小児がんで右足切断…18歳でこの世を去ったアイドルの親友が明かす素顔 中学3年生のときに小児がんを発症し、その影響で右足を切断。それでも、「花やしき少女歌劇団」のステージで歌い続けた木村唯さん。惜しくも2015年10月14日に、18歳の若さでこの世を去った。その軌跡を追った『生きて、もっと歌いたい』(芳垣文子著)にも登場する歌劇団のメンバー・大橋妃菜(ひな)さんは、唯さんと姉妹のように仲良しだったという。現在、高校2年生になった大橋さんは、時折あふれ出る涙を抑えながらも、唯さんとの思い出を振り返った。改めて「生きる」ことの意味を噛み締めている。 朝日新聞出版の本読書 12/1
「愛してる」より「ごはんだよ」 辻仁成流の愛情表現 作家人生で初となる料理小説『エッグマン』を手がけた辻仁成さん。毎日キッチンに立ち続けた経験が物語の中に息づいている。料理のモットーは「手間と時間をたっぷりかけること」。それは、一人息子に愛情を伝えるためであり、自らが立ち直るためにすがった手段でもあった。シングルファーザーの子育て、料理へのこだわりと思いなどを伺った。 出産と子育て朝日新聞出版の本読書 12/1
れんこんの消費が増えてる…三浦展の“独身”調査がおもしろすぎ! 消費社会研究家として知られる三浦展さんが、急増するシングル世帯の消費動向を分析した『中高年シングルが日本を動かす』(朝日新書)を刊行した。中高年シングルの特徴とは何か。これからのカップル像とは? 現代女性を鋭く分析するエッセイストの酒井順子さんと話し合ってもらった。 朝日新聞出版の本 12/1 週刊朝日
12月号精神科医 保坂隆 Hosaka Takashiメンタルは体より先に老化する 先日、東京駅の構内でショッキングなシーンに遭遇しました。若いビジネスマンが、キャリーバッグを引いて歩いていたのですが、近くにいた60~70代くらいの男性の足に当たりそうになったのです。 朝日新聞出版の本 12/1 著者から
12月号エッセイスト 小島慶子 Kojima Keiko“母娘問題の総集編” 信田さん自ら“母娘問題の総集編”と銘打つ一冊。母娘関係に悩む人、興味がある人は他の何よりもまずこの本を読むことをお勧めします。臨床心理士として、早くからこの問題に取り組んできた信田さん。本書では母娘問題の歴史を繙き、詳細な事例とともに、何が問題かを丁寧に分析し、新たな課題を提示しています。 朝日新聞出版の本 12/1 最初の読者から
沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子… 作詞家松本隆と作曲家大野克夫が語る歌謡曲秘話 『阿久悠と松本隆』(朝日新書)――不世出の作詞家2人を主人公とし、1970~80年代の歌謡曲全盛期を描いた本が売れまくっている。著者の作家・編集者中川右介さんの司会で、松本隆さんと作曲家の大野克夫さんに当時の舞台裏、今だから語れる秘話を語ってもらった。 朝日新聞出版の本 12/1 週刊朝日
早川智 左利きの大天才、レオナルド・ダ・ヴィンチが残した鏡文字の秘密 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、レオナルド・ダ・ヴィンチを診断する。 朝日新聞出版の本歴史病気 11/30
旬の食材を低糖質でおいしく食べる!「帆立ときのこのうま煮」のレシピを紹介 「低糖質」は健やかな体づくりに効果があるとされ、幅広い層から支持を集めている食習慣だ。旬の「きのこ」を使った、おいしくてヘルシーなレシピを、Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「今日からはじめる低糖質生活」から紹介する。 グルメレシピ朝日新聞出版の本 11/26
秋の味覚を堪能! 低糖質「サーモンとかぶのスパイシーフリット」レシピ 「低糖質」は健やかな体づくりに効果があるとされ、幅広い層から支持を集めている食習慣だ。秋の味覚の王者「サーモン」を使った、おいしくてヘルシーなレシピを、Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「今日からはじめる低糖質生活」から紹介する。 グルメレシピ朝日新聞出版の本 11/25
「今をぶっ壊したい」31歳美人シングルマザー社長と漁師たちの挑戦が変える水産業 蒲田にある『居酒屋あんばら』が宅配便で受けとった「鮮魚BOX」は温度センサーつきだ。4本の温度計が箱の内側の両サイド、箱の底、魚のえらの中に差し込まれ、24時間、箱内の温度の変化を記録する。 仕事企業働く女性朝日新聞出版の本読書 11/24
上昌広 救急患者「たらい回し」の裏側 断らざるを得ない当直医の窮状とは 11月7日、香川県内の県立病院で昨年度、時間外労働が2千時間を超える勤務医がいたことが報じられた。県は背景に医師不足があるとし、医師確保に努めているという。だが、「妙案はない」とも。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、医師不足が原因で患者を受け入れられない病院側の実情を、自身の経験をもとに打ち明けている。 朝日新聞出版の本病院 11/24
老後は医療費で破産する? 横山光昭氏に聞く「健康ファースト」家計術 第四次安倍内閣がスタートしたが、財政再建のための具体的な策は提示されず、医療、年金といった社会保障制度の先行きは不透明だ。少子高齢化は進む一方で、リタイア後の生活に不安を高める人は多いだろう。増加する「老後破産」に陥らないためにはどうすればよいか。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「安心老後をむかえるお金術」で、家計再生コンサルタントの横山光昭氏に取材した。 シニア健康朝日新聞出版の本 11/24
早川智 「不老不死」求めた秦の始皇帝、贅沢三昧で寿命を縮めた!? 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、秦の始皇帝を診断する。 朝日新聞出版の本歴史病気 11/23
就活生&転職したい人必見! 面接官に刺さる言葉は「決算書」にある 誰もが条件のいい会社、働きやすい会社に就職したいと思うものだ。しかし勤務時間や給与、福利厚生といった待遇面はわかっても、「働きやすさ」や「仕事のやりがい」を事前に把握することは難しい。 企業働き方就活朝日新聞出版の本読書転職 11/23
夫を亡くし体調崩した母に“毒娘”が「土下座しろ」 その真意は… 毒母に悩まされる娘がいる一方、毒娘に悩まされる母もいる。母と娘の距離感はいくつになっても難しい。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」では、そんな家庭内の女バトルについて特集。今回のケースではどのように関係を改善できるだろうか。 朝日新聞出版の本 11/23
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30