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「写真集」に関する記事一覧

【2024年6月に読まれた記事③】写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
【2024年6月に読まれた記事③】写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情” 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。6月は「写真集爆売『アンゴラ村長』 セクシーな『ビジュアル路線』へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
“17億円株式売却”で富と名声を得た「小嶋陽菜」が9年ぶりに下着セクシー写真集を出す理由
“17億円株式売却”で富と名声を得た「小嶋陽菜」が9年ぶりに下着セクシー写真集を出す理由 AKB48の元メンバーでライフスタイルブランド「Her lip to」の経営者でもあるタレントの小嶋陽菜(36)が、約9年ぶりとなる写真集『かもしれない』(宝島社)を10月28日に発売する。“元祖マシュマロボディー”に注目が集まる一方、SNSなどでは、小嶋に対して「なぜそんなに脱ぐ必要があるの?」と不思議がる人も少なくない。
〈2024年上半期ランキング エンタメ編5位〉写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
〈2024年上半期ランキング エンタメ編5位〉写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情” 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の5位は「写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”」でした(この記事は6月1日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情” 5月16日に初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)を発売した、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30)が話題となっている。彼女が直後に更新したインスタグラムでは、「写真集すごい買っていただいているらしいです…こんな世界があったとは…異世界転生した気分です」と、大きな反響があったことをつづっていた。
「医療的ケア児」の母親の不条理を“自虐的”に表現する写真家・山本美里
「医療的ケア児」の母親の不条理を“自虐的”に表現する写真家・山本美里 山本美里さんは、「医療的ケア児」として東京都の特別支援学校に通う息子、瑞樹くん(15)を取り巻く環境の理不尽さを写真にぶつけてきた。ストレートに怒りを表現するのではなく、風刺画のように面白おかしく自分自身や周囲の人々を演出して写した。

この人と一緒に考える

かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿
かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿 写真家・笠井爾示(ちかし)さんの父、叡(あきら)さんは国際的に活躍してきた舞踏家である。笠井さんが小学5年生のとき、「父がドイツで活動するというので」、一家はシュトゥットガルトに移り住んだ。それから約40年。家族は再び、この街を訪れた。その際、笠井さんは母の姿を撮影した。
1970年代 高度経済成長期直後の東京の人々の表情
1970年代 高度経済成長期直後の東京の人々の表情 東京・向島。古い木造住宅を背景に路地裏で遊ぶ子どもたちの姿。山崎茂さんは、休日になると横浜市鶴見区の自宅から東京や横浜の街を訪れ、日常的な人々の表情や動きを撮り歩いた。時代は高度経済成長期直後。「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ。時代が変わって建物なんかはどんどん奇麗になったけれど、人の営みは大きくは変わっていない」(山崎さん)。
点検からパトロールまで 東京湾アクアラインを守る人々
点検からパトロールまで 東京湾アクアラインを守る人々 千葉県木更津市と神奈川県川崎市を結ぶ全長15.1キロの東京湾アクアライン設置は世界最大級の海洋土木工事で、調査に約20年、建設に約10年を要した。特に全長9.6キロの海底トンネルの掘削には最先端の技術とノウハウが投入されただけでなく、数多くの工法が実用化され、「土木のアポロ計画」と呼ばれた。完成後、日々アクアラインを守る人々を追った写真家・山崎エリナさんの作品を紹介します。
「日本人はすごい!」の原点 満州時代の建物を400カ所も探して撮影した写真家・船尾修
「日本人はすごい!」の原点 満州時代の建物を400カ所も探して撮影した写真家・船尾修 *   *   *  土門拳賞の受賞作『満洲国の近代建築遺産』(集広舎)を手に取ると、その分厚さに圧倒された。船尾修さんが撮影した建築物は約400カ所。広大な中国東北部でよくこれだけ多くの満州時代の建物を探し出して撮影したものだ。

特集special feature

「やんねばなんねえ」 大震災で壊滅した造船所を再建した船大工たちの物語 写真家・野田雅也
「やんねばなんねえ」 大震災で壊滅した造船所を再建した船大工たちの物語 写真家・野田雅也 *   *   *  東日本大震災で壊滅した造船所の再建の歩みを写した野田雅也さんの作品「造船記」にはときおり小さな島が写り込んでいる。井上ひさし原作の人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルといわれる岩手県大槌町の蓬莱島(ほうらいじま)だ。この島が写っていることで周囲の風景が大きく変わっても同じ場所を撮り続けていることがわかる。
東日本大震災で壊滅した岩手造船所の再建への歩み
東日本大震災で壊滅した岩手造船所の再建への歩み 「やんねばなんねえ。造船所を再開する」。そんな船大工の声を聞いたとき、写真家・野田雅也さんは信じられない思いがした。東日本大震災が起こってからまだ1カ月もたたないころだった。「とてもじゃないけれど『復興』なんて考えられなかった」。野田さんは半信半疑ながらも造船所に通い始めた。そんな野田さんの作品を紹介します。
「ぼくは、ちょっとあいまいな感じの写真が好きなんです」全盲の写真家・西尾憲一が撮る世界
「ぼくは、ちょっとあいまいな感じの写真が好きなんです」全盲の写真家・西尾憲一が撮る世界 「どちらかというと暗い写真が好きなので、例えば、夜の情景を撮りに行く。一人で出かける場合もあります」と、語る西尾憲一さんはまったく目が見えない「全盲」だ。撮りたい被写体はインターネットを使って探す。例えば、階段であれば、面白そうならせん階段がある場所をネットで見つける。そこをガイドといっしょに訪れ、撮影する。「その風景が気に入ったら、時間を変えたりして、もう1回撮影に行くんです」。そんな西尾さんの作品を紹介します。
世界最長の山脈、アンデスの荒々しい自然と人々の暮らし
世界最長の山脈、アンデスの荒々しい自然と人々の暮らし 南米大陸の西側を縦断し、7つの国にまたがる世界最長の山脈、アンデス。赤道付近から南にかけて、熱帯雨林や砂漠、さらには南極、グリーンランドに次ぐ規模の氷床が広がる。そんな場所に写真家・田中克佳さんは毎年、何度も足を運んできた。「アンデスは定点観測するという時間の軸と、北から南まで見るという途方もない距離の軸、2つの軸で表現できる場所なんです」(田中さん)。
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