AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

五輪楽しめるのは“上級国民”だけ? ワクチン格差のリアル
五輪楽しめるのは“上級国民”だけ? ワクチン格差のリアル 6月20日で沖縄を除く9都道府県で緊急事態宣言が解除されたが、飲食店での酒類の提供は夜7時までと、まだ日常は戻りそうにない。そんな中、頼みの綱のワクチンの接種の順番をめぐり「格差」が生じている。なし崩し的に東京五輪の開催が迫る中、数々の問題点が浮かび上がってきた。
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」 分科会を率いる尾身茂会長が有志のメンバーと東京五輪・パラリンピック開催の感染拡大リスクについての提言を政府と大会組織委員会に6月18日、ようやく提出した。その後の記者会見で「無観客開催が望ましい」と説明したが、有観客を前提とした内容の提言が多く、腰砕け感がにじみ出ていた。裏でいったい何が起こったのか。

この人と一緒に考える

中国製ワクチンが東南アジアでも選ばれない理由 親密国カンボジア首相さえ英社製
中国製ワクチンが東南アジアでも選ばれない理由 親密国カンボジア首相さえ英社製 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、東南アジア各国のワクチン接種の事情について。
東京五輪のボランディアにワクチン接種の連絡なし 女医が危惧する安全
東京五輪のボランディアにワクチン接種の連絡なし 女医が危惧する安全  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「東京五輪開催への懸念」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

特集special feature

    望月衣塑子記者が斬る菅首相の「答えない」「論点ずらし」「平気でウソ」話法 党首討論で見えた“焦り”
    望月衣塑子記者が斬る菅首相の「答えない」「論点ずらし」「平気でウソ」話法 党首討論で見えた“焦り” 菅義偉首相にとって、初となった6月9日の党首討論。菅氏が官房長官時代、会見でバトルを繰り広げた東京新聞記者の望月衣塑子さんの目にはどのように映ったのか、話を聞いた。
    「面倒くさいからお風呂に入らない」は皮膚の病気になる? 皮膚科医が驚いた珍しい病気
    「面倒くさいからお風呂に入らない」は皮膚の病気になる? 皮膚科医が驚いた珍しい病気 コロナで在宅勤務が増え、人に会う機会や外出する機会が減ると、お風呂に入らなくてもいいかと考える人も多いようです。でも、それって皮膚にとってはよくないことなのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに解説します。
    「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理  ポンコツ野党の質問で正体現す
    「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理  ポンコツ野党の質問で正体現す 2年ぶりの党首討論が6月9日行われ、国会で論戦の花が咲いた。菅義偉首相と野党4党の代表が1対1でまみえた45分間の論戦を、ジャーナリストの青木理氏はどう見たのか、話を聞いた。

    カテゴリから探す