「写真集」に関する記事一覧

屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫
米倉昭仁 米倉昭仁
屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫
*   *   *  1993年に日本で初めて世界自然遺産に指定された屋久島(鹿児島県)。その豊かな自然を20年ちかく追い続けてきた秦さんの写真展「Traces of Yakushima」が6月28日からキヤノンギャラリー銀座(東京)で開催される。
Traces of Yakushimaアサヒカメラキヤノンギャラリー写真家写真展写真集秦達夫
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樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
これまでに60回ちかく屋久島に通い、その豊かな自然を撮り続けてきた写真家・秦達夫さん。「何回行っても飽きないんです。同じ場所に行っても毎回、『あれ? 屋久島、こんなところだったの』、と思う。通っているけれど、気づいていないことがある。それを全部、知りたい、見たい、写真に撮ってみたい」。そんな秦さんの作品を紹介します。
アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展写真集秦達夫
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世界屈指の生命の宝庫・南米パンタナール湿原でジャガーを追う写真家・岩合光昭
米倉昭仁 米倉昭仁
世界屈指の生命の宝庫・南米パンタナール湿原でジャガーを追う写真家・岩合光昭
*   *   *  世界有数の野生動物の生息地として知られる南アメリカ中央部に位置するパンタナール。その面積は広大で、日本の本州に匹敵する。雨期になると川が氾濫し、1年のうち半年が水に浸かるこの土地は、金色の猛魚「ドラド」が釣れる場所としても知られてきた。
アサヒカメラパンタナール写真家写真展写真集岩合光昭東京都写真美術館
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中国で消えゆくモンゴル民族の遊牧文化を記録する写真家・アラタンホヤガ
米倉昭仁 米倉昭仁
中国で消えゆくモンゴル民族の遊牧文化を記録する写真家・アラタンホヤガ
*   *   *  アラタンホヤガさんは10年ほど前から故郷である中国北部の内モンゴル自治区に通い、モンゴル民族の伝統的な生活風景を撮り続けてきた。作品には雄大な草原が広がり、のどかな暮らしが営まれている。
アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真家写真集草原に生きる
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美しい草原が広がる中国内モンゴル自治区の風景と人々の暮らし
美しい草原が広がる中国内モンゴル自治区の風景と人々の暮らし
世界歴史上、最大の帝国であったモンゴル帝国、元。その首都は現在の中国内モンゴル自治区にありました。モンゴル民族は遊牧を営み、家畜とともに移動しながら暮らしてきました。そんな自然とともの生きる人々の伝統的な生活を追い続ける写真家・アラタンホヤガさんの作品を紹介します。
アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真集草原に生きる
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輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
長野県上田市に暮らし、3年前に亡くなった小説家・鶴岡一世さん。標高約1千メートルの山奥の集落で炭焼きと畑を営みをながら小説を書いていた鶴岡さんの身の回りの風景を写し、亡くなった後は、星空の世界を追った写真家・深沢次郎さんの作品を紹介します。
ふげん社よだかアサヒカメラ写真展写真集
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写真家・山元彩香が「どの感情にもつながらない」表情を撮り続ける理由 経験や自意識を“剥がした”後に残る人間の本質
米倉昭仁 米倉昭仁
写真家・山元彩香が「どの感情にもつながらない」表情を撮り続ける理由 経験や自意識を“剥がした”後に残る人間の本質
*   *   *  山元さんが写したポートレート写真を目にすると、不思議な感覚を覚える。
アサヒカメラ写真家写真集山元彩香
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この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
特徴がないのが特徴? 全国津々浦々のショッピングモール
特徴がないのが特徴? 全国津々浦々のショッピングモール
訪れたことがなくても、どこかで見たような? そんな特徴があるようでない、全国各地のショッピングモールを訪ね歩いた写真家・小野啓さんの作品を紹介します。
アサヒカメラモール写真家写真集小野啓
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仮面をかぶる異形の神が現れる「奇祭」を追い続ける写真家・石川直樹の冒険
米倉昭仁 米倉昭仁
仮面をかぶる異形の神が現れる「奇祭」を追い続ける写真家・石川直樹の冒険
*   *   *  2001年、石川直樹さんはエベレストに登頂し、23歳で7大陸最高峰登頂を達成。世界最年少記録を更新した。04年には冒険家・神田道夫さんとともに熱気球による太平洋横断に挑んだ。
まれびとアサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真家写真展写真集石川直樹
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観光化した祭りのパフォーマンスとは違う地域に根ざした来訪神の姿
観光化した祭りのパフォーマンスとは違う地域に根ざした来訪神の姿
仮面をつけ、仮装した者が正月や盆に集落や家々を訪れる来訪神行事。主に東北や九州、南西諸島で行われ、これまでに写真家・石川直樹さんは、スネカ(岩手県大船渡市)、トシドン(鹿児島県・下甑<しもこしき>島)、ナマハゲ(秋田県・男鹿半島)、パーントゥ(沖縄県・宮古島)、ボゼなど20あまりの来訪神行事を撮影してきました。そんな石川さんの作品を紹介します。
アサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真展写真集石川直樹
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ブームが去った「デコトラ」に今も残るドライバーと家族の物語 写真家・田附勝
米倉昭仁 米倉昭仁
ブームが去った「デコトラ」に今も残るドライバーと家族の物語 写真家・田附勝
ギンギラギンに輝くド派手なデコレーショントラック、通称「デコトラ」。写真家・田附勝(たつき・まさる)さんが写真集『DECOTORA』(リトルモア)でデビューしたのは2007年。そして今回、約15年ぶりにデコトラを撮影し、八戸市美術館に作品を展示するとともに(2月20日まで)、『DECOTORA Hachinohe』(T&M Projects)を出版した。田附さんに聞いた。
DECOTORA HachinoheT&M Projectsアサヒカメラデコトラ写真家写真展写真集田附勝
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ギンギラギンに輝くド派手なトラック「デコトラ」
ギンギラギンに輝くド派手なトラック「デコトラ」
ピカピカのクロームメッキを施した大きなバンパー、きらびやかな電飾に覆われた運転席、派手な絵がペイントされた荷台。トラックの装飾の豪華さにはドライバーたちの深い思い入れがあり、そんなデコトラは心のよりどころでもあるそうです。そんなデコトラを撮影してきた写真家・田附勝さんの作品を紹介します。
DECOTORA Hachinoheアサヒカメラデコトラ写真集田附勝
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