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「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

企業主導型保育所への多額な補助金はどこに AERAが報じた運営者ら逮捕
企業主導型保育所への多額な補助金はどこに AERAが報じた運営者ら逮捕 保育所の内装工事費を水増しして申請し、合計で約8千万円の補助金を不正に受け取ったとして、企業主導型保育所の運営者ら3人が5月28日、補助金適正化法違反(不正受給)容疑で逮捕された。5月20日発売のAERA5月27日号で、相場をはるかに上回る金額で工事費を申請していた実態を報じた合同会社「ANELA(アネラ)」の元代表・坂口真美(48)、ANELAの元コンサルタントで「こどもの杜」代表・和田勝海(48)、内装工事を請け負った牛渡(うしわたり)満(44)の3容疑者だ。
桑田佳祐「ひとり紅白」で「天は二物も三物も与えた」と思わせた、ある理由
桑田佳祐「ひとり紅白」で「天は二物も三物も与えた」と思わせた、ある理由 桑田佳祐が2008年、13年、そして18年と3回にわたって開催した「ひとり紅白歌合戦」。発売中の週刊誌「AERA」6月10日号では、まもなく60歳の渡辺祐と40代の柴那典が「ひとり紅白」で歌われたこれまでの昭和・平成「大衆音楽」を振り返った。ここでは、その対談の続きを特別に紹介。全編を通してファンを魅了した“桑田マジック”とは。

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和食とイタリアンを極めた浅草橋の行列店店主が最後に“ラーメン”を選んだシンプルな理由
和食とイタリアンを極めた浅草橋の行列店店主が最後に“ラーメン”を選んだシンプルな理由 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介するこの連載。ラーメン激戦区・高田馬場で開店2年目からミシュランのビブグルマンに5年連続掲載される鶏清湯(とりちんたん)の名店「らぁ麺 やまぐち」の店主が愛するラーメンは、和食を極めた店主がその経験の全てを丼に込めた究極の一杯だった。
赤ちゃんのあせも対策 この時期おでかけに必須なアイテムは?
赤ちゃんのあせも対策 この時期おでかけに必須なアイテムは? 日中は、夏のように暑い日もある季節になってきました。暑い季節になると出てくるトラブルのひとつに「あせも」があります。かゆくて不快な気持ちになってしまうあせも。赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚よりも薄く、汗もかきやすいのでトラブルを引き起こすことがあります。
「五反田」駅付近の54年前は今とあまり変わりない!? 都営浅草線開通以前の足だった都電
「五反田」駅付近の54年前は今とあまり変わりない!? 都営浅草線開通以前の足だった都電 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は国鉄(現JR)五反田駅前を発着する都電だ。

特集special feature

    イヤイヤ期の子どもを落ち着かせるため、保育士が実践する方法
    イヤイヤ期の子どもを落ち着かせるため、保育士が実践する方法 子どもが2歳ごろになると訪れるのが「イヤイヤ期」。あれも「イヤ」、これも「イヤ」。そして大泣きする。そんな時、子どもの気持ちを大切にして「その気」になるまで待ったほうがいいのか、無理やり物事を進めても大丈夫なのか、と悩んでしまう親も多いでしょう。
    「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電 「天下の銀座」が板張りだった理由
    「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電 「天下の銀座」が板張りだった理由 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は数寄屋橋界隈を走った都電だ。
    子連れが電車で「すみません」と謝るのは日本だけ? 頭を下げなくてもいい社会に
    子連れが電車で「すみません」と謝るのは日本だけ? 頭を下げなくてもいい社会に 「赤ちゃんを連れて東京観光に行く予定。おすすめの場所はある?」と、アメリカの友だちに聞かれました。東京で子連れ移動のしんどさを経験していた私は、おすすめスポットより何より、まず赤ちゃんと一緒に東京を回る行為がアメリカと比べていかに困難かを説明することになりました。「ベビーカーは場所を取るから、抱っこひものほうがいいかも」「電車で席を譲ってくれる人が少ないかもしれないけど、驚かないで」と言いながら、こんなアドバイスを他国の友だちにしなきゃいけないって悲しいよなぁと思ったものです。

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