
「松本人志」に関する記事一覧




松本人志の“茶化し”に芸人「たかまつなな」が直言 「性被害を告発した女性たちを更に傷つけている」
「週刊文春」が報じたダウンタウンの松本人志の“性加害疑惑”は、番組のスポンサー離れが進むなど、日に日にその余波が大きくなっている。吉本興業(以下、吉本)は「週刊文春」に対して法的措置を検討していると表明しており、松本は「裁判に専念するため」として芸能活動休止を発表した。笑下村塾代表で時事YouTuberのたかまつなな氏は、一連の松本に関する報道を受け、Xなどで「記者会見を開くべきだ」と主張している。芸人としても活動していたたかまつ氏は、お笑い界の“カリスマ”である松本氏の報道をどう見ているのか。また、時事問題を取材するYouTuberとして、性加害疑惑にどう向き合うべきだと考えているのか。たかまつ氏に話を聞いた。

松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること
ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると宣言していた14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)だが、10日に急きょ、出演しないことが明らかになった。先月発売の週刊文春は、2015年に松本とスピードワゴンの小沢一敬らが参加した飲み会に出た女性の証言から、ゲームを口実に松本が性的行為を強要したとする記事を掲載。これに対して、吉本興業は「当該事実は一切なく、法的措置を検討していく予定」と対抗する構えをみせたが、週刊文春はさらに1月10日発売号で、新たに3人の女性の新証言を追記し、2019年にも同様の行為があった疑惑などを報じた。松本が出演する番組ではスポンサー離れが進むなど波紋が広がっているが、テレビ各局も対応に追われている。

【2023年8月に読まれた記事③】「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか
まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。8月は、夏の甲子園で慶応が107年ぶりに全国制覇。日大アメフト部では、大麻などを隠し持っていたとして部員が逮捕され、その後問題が拡大していきました。また、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が始まりました。AERA dot.では、動画配信サービスで記録的な視聴回数となった人気番組「水曜日のダウンタウン」について掘り下げた記事「『水曜日のダウンタウン』史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。