米倉昭仁 元朝日新聞の写真家・渡辺幹夫が撮り続ける福島原発事故の帰還困難区域のいま 写真家・渡辺幹夫さんの作品展「フクシマ無窮-時は止まりて、流れる-」が6月8日から東京・新宿のニコンプラザ東京 THE GALLERYで開催される。渡辺さんに聞いた。 THE GALLERYアサヒカメラニコンプラザフクシマ無窮写真家写真展写真集帰宅困難区域渡辺幹夫福島第一原発事故 dot. 6/6
米倉昭仁 かつてニシン漁で栄えた集落の人のにおいと北国の遅い春 写真家・佐藤圭司 写真家・佐藤圭司さんの作品展「張碓から忍路へ-春-」が6月7日から東京・新宿御苑前のRED Photo Galleryで開催される。佐藤さんに聞いた。 RED Photo Galleryアサヒカメラ佐藤圭司写真家写真展写真集張碓から忍路へ dot. 6/5
米倉昭仁 写真家・山下晃伸が写す「夜光」に照らされた公園の不思議な世界 写真家・山下晃伸さんの作品展「夜光性静物観察記」が5月25日から東京・新宿のニコンプラザ東京 THE GALLERYで開催される。山下さんに聞いた。 THE GALLERYアサヒカメラニコンプラザ東京公園写真家写真展写真集夜光性静物観察記山下晃伸恐竜公園 dot. 5/23
米倉昭仁 写真家・熊谷聖司が撮る、誰かの記憶の断片を見るようなノスタルジックな光 写真家・熊谷聖司さんの作品展「眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す」が5月25日から大阪・心斎橋のギャラリーソラリスで開催される。熊谷さんに聞いた。 アサヒカメラソラリス写真家写真展写真集熊谷聖司眼の歓びの為に 指の悦びの為に dot. 5/22
米倉昭仁 アフガニスタンで亡くなった医師・中村哲さんの活動を写した中山博喜作品展 写真家・中山博喜さんの作品展「水を招く」が5月27日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。中山さんに聞いた。 アサヒカメラアフガニスタンペシャワール会リコーイメージングスクエア中山博喜中村哲写真家写真展写真集水を招く dot. 5/21
米倉昭仁 脳出血で倒れ、言葉を失った写真家・加藤俊樹 撮ることで発信し続けた「生きている証」 写真家・加藤俊樹さんの作品展「失語症」が5月11日から大阪・心斎橋のギャラリーソラリスで開催される。加藤さんに聞いた。 アサヒカメラウチの失語くんソラリス写真家写真展写真集加藤俊樹失語症病気脳出血 dot. 5/10
戦争に翻弄された欧米系島民「小笠原人」を追った写真家・長沢慎一郎 写真家・長沢慎一郎さんの作品展「The Bonin Islanders」が5月11日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。長沢さんに聞いた。 The Bonin Islandersアサヒカメラニコンサロン写真家写真展写真集小笠原長沢慎一郎 dot. 5/9
米倉昭仁 富士山写真の第一人者はなぜインドに魅せられたのか 写真家・大山行男が写す「インドの夜」 写真家・大山行男さんの作品展「インド 知らない街を歩く」が4月29日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。大山さんに聞いた。 アサヒカメラインドインド四都物語リコーイメージングスクエア写真展写真集大山行男知らない街を歩く dot. 4/28
「ノースウッズ」。どこまでも広がる森と湖の世界に生きる動物たちと人々 アメリカ北部からカナダにかけて広がる「ノースウッズ」。この森と湖の世界をオオカミを追い求めて旅した写真家・大竹英洋さんの作品。野生動物のほか、カヌーにキャンプ道具を積み、森の中にわけいっていく旅の魅力や、何千年も前から狩猟採集を営んできた先住民の生活や文化も写している。 アサヒカメラノースウッズ写真展写真集大竹英洋 dot. 4/25
米倉昭仁 土門拳賞受賞作品展 森と湖の世界にオオカミを探し求める雄大な写真日記 写真家・大竹英洋さんの土門拳賞受賞作品展「ノースウッズ-生命を与える大地-」が4月27日から東京・新宿のニコンプラザ東京 THE GALLERYで開催される(大阪は5月27日から6月9日)。大竹さんに聞いた。 THE GALLERYアサヒカメラニコンプラザノースウッズ写真展写真集大竹英洋 dot. 4/25
ニューヨークで大反響! 日本の何気ない風景を写したアート写真 写真家・山本昌男さんがニューヨークで初個展を開いたのは1996年。展示したのは日本の何気ない風景を写したモノクロ写真。すると、ニューヨークタイムズに掲載されるなど、大ブレイク。以後、全米各地やヨーロッパで個展を開くようになります。山本さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真集小さきもの、沈黙の中で山本昌男青幻舎 dot. 4/21
荒々しい溶岩に覆われたアイスランドの大地と、日本の「人がつくり出した」風景 北大西洋に浮かぶ火山の島国、アイスランド。世界中から氷河とオーロラの絶景が人気で世界中から観光客が訪れます。一方、台地は黒々とした溶岩に覆われ、雪が降ると、くっきりとしたコントラストが描かれます。写真家・竹沢うるまさんが写しとった「黒と白」の世界、そして、日本の名もない場所の風景を紹介します。 BOUNDARY|境界アイスランドアサヒカメラ写真集竹沢うるま dot. 4/19
国民民主党 急浮上の背景 2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。 国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル 世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。 プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進 強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。 大谷翔平2503
米倉昭仁 「いいね!」がもらえる写真の真逆をいきたかった 写真家・竹沢うるま 写真家・竹沢うるまさんの作品展「BOUNDARY|境界」が4月20日から東京・銀座のキヤノンギャラリー銀座で開催される(大阪は6月8日~6月19日)。竹沢さんに聞いた。 BOUNDARY|境界アイスランドアサヒカメラキヤノンギャラリー写真展写真集竹沢うるま dot. 4/19
米倉昭仁 写真家・山本昌男が撮る「意味による武装」をしない写真 「言葉で見せられたら、撮る必要はない」 写真家・山本昌男さんが作品集『小さきもの、沈黙の中で』(青幻舎)の内容を一部改訂し、新装版として出版した。デビュー以来、約20年間の代表作が収められている。山本さんに聞いた。 アサヒカメラ写真集小さきもの、沈黙の中で山本昌男青幻舎 dot. 4/17
米倉昭仁 写真家・森下大輔が出合った仏教の教え「空」 植え付けられた「ヒヨシのドグマ」から脱却して見えたもの 写真家・森下大輔さんの作品展「Dance with Blanks」が4月16日から東京・赤羽橋のギャラリー、PGIで開催される。森下さんに聞いた。 Dance with BlanksPGIアサヒカメラ写真展写真集森下大輔 dot. 4/15
巨大な炎が吹き上がるダイナミックな鉄づくりの現場 鉄の原料を巨大な釜に入れ、電気を流した瞬間、爆音とともにものすごい勢いで吹き上げる炎。1600度に熱せられ、液体となった鉄を入れる巨大なバケツのような容器。そこから流れ落ちる光の滝のようなオレンジ色の輝き。写真家・山崎エリナさんが写しとった心を揺さぶられる鉄づくりの現場。 アサヒカメラ写真集山崎エリナ製鉄鉄に生きる dot. 4/14
米倉昭仁 鉄と炎、そこで働く人々の情熱に魅せられた写真家・山崎エリナ 写真家・山崎エリナさんが鉄を生み出す製鉄所の現場を写しとった作品集『鉄に生きる サスティナブルメタル 電気炉鉄鋼の世界』(グッドブックス)を出版した。山崎さんに聞いた。 アサヒカメラ写真集山崎エリナ製鉄製鉄所鉄に生きる dot. 4/14
米倉昭仁 流産と震災――わが子を抱く腕の輪の中に感じた宇宙 写真家・山田なつみ 写真家・山田なつみさんの作品展「TOKΘYO(常世)」が3月8日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。山田さんに聞いた。 TOKΘYOアサヒカメラリコーイメージングスクエア写真展写真集山田なつみ常世流産 dot. 4/7