。 【金沢から輪島に向かう道中をリポートした「前編」はこちら】 能登半島地震輪島 1/8
大谷百合絵 【緊迫の被災地ルポ】ラジオから聞こえる死者数がどんどん増えて…能登半島地震の発生翌々日に現地入りの記者が見た光景 2024年元日に起きた能登半島地震の被災地取材のため、記者は2日に羽田空港から石川県の小松空港に飛んだ。目指したのは輪島市。交通路が断たれたことで市内の状況がほとんど報じられておらず、何が起きているのか、この目で見て、伝えたいと思った。石川県内での死者のうち、多くが輪島市で確認されている。いまだ安否確認ができない人も多数いる。最初の地震発生直後、現地に向かうまでの各地域や、輪島市内での様子をリポートする。 能登半島地震穴水市のと鉄道 1/8