米倉昭仁 屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫 * * * 1993年に日本で初めて世界自然遺産に指定された屋久島(鹿児島県)。その豊かな自然を20年ちかく追い続けてきた秦さんの写真展「Traces of Yakushima」が6月28日からキヤノンギャラリー銀座(東京)で開催される。 Traces of Yakushimaアサヒカメラキヤノンギャラリー写真家写真展写真集秦達夫 6/27
樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島 これまでに60回ちかく屋久島に通い、その豊かな自然を撮り続けてきた写真家・秦達夫さん。「何回行っても飽きないんです。同じ場所に行っても毎回、『あれ? 屋久島、こんなところだったの』、と思う。通っているけれど、気づいていないことがある。それを全部、知りたい、見たい、写真に撮ってみたい」。そんな秦さんの作品を紹介します。 アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展写真集秦達夫 6/27
米倉昭仁 世界屈指の生命の宝庫・南米パンタナール湿原でジャガーを追う写真家・岩合光昭 * * * 世界有数の野生動物の生息地として知られる南アメリカ中央部に位置するパンタナール。その面積は広大で、日本の本州に匹敵する。雨期になると川が氾濫し、1年のうち半年が水に浸かるこの土地は、金色の猛魚「ドラド」が釣れる場所としても知られてきた。 アサヒカメラパンタナール写真家写真展写真集岩合光昭東京都写真美術館 6/4
米倉昭仁 コロナ禍の東京で起きた「非日常」が「日常」になるまでを撮り続けた写真家・初沢亜利 * * * 新型コロナで一変した東京の人々の暮らしを記録した初沢さんの写真集『東京 二〇二〇、二〇二一』(徳間書店)が「林忠彦賞」を受賞した。 アサヒカメラフジフイルム スクエア写真家写真展写真集初沢亜利東京 二〇二〇、二〇二一。 5/12
米倉昭仁 中国で消えゆくモンゴル民族の遊牧文化を記録する写真家・アラタンホヤガ * * * アラタンホヤガさんは10年ほど前から故郷である中国北部の内モンゴル自治区に通い、モンゴル民族の伝統的な生活風景を撮り続けてきた。作品には雄大な草原が広がり、のどかな暮らしが営まれている。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真家写真集草原に生きる 4/27
美しい草原が広がる中国内モンゴル自治区の風景と人々の暮らし 世界歴史上、最大の帝国であったモンゴル帝国、元。その首都は現在の中国内モンゴル自治区にありました。モンゴル民族は遊牧を営み、家畜とともに移動しながら暮らしてきました。そんな自然とともの生きる人々の伝統的な生活を追い続ける写真家・アラタンホヤガさんの作品を紹介します。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真集草原に生きる 4/27
輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景 長野県上田市に暮らし、3年前に亡くなった小説家・鶴岡一世さん。標高約1千メートルの山奥の集落で炭焼きと畑を営みをながら小説を書いていた鶴岡さんの身の回りの風景を写し、亡くなった後は、星空の世界を追った写真家・深沢次郎さんの作品を紹介します。 ふげん社よだかアサヒカメラ写真展写真集 4/6
米倉昭仁 写真家・山元彩香が「どの感情にもつながらない」表情を撮り続ける理由 経験や自意識を“剥がした”後に残る人間の本質 * * * 山元さんが写したポートレート写真を目にすると、不思議な感覚を覚える。 アサヒカメラ写真家写真集山元彩香 3/29
米倉昭仁 炎上した木村伊兵衛賞受賞から15年 ジオラマ風写真の名手・本城直季の「その後」 * * * 実際の風景をミニチュアのジオラマのように写す作風で知られる本城直季さん。 (un) real utopiaアサヒカメラ写真家写真展写真集本城直季東京都写真美術館 3/18
米倉昭仁 イオン、ららぽーと、アリオ…ショッピングモールを撮り続ける写真家・小野啓がみた「日本のいま」 * * * 「日本らしい風景、と思いますね。日本の現代風景」 アサヒカメラモール写真家写真展写真集小野啓赤々舎 2/17
特徴がないのが特徴? 全国津々浦々のショッピングモール 訪れたことがなくても、どこかで見たような? そんな特徴があるようでない、全国各地のショッピングモールを訪ね歩いた写真家・小野啓さんの作品を紹介します。 アサヒカメラモール写真家写真集小野啓 2/17
米倉昭仁 仮面をかぶる異形の神が現れる「奇祭」を追い続ける写真家・石川直樹の冒険 * * * 2001年、石川直樹さんはエベレストに登頂し、23歳で7大陸最高峰登頂を達成。世界最年少記録を更新した。04年には冒険家・神田道夫さんとともに熱気球による太平洋横断に挑んだ。 まれびとアサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真家写真展写真集石川直樹 2/11
観光化した祭りのパフォーマンスとは違う地域に根ざした来訪神の姿 仮面をつけ、仮装した者が正月や盆に集落や家々を訪れる来訪神行事。主に東北や九州、南西諸島で行われ、これまでに写真家・石川直樹さんは、スネカ(岩手県大船渡市)、トシドン(鹿児島県・下甑<しもこしき>島)、ナマハゲ(秋田県・男鹿半島)、パーントゥ(沖縄県・宮古島)、ボゼなど20あまりの来訪神行事を撮影してきました。そんな石川さんの作品を紹介します。 アサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真展写真集石川直樹 2/11
米倉昭仁 至近距離でツキノワグマを撃ち抜く緊迫の現場 豪雪地帯の「狩猟民」を追った写真家・西野嘉憲 写真家・西野嘉憲さんの作品展「熊を撃つ」が1月20日から東京・新宿のオリンパスギャラリー東京で開催される。西野さんに聞いた。 アサヒカメラオリンパスギャラリー東京写真家写真展写真集熊を撃つ西野嘉憲 1/18
米倉昭仁 ブームが去った「デコトラ」に今も残るドライバーと家族の物語 写真家・田附勝 ギンギラギンに輝くド派手なデコレーショントラック、通称「デコトラ」。写真家・田附勝(たつき・まさる)さんが写真集『DECOTORA』(リトルモア)でデビューしたのは2007年。そして今回、約15年ぶりにデコトラを撮影し、八戸市美術館に作品を展示するとともに(2月20日まで)、『DECOTORA Hachinohe』(T&M Projects)を出版した。田附さんに聞いた。 DECOTORA HachinoheT&M Projectsアサヒカメラデコトラ写真家写真展写真集田附勝 1/6
ギンギラギンに輝くド派手なトラック「デコトラ」 ピカピカのクロームメッキを施した大きなバンパー、きらびやかな電飾に覆われた運転席、派手な絵がペイントされた荷台。トラックの装飾の豪華さにはドライバーたちの深い思い入れがあり、そんなデコトラは心のよりどころでもあるそうです。そんなデコトラを撮影してきた写真家・田附勝さんの作品を紹介します。 DECOTORA Hachinoheアサヒカメラデコトラ写真集田附勝 1/6