写真家・山元彩香が「どの感情にもつながらない」表情を撮り続ける理由 経験や自意識を“剥がした”後に残る人間の本質 * * * 山元さんが写したポートレート写真を目にすると、不思議な感覚を覚える。 アサヒカメラ 写真家 写真集 山元彩香 dot. 3/29
自然豊かな東欧とアフリカで暮らす人々を独自の視点で写したポートレート 人と生まれ育った環境は大きく関係しています。東欧とアフリカ、まったく異なる2つの場所で、同じ手法でポートレート写真を撮影したら、雰囲気がこんなに違いました。そんな実験のような手法で作品を撮り続ける写真家・山元彩香さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真家山元彩香 dot. 3/29
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025