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「松本人志」に関する記事一覧

「松本人志」不在で“非吉本”“東京芸人”が復権か? テレビマンがもくろむ「お笑い界再編」計画
「松本人志」不在で“非吉本”“東京芸人”が復権か? テレビマンがもくろむ「お笑い界再編」計画 お笑い界の頂点に君臨していたダウンタウンの松本人志がしばらくテレビから姿を消す。年初に「性加害疑惑」を報じた「週刊文春」との裁判に注力するとして芸能活動の休止を発表したが、これまでは、収録済みの番組はそのまま放送されてきた。だが、2月からは本格的に“松本不在”の番組が始まることになる。当然、各番組に与える影響は大きく、1月28日には「まつもtoなかい」(フジテレビ系)の番組名が「だれかtoなかい」に変更となることが発表された。
松本人志さんに万博アンバサダーを降りてほしいと言えないわけ 吉本興業と大阪府の“蜜月”
松本人志さんに万博アンバサダーを降りてほしいと言えないわけ 吉本興業と大阪府の“蜜月” 週刊文春で報じられた松本人志さんの性加害疑惑。松本さんは当面の間、芸能活動を休止するとしており、出演するレギュラー番組などでは松本さん不在での収録をしている。一方、「大阪・関西万博」で務めているアンバサダーの進退については、本人や吉本興業からは正式には出ていない。吉本興業と大阪府、市との長年の関係も影響しているようだ。
松本人志の「とうとう出たね」が煽った性被害者への個人攻撃 同じケースで伊藤詩織氏は訴えて勝訴も
松本人志の「とうとう出たね」が煽った性被害者への個人攻撃 同じケースで伊藤詩織氏は訴えて勝訴も 22日、「週刊文春」で性加害疑惑を報じられたダウンタウンの松本人志は、発行元の文藝春秋に対して名誉棄損による損害賠償などを求めて提訴したと発表された。ここに至るまで、文春報道に関する松本の対応には批判も多く上がったが、最も悪手だったのは1月5日のXへの投稿だろう。
松本人志の活動休止で再評価「ウッチャンナンチャン」の“優しい笑い” 「M-1の審査員もウッチャンにしてほしい」
松本人志の活動休止で再評価「ウッチャンナンチャン」の“優しい笑い” 「M-1の審査員もウッチャンにしてほしい」 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で歌手別視聴率2位を獲得し、脚光を浴びたポケット・ビスケッツ&ブラック・ビスケッツ。1990年代の人気バラエティー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニットだが、25年ぶりに復活したことでも話題となった。SNSでは千秋やビビアン・スーの変わらぬ歌姫ぶりにも驚きの声が上がったが、実は「ウッチャンナンチャン」のファンにとっても“大事件”だったようだ。
紳助、やすしら大物を「泣きながら切ってきた」吉本興業が松本人志には違う対応をする理由
紳助、やすしら大物を「泣きながら切ってきた」吉本興業が松本人志には違う対応をする理由 週刊文春の報道で波紋が広がっている、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんの性加害疑惑。過去には、横山やすしさんや島田紳助さんといった大物でも、不祥事に対しては厳しい対応を取ってきた吉本興業だが、今回は事実関係がはっきりしていない時点で出版社に「訴訟」をちらつかせるなど、少し様子が違う。

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松本人志さん、裁判なら「3年以上はざら」 賠償額は安すぎる?雑誌は高くて300万~500万円
松本人志さん、裁判なら「3年以上はざら」 賠償額は安すぎる?雑誌は高くて300万~500万円 ダウンタウンの松本人志さんが、ホテルで女性に性的行為を強要しようとしたとの記事をめぐり、週刊文春側を提訴する方針を示している。裁判の行方はどうなるのか。期間は、賠償額は。名誉毀損の裁判に詳しい専門家にポイントを聞いた。
松本人志の“茶化し”に芸人「たかまつなな」が直言 「性被害を告発した女性たちを更に傷つけている」
松本人志の“茶化し”に芸人「たかまつなな」が直言 「性被害を告発した女性たちを更に傷つけている」 「週刊文春」が報じたダウンタウンの松本人志の“性加害疑惑”は、番組のスポンサー離れが進むなど、日に日にその余波が大きくなっている。吉本興業(以下、吉本)は「週刊文春」に対して法的措置を検討していると表明しており、松本は「裁判に専念するため」として芸能活動休止を発表した。笑下村塾代表で時事YouTuberのたかまつなな氏は、一連の松本に関する報道を受け、Xなどで「記者会見を開くべきだ」と主張している。芸人としても活動していたたかまつ氏は、お笑い界の“カリスマ”である松本氏の報道をどう見ているのか。また、時事問題を取材するYouTuberとして、性加害疑惑にどう向き合うべきだと考えているのか。たかまつ氏に話を聞いた。
松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること
松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると宣言していた14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)だが、10日に急きょ、出演しないことが明らかになった。先月発売の週刊文春は、2015年に松本とスピードワゴンの小沢一敬らが参加した飲み会に出た女性の証言から、ゲームを口実に松本が性的行為を強要したとする記事を掲載。これに対して、吉本興業は「当該事実は一切なく、法的措置を検討していく予定」と対抗する構えをみせたが、週刊文春はさらに1月10日発売号で、新たに3人の女性の新証言を追記し、2019年にも同様の行為があった疑惑などを報じた。松本が出演する番組ではスポンサー離れが進むなど波紋が広がっているが、テレビ各局も対応に追われている。
【2023年8月に読まれた記事③】「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか
【2023年8月に読まれた記事③】「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。8月は、夏の甲子園で慶応が107年ぶりに全国制覇。日大アメフト部では、大麻などを隠し持っていたとして部員が逮捕され、その後問題が拡大していきました。また、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が始まりました。AERA dot.では、動画配信サービスで記録的な視聴回数となった人気番組「水曜日のダウンタウン」について掘り下げた記事「『水曜日のダウンタウン』史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。

特集special feature

    「ダウンタウンDX」30年も続く人気の理由 お笑い評論家が現場で感じた独特の緊張感
    「ダウンタウンDX」30年も続く人気の理由 お笑い評論家が現場で感じた独特の緊張感 10月26日、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)の30周年スペシャルが放送された。1993年10月に始まった同番組が30周年を迎える節目にあたるこの回では、番組の歴史を振り返り、小林旭、菅原文太などのスターが過去に出演した際の映像などが公開されていた。
    オリラジ中田にブチギレ「霜降り・せいや」 男気見せた発言で好感度アップ中
    オリラジ中田にブチギレ「霜降り・せいや」 男気見せた発言で好感度アップ中 5月29日配信の自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウンの松本人志を批判したオリエンタルラジオの中田敦彦。その中田への怒りをあらわにして話題となったのが、霜降り明星のせいや(30)だ。中田は松本に対して「審査員をやりすぎなのではないか?」などの持論を展開するなか、「これ見てる粗品くん、どう思う?」と相方の粗品の名前を出した。これに対して、せいやは「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田」とツイッターに投稿したのだ。
    松本人志「SMAPは脅威」発言 たしかにお笑い界を揺さぶる一大事だった理由とは?
    松本人志「SMAPは脅威」発言 たしかにお笑い界を揺さぶる一大事だった理由とは? 4月30日に放送された松本人志と中居正広がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ)に香取慎吾が出演したことが話題になっている。中居と香取は、言わずと知れた国民的アイドルグループ「SMAP」の元メンバー同士であり、テレビでの共演は実に6年ぶりになるという。
    「キングオブコントの会」孤高の天才松本人志が新作コントを手掛けることにある意義
    「キングオブコントの会」孤高の天才松本人志が新作コントを手掛けることにある意義 『M-1グランプリ』などのメジャーなお笑いコンテストがあると、それを見た人々の間で「あの芸人が優勝したのは納得できない」「こっちの芸人の方が面白かった」「あんなのは漫才ではない」といった意見が飛び交い、論争が起こることがある。
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