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「病気」に関する記事一覧

皮膚の検査で内臓の病気を診断? 皮膚科に依頼が来る四つの病気【医師が解説】
皮膚の検査で内臓の病気を診断? 皮膚科に依頼が来る四つの病気【医師が解説】 内臓の病気が原因で皮膚に症状が出ることがあり、そういった病気が疑われる場合、皮膚科に他の診療科から検査の依頼が来ることがあるといいます。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、内臓の病気などで他の診療科から依頼を受けて皮膚の検査をする四つの皮膚疾患について解説します。
「男性の排尿トラブル」放置すると症状悪化も 4つのタイプ別の漢方養生法を専門家が紹介
「男性の排尿トラブル」放置すると症状悪化も 4つのタイプ別の漢方養生法を専門家が紹介 排尿のトラブルは多くの人が経験するものですが、男性の場合は前立腺の肥大が原因となっていることも少なくありません。気付かぬまま過ごすケースも多い病気ですが、放置すると症状の悪化を招いてしまう心配も。“歳だから仕方がない”と軽視せず、気になる症状があれば積極的に対処しましょう。日本の漢方のルーツである中国伝統医学「中医学」には、前立腺の不調を整える養生法があります。本記事では4つのタイプ別に【前立腺肥大症の対処法】を紹介します。
このまま自宅に住み続けていいの? 住み替えるなら「素敵な人」の近くで刺激し合うことが理想
このまま自宅に住み続けていいの? 住み替えるなら「素敵な人」の近くで刺激し合うことが理想 「高齢になっても、最後まで自分らしくアクティブに暮らしたい」。その思いを実現するためには、まず自宅・住環境を見直すこと、そしてリスクや不安が大きければ、思い切った住み替えが勧められます。好評発売中の週刊朝日ムック『早めの住み替えを考える高齢者ホーム2023』では、「このまま自宅に住み続けていいの?」と考える高齢者に向けて、充実した生活を送るための住まいについて解説しています。
ウイズコロナへ日本も進み出したのか? 緩和策で女医がモヤモヤした2つのこと
ウイズコロナへ日本も進み出したのか? 緩和策で女医がモヤモヤした2つのこと  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ対策への疑問」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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「もう何年も2階に上がっていない」自宅は高齢者には不便 転倒場所の6割が自宅というデータも
「もう何年も2階に上がっていない」自宅は高齢者には不便 転倒場所の6割が自宅というデータも 加齢に伴う心身の変化によって、住み慣れたわが家にはリスクや不便さが増えてくるといいます。好評発売中の週刊朝日ムック『早めの住み替えを考える高齢者ホーム2023』では、最後まで安全で快適な生活を送るために勧められる早めの住み替えについて解説しています。
「お母さん、しっかりしてよ!」老親にイライラは酷 親子関係を見直すタイミングとは?
「お母さん、しっかりしてよ!」老親にイライラは酷 親子関係を見直すタイミングとは? 自分が50代60代になって子どもたちが独立し、さあこれから自分たちらしい人生を、と考え始める時期は、自分の親の老いに直面し始める時期でもあります。いつまでも元気だと思っていた親がちょっとした失敗をし、「しっかりしてよ」と口にした経験はありませんか。長年、介護の現場に携わってきた介護アドバイザーの高口光子氏は、この言葉が出たら、「親はいつまでも頼るべき存在ではない」と認識を改めるきっかけにしてほしいと訴えます。やがてくる親の介護に備え、早い段階から親と子、それぞれの立場を見直していくべきだと言います。くわしくお話をうかがいました。
口の中が乾燥してねばつく「ドライマウス」 診てもらうのは歯科医でいいの? 歯科医の答えは
口の中が乾燥してねばつく「ドライマウス」 診てもらうのは歯科医でいいの? 歯科医の答えは 口の中が乾燥する、ねばついて水をしょっちゅう飲んでしまう……。こうした症状を訴える女性は多いようです。ネットを見ると、「口の乾燥は更年期障害の一症状」と書かれているものもあります。このような症状があらわれた場合、歯科医を受診してもいいのでしょうか? 歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました。
早期の肺がんが見つかったケースも! 皮膚の症状から疑われる三つの内臓の病気【医師が解説】
早期の肺がんが見つかったケースも! 皮膚の症状から疑われる三つの内臓の病気【医師が解説】 皮膚に症状が出ているからといって皮膚の病気だとは限りません。内臓の病気が原因で皮膚に症状が出ていることがあります。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、皮膚に症状がありながら、内臓の病気に気をつけたほうがよい疾患について解説します。
更年期の不調は「腎」の衰えから 「漢方養生法」でおすすめの身近な食材とは?
更年期の不調は「腎」の衰えから 「漢方養生法」でおすすめの身近な食材とは? 更年期の症状は身体と心のさまざまなところに現れ、日によって感じ方が変わったりしませんか? そんなつらい症状を穏やかにする方法として、身体のバランスを整える中国伝統医学「中医学」の養生法がおすすめです。日本の漢方のルーツである中医学は、一人ひとりの体質にあった養生法をもちいるのが特長です。本記事では【更年期の原因とラクに過ごすための対処方法】を、3つのタイプ別に紹介します。

特集special feature

    コロナ「2類相当」で就業制限、入院勧告や強制隔離では社会経済活動を回すのは限界では?
    コロナ「2類相当」で就業制限、入院勧告や強制隔離では社会経済活動を回すのは限界では?  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「患者目線のコロナ対策」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    「眼精疲労」は心身の疲れのバロメーター 医師が監修「目の健康」を保つコツ
    「眼精疲労」は心身の疲れのバロメーター 医師が監修「目の健康」を保つコツ 私たちは外から受ける情報の80パーセント以上を視覚、つまり目から得ているといわれます。一方で、「目は口ほどにものを言う」といわれるように、その人の感情や意思が現れ、人の印象を左右するのも目。そんな大切な目を、あなたはいたわっていますか? 目は体の中では小さな器官ですが、ひとたび不調が起これば、日常生活への影響は想像以上に大きいものです。 現代人に起こりやすい目のトラブルやその原因を理解し、目の健康を気遣う習慣を始めましょう。今回は、いりたに内科クリニック院長の入谷栄一先生に、目の健康を保つためのコツについてお聞きしました。本記事は、日本メディカルハーブ協会HPの記事を一部改変してお届けします。
    新型の頭痛「脳過敏症候群」にならないために 医師が教える「慢性頭痛」と上手に付き合う方法
    新型の頭痛「脳過敏症候群」にならないために 医師が教える「慢性頭痛」と上手に付き合う方法 悩んでいる人が多いにもかかわらず、軽視されがちな頭痛。近年の研究では、痛みの水面下にある脳の異常な状態が分かってきました。多くの頭痛患者を治療している清水俊彦先生に、頭痛のケアについてお聞きしました。(自分で自分の健康を守るための健康情報を発信する「セルフドクターWeb」より転載)
    医師を困らせていたモンスターペイシェントが突然「いい人」に 医師が語るその後の人間関係は?
    医師を困らせていたモンスターペイシェントが突然「いい人」に 医師が語るその後の人間関係は? 医療従事者に対して過剰なクレームや暴言を言う患者は、モンスターペイシェントと呼ばれます。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は、そんな患者も性格が大きく変わる場合があるといいます。大塚医師の過去の経験から、忘れられない患者さんについて語ります。
    山の遭難は8割が40歳以上「若いころスポーツやっていた」 中高年の過信に健康登山塾長が警鐘
    山の遭難は8割が40歳以上「若いころスポーツやっていた」 中高年の過信に健康登山塾長が警鐘 健康を維持するための運動の一つとして登山をする中高年は多い。しかし、自力で下山できなくなって救助要請をするのが多いのも年齢を重ねた人たちだ。日本山岳会群馬支部が主催する「健康登山塾」で塾長をつとめる齋藤繁医師に、中高年が登山で気をつけるべき点などを聞いた。

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