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「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

”無化調”にこだわる町田の人気ラーメン店主 背景には亡き少年との約束
”無化調”にこだわる町田の人気ラーメン店主 背景には亡き少年との約束 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。名店を渡り歩いて動物+魚介のラーメンに辿り着いた中野の人気店の店主が愛する一杯は、子どものために作ったラーメンで町田エリアを牽引する店主の紡ぐ本気のラーメンだった。
1歳を過ぎたけど歩かない… 心配するより親ができる魔法の遊び
1歳を過ぎたけど歩かない… 心配するより親ができる魔法の遊び 赤ちゃんが1歳を過ぎた頃から、保育所でよくある親からの相談のひとつに「歩かないので心配」があります。保育所では同じ年頃の子どもが共に生活しているので、「あの子はできているのにうちの子はできない」と、比較してしまうことがあります。自分の子どもよりも誕生日が後の子が先に歩いているのを見ると「うちの子、大丈夫?」と思ってしまう気持ちもわかります。今回は、1歳を過ぎても歩かないと気になるときにどうしたらいいかを話します。
赤ちゃんの人見知り防ぐには 親が仲良しアピールする
赤ちゃんの人見知り防ぐには 親が仲良しアピールする 5~6カ月ごろから始まり、生後8~9カ月ごろにピークになるのが「人見知り」。これまで、道行く人にも微笑んでいた赤ちゃんが、知らない人を見たり、抱っこされると不安な顔になったりして、大泣きします。日中お母さんと2人で過ごしている場合は、お母さんっ子になってしまった?と心配する方もいますが、そうではないので安心を。今回は、人見知りをする時期の赤ちゃんのことを深掘りします。

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高輪ゲートウェイ駅で騒がしくなる? 今では激変した55年前の「南麻布」や「高輪」と都電
高輪ゲートウェイ駅で騒がしくなる? 今では激変した55年前の「南麻布」や「高輪」と都電 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は山手のジャンクションである古川橋から昭和情緒の漂う魚籃坂下を巡る都電だ。
ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった?
ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は2020年の大河ドラマでも話題の明智光秀を「診断」する。
日本のお子さまランチは豪華すぎる!? アメリカのキッズメニューはおなかが膨れればよし!
日本のお子さまランチは豪華すぎる!? アメリカのキッズメニューはおなかが膨れればよし! 私の親はたいへん食に厳しい人で、コーラは歯が溶ける、カップラーメンはガンになるといって子どもに与えることは一切ありませんでした。ファストフードやジャンクフードだけではなく、子ども向けに作られた食べ物も目の敵にしていたようです。子どもでも食べられる甘口のカレールー、小分けのパッケージ一つ一つになぞなぞが出題されているふりかけ、キャラクターの顔が描かれた高野豆腐など、子どもの食を促すべく創意工夫が施された商品の数々を、私は大人になってから初めて知りました。

特集special feature

    中野の人気ラーメン店が「化学調味料」をやめたシンプルな理由
    中野の人気ラーメン店が「化学調味料」をやめたシンプルな理由 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。激戦区・渋谷で長年No.1の座を譲らない「らーめん はやし」の店主が愛する一杯は、数々の名店を渡り歩いた店主が、その「はやし」の味にリスペクトを込めて作った一杯だった。
    長袖肌着は暑すぎかも? 赤ちゃんの服は大人より1枚少なくてOK
    長袖肌着は暑すぎかも? 赤ちゃんの服は大人より1枚少なくてOK 寒い冬の本番、「赤ちゃんにどんな服を何枚着せればいいですか?」という質問は保育所でもよく受けます。保育所に来る赤ちゃんの服装を見ていると、ご家庭によって様々。親のほうが「私、寒がりなんです」と言っている家庭は、赤ちゃんも厚着にしている傾向があるように思います。今回は、保育現場で赤ちゃんと過ごしてきて感じてきた、「赤ちゃんの冬の服の着せ方」について話します。
    レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体
    レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は新幹線「ドクターイエロー」のような存在だった都電の事業用電車「乙(おつ)」型を紹介しよう。

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