年末年始の帰省で気を付けたい嫁姑関係 悪化させないコツは? 年末年始には夫の実家に帰省する女性も多いはず。そこで勃発しがちなのが“嫁姑問題”です。嫁姑の間はこじれると修復はかなり難しい。関係を悪化させないためにはどうすればいいか、実例をもとに見ていきましょう。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」からお届けします。 シニア年末年始朝日新聞出版の本 12/30
竹中直人に学ぶ、「笑えない」時の対処法 年末年始は仕事でもプライベートでも、人と会う機会がたくさんあります。でも、この季節は何かと慌ただしく、イライラが募って明るい気持ちで人に会えないことも……。でも、社会人たる者、私情をひきずって、取引先に出向くわけにはいきません。 朝日新聞出版の本 12/30
冬と夏が特にアブない脳梗塞 脳卒中の約6割を占めるその症状と治療法とは? 「冬に多い」というイメージの強い脳卒中だが、国立循環器病研究センターによれば、こと脳梗塞に限っていえば脱水による体内の水分不足が影響する夏に多く、次に危険なシーズンは、やはり冬だ。脳の血管が詰まって脳細胞が壊死し、その領域の脳が担う機能が失われる脳梗塞。薬物療法や手術がおこなわれ、迅速な治療がその後を左右します。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。 健康朝日新聞出版の本病気 12/29
上昌広 いい医師は患者とLINEやFacebookでつながる!? ICTを駆使した信頼関係の必要性とは 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。そのような中、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、前回に続いて「主治医の条件」について持論を展開する。 朝日新聞出版の本病院 12/29
ノーベル賞学者・大隅良典氏が抱く日本への危機感「人と同じところに発見はない」 「オートファジーの仕組みの解明」で、2016年にノーベル医学生理学賞を受賞した、大隅良典・東京工業大学栄誉教授。大学時代は「真面目な学生ではなかった」と振り返る大隅さんは、いかにしてノーベル賞を受賞する研究者になったのか。その信念と、現在の日本の研究への危機感を、現在発売中の『国公立大学 by AERA 2018』(朝日新聞出版)に語った。その一部を紹介する。 朝日新聞出版の本 12/28
年末年始は実家のお風呂を要チェック! 冬の温度差でリスクが高まる「脳卒中」の症状とは 年間に約11万人が死亡する脳卒中はがん、心臓病、肺炎に次いで日本人の死亡原因の第4位です。発症すると約1割が死亡し、命が助かっても約6割は要介護状態になってしまう恐ろしい病気。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、原因や症状、後遺症を解説します。 健康朝日新聞出版の本病気 12/28
日本にいながら米国の医療を体験 日本人の研修医も勤務できる「海軍病院」の実態 医学を学ぶ場や働く場所は、世界に広がりつつある。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、世界を股にかける「海軍大佐」の医師を取材。あまり知られていない海軍病院の実態と、海外の医学部に羽ばたくためのポイントをまとめた。 京大大学入試朝日新聞出版の本東大 12/24
キュウリを買いに来た客にスイカを売る 敏腕おかみに学ぶ営業の極意 「売らなきゃ! 今月のノルマが達成できない」「この契約、成立させないと、今期の売上目標が……」。焦れば焦るほど、セールストークも空回り。 朝日新聞出版の本読書 12/23
「外国人枠」があっても合格者なし!? アジアの留学生が日本の医学部を目指すワケ 「留学生の存在が日本人学生を成長させる」。医学部教授からそんな声も聞こえてくる。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、医学部の「内なる国際化」について取材。不可欠とされる国際交流だが、留学受け入れはどこまで進んでいるのか。その実態に迫った。 京大大学入試朝日新聞出版の本東大 12/23
上昌広 平等な医療は「もはや建前」 現役医師が教える「信頼できる主治医を見つける方法」とは? 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。そのような中、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、「主治医の条件」について持論を展開する。 朝日新聞出版の本病院 12/22
「毎日試験」の超過密スケジュールも!? 私立大医学部受験の注意点とは いよいよ受験シーズンの到来だ。最難関の医学部受験では、言うまでもなく「1点」の差が結果に大きく影響する。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、私立大医学部受験の傾向と対策を、医系専門予備校「メディカルラボ」情報研究所所長の山本雄三氏が解説。併願受験は超過密スケジュールとなりうるので、科目から相性のいい大学を見極めるのもポイントだ。 京大大学入試朝日新聞出版の本東大 12/22
パナマ文書に続きパラダイス文書まで… ICIJってどんな団体? 日本時間2017年11月6日午前3時。ある秘密文書に基づく報道が世界中で一斉に始まった。「パラダイス文書」。パナマ文書に続き、パラダイス文書公開にも大きく関わったのが、国際的なジャーナリスト集団であるICIJだ。この団体の一員としてデータの分析・取材にあたり、著書『パラダイス文書』を緊急出版した朝日新聞の奥山俊宏編集委員に、ICIJとはどんな団体なのか話を聞いた。 朝日新聞出版の本読書 12/21
早川智 院政を混乱させた美女・待賢門院璋子は「オギノ式」で計画妊娠!? 現代の医師が解説 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 夫婦朝日新聞出版の本歴史 12/21
センター試験の数学は満点を目指す! 医学部受験のプロが明かす国公立大医学部の対策とは? いよいよ受験シーズンの到来だ。最難関の医学部受験では、言うまでもなく「1点」の差が結果に大きく影響する。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、入試の基本や試験の傾向を、医系専門予備校「メディカルラボ」情報研究所所長の山本雄三氏が解説。そのなかから、国公立大医学部受験の傾向と対策を伝授する。 京大大学入試朝日新聞出版の本東大 12/20
医師になるための「難易度」 子、親、祖父母の3世代で驚愕の差 受験生の親が学生だったのは1990年前後が多いだろう。さらにその親、つまり、受験生の祖父母の学生時代といえば、1960年代前半といったところか。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、全国医学部の医師国家試験(国試)合格率とその内訳を一覧で一挙掲載しているので、合格率のデータを見るときの注意や近年の傾向などを3回にわたってお届けする。3回目の今回は、両親、祖父母時代の国試合格率を蔵出ししてみた。そこから医学部受験、医師養成のありようが見えてくる。 大学入試朝日新聞出版の本 12/19
「その企業の株は売りたい」“マーケティングの神様”コトラーが断言する企業とは? 「近代マーケティングの父」「マーケティングの神様」と称されるフィリップ・コトラー氏が来日。12月8日に開催されたワールドマーケティングサミット東京 2017で基調講演を行い、最新刊『コトラーのマーケティング4.0(原題MARKETING4.0)』などで提唱してきた新しいマーケティング理論について熱く語った。 仕事朝日新聞出版の本読書 12/19
合格率を上げるために成績下位を留年に… 医師国家試験合格率「本当」の読み解きかた 毎年、各大学の医師国家試験(国試)の合格率が厚生労働省から発表される。大学も医学生も受験生もその結果に注目している。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、全国医学部の国試合格率とその内訳を一覧で一挙掲載しているので、合格率のデータを見るときの注意や近年の傾向などを3回にわたってお届けする。2回目の今回は、国試の難化について解説しよう。 大学入試朝日新聞出版の本 12/18
福井洋平 来春廃線の「天空の駅」に観光客続々でバブル状態 地元関係者「もっと前から利用してくれれば……」 来年4月で廃線になるJR西日本・三江線。田んぼの中に立つ高架駅・宇都井駅など人気のスポットも多い。利用客が激減し廃止となったが、いまは連日観光客や地元住人で大賑わい。存続に向け知恵を絞ってきた地元関係者は、複雑な胸中を漏らす。 朝日新聞出版の本読書鉄道 12/17
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30