NEW 「ダウンタウンDX」終了、残る冠番組2本で今夏から動画配信開始報道 地上波のダウンタウンは“終わり”なのか? 読売テレビ制作の長寿バラエティー番組『ダウンタウンDX』が、2025年6月26日をもって終了することが発表された。1993年の放送開始以来、32年にわたって続いたこの番組の幕引きは、単なる1本のテレビ番組の終焉ではなく、テレビタレントとしてのダウンタウンの終わりの始まりを象徴する出来事である。 ダウンタウン松本人志浜田雅功ダウンタウンDX 4時間前
ラリー遠田 今田VS東野「水ダウ」電気イスゲームの無残な結末が示したバラエティーの「お約束」の難しさ テレビバラエティーの世界には明文化されていない「お約束」が存在する。出演者やスタッフがそれを意識しているのはもちろん、大半の視聴者もそのことをよくわかっている。 水曜日のダウンタウン今田耕司東野幸治浜田雅功電気イスゲーム 3/22
ラリー遠田 浜田雅功の休養宣言で稀代の天才司会者がテレビから消える 厳しさと優しさ両立させる一流技 ダウンタウンの浜田雅功が、体調不良のために一時休養することが発表された。所属事務所の吉本興業が明かしたところによると、昨年末頃から体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診したところ、医師から当面の間、静養することが望ましいという助言を受けたのだという。 ダウンタウン浜田雅功松本人志休養 3/15
ラリー遠田 ダウンタウン浜田がはしゃいでボケまくった「キングオブコント」 松本人志なきあとの方向性 10月12日、コント日本一を決める『キングオブコント2024』の決勝が行われ、TBS系列で生放送された。ここ数年は、浜田雅功と局アナが司会を務め、松本人志が審査員の1人として出演するというのが通例となっていた。 ダウンタウン浜田雅功松本人志キングオブコント 10/19
ラリー遠田 【2023年8月に読まれた記事③】「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。8月は、夏の甲子園で慶応が107年ぶりに全国制覇。日大アメフト部では、大麻などを隠し持っていたとして部員が逮捕され、その後問題が拡大していきました。また、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が始まりました。AERA dot.では、動画配信サービスで記録的な視聴回数となった人気番組「水曜日のダウンタウン」について掘り下げた記事「『水曜日のダウンタウン』史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。 ダウンタウン水曜日のダウンタウン松本人志浜田雅功2023年に読まれた記事 12/28
ラリー遠田 「ダウンタウンDX」30年も続く人気の理由 お笑い評論家が現場で感じた独特の緊張感 10月26日、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)の30周年スペシャルが放送された。1993年10月に始まった同番組が30周年を迎える節目にあたるこの回では、番組の歴史を振り返り、小林旭、菅原文太などのスターが過去に出演した際の映像などが公開されていた。 ダウンタウンDX松本人志浜田雅功 11/4
ラリー遠田 「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか 『水曜日のダウンタウン』(TBS)が、動画配信サービス「TVer」で再生回数1億回を突破した。これは同サービス史上初めての記録である。 水曜日のダウンタウンダウンタウン松本人志浜田雅功 8/19
ラリー遠田 ダウンタウン浜田雅功のツッコミ論が話題に お笑いの技術を磨き上げた不動のエースのこだわりとは? 少し前まで、大晦日のテレビの風物詩と言えば、『NHK紅白歌合戦』と日本テレビの『笑ってはいけない』シリーズが二大巨頭だった。後者は2020年まで放送されており、圧倒的な支持を得ていた。そこでメインを張るダウンタウンの2人は、年末のテレビの顔として長く君臨してきた。 ダウンタウン浜田雅功 1/7
藤原三星 「笑ってはいけない」休止でも、還暦前に“レギュラー急増”の浜田雅功の怪 来年の4月でデビュー40周年を迎えるダウンタウンの浜田雅功(58)。相方・松本人志の言動に注目が集まることも多いが、実は浜田の息の長い活躍ぶりや売れ方もすさまじい。 ダウンタウン浜田雅功笑ってはいけない 9/28