「更年期」に関する記事一覧

健康診断で「コレステロール値が高い」 女性は閉経後に高くなりやすいのはなぜ? 理由を医師が解説
健康診断で「コレステロール値が高い」 女性は閉経後に高くなりやすいのはなぜ? 理由を医師が解説

健康診断でそれまで毎年、「異常なし」だったのに、閉経したら「コレステロール値が高い」と指摘されるようになったという女性は多いようです。コレステロール値が高くなる原因はさまざまですが、閉経後に高くなったという場合、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」が関係している可能性があります。更年期医学が専門であり、更年期・老年期の女性のヘルスケアについての研究と啓発に取り組む愛知医科大学産婦人科学講座教授、若槻明彦医師に、閉経後の高コレステロール血症について聞きました。

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【更年期と閉経】漢方養生で備える 40代半ばからの取り組みで、ゆううつな期間をおだやかに
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女性にとって「閉経」は大きな関心ごと。いつかは生理がなくなるとはわかっていても、突然終わるの? 何か変わる? など、不安や疑問を感じることも多いのではないでしょうか。今回は、そんな女性にとってのターニングポイントとなる閉経について、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、1.月経周期が乱れがちなタイプ、2.月経量が少ないタイプ、3.月経が遅れ気味のタイプ、4.生理痛がつらいタイプの4つのタイプ別に【月経の変化や身体のケア方法】などをご紹介します。
中医学更年期漢方
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更年期症状が寝込むほどつらい人と、軽い人がいるのはなぜ? その違いとは?
更年期症状が寝込むほどつらい人と、軽い人がいるのはなぜ? その違いとは?
更年期症状とは、閉経前後の女性の心身に起こるさまざまな不調のこと。「日替わりでランダムな症状で昨日は関節が痛み、今日は気分が落ち込む」「寝込むほどにつらい」と感じる人がいる一方で、「気になる症状があったけれど、いつの間にか通り過ぎた」と軽い人もいる。
更年期更年期障害病気病院
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更年期の不調は「腎」の衰えから 「漢方養生法」でおすすめの身近な食材とは?
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更年期の症状は身体と心のさまざまなところに現れ、日によって感じ方が変わったりしませんか?そんなつらい症状を穏やかにする方法として、身体のバランスを整える中国伝統医学「中医学」の養生法がおすすめです。日本の漢方のルーツである中医学は、一人ひとりの体質にあった養生法をもちいるのが特長です。本記事では【更年期の原因とラクに過ごすための対処方法】を、3つのタイプ別に紹介します。
中医学更年期更年期障害病気病院
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「デリケートゾーンは顔と同じ」30、40代でも洗い過ぎでシワシワに 2週間で見違えるお手入れとは
「デリケートゾーンは顔と同じ」30、40代でも洗い過ぎでシワシワに 2週間で見違えるお手入れとは
欧米ではボディケアのひとつと考えられている「腟まわり」のケア。腟の乾燥を防いで、適度な潤いを保つお手入れのことだ。近年、日本でもアンチエイジングの一環として注目され始めている。最近は、更年期前の年齢の30~40代前半の女性も腟の乾燥が気になるとか。産婦人科医で、女性専門外来の先駆けとして知られる東峯婦人クリニックの松峯寿美理事長にセルフケアについて聞いた。
VIOおりものスローマリッジデリケートゾーン更年期松峯寿美産婦人科医膣まわり
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この話題を考える
AERA創刊2000号 時代を歩く

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AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

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虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

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昭和レトロが心地よい

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クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

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性犯罪を許さない

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性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
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