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3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号?
3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号? 小池都政をリセットするはずが、思わぬ3位。7日に投開票された東京都知事選で、立憲民主党(離党)の蓮舫氏は、現職の小池百合子知事に大差をつけられ、彗星のごとく現れた前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏にも敗れる惨敗を喫した。何が悪かったのか。開票速報を見守った陣営の会場では、街宣活動などで全面支援した共産党幹部や立憲の盟友と抱き合い結束の強さをうかがわせたが、「それが敗因」との評も。取り込めなかった無党派層。「どうしたらいいのか、石丸さんに聞きたい」。陣営幹部からはそんな声も漏れた。
【2024年上半期ランキング 皇室編5位】「プリンセス佳子は、マニキュアもせず、足を隠した服装で素晴らしい!」ギリシャの聖職者が感激した佳子さまの言葉とは?
【2024年上半期ランキング 皇室編5位】「プリンセス佳子は、マニキュアもせず、足を隠した服装で素晴らしい!」ギリシャの聖職者が感激した佳子さまの言葉とは? 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。皇室関係の記事の5位は「『プリンセス佳子は、マニキュアもせず、足を隠した服装で素晴らしい!』ギリシャの聖職者が感激した佳子さまの言葉とは?」でした(この記事は5月31日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
人気ラーメン店が炎上覚悟で「食べに来てほしくない客」をSNS投稿するワケ 元店主は「放置すれば店が潰れることも」
人気ラーメン店が炎上覚悟で「食べに来てほしくない客」をSNS投稿するワケ 元店主は「放置すれば店が潰れることも」 人気ラーメン店で、店側がSNSに客の「マナー」に対する注意や苦言を投稿し、議論を呼ぶ事例が続いている。時には店側が“炎上”することもあり、投稿が不利益につながる可能性もあるが、なぜあえてそうした行動に出る店が続くのか。かつて人気ラーメン店を経営していた男性に「中の人」目線で見解を聞くと、店側の切実な事情も垣間見えてくる。
松田聖子「青い珊瑚礁」はZ世代の“うらやましい”の象徴? NewJeansもカバーの破壊力
松田聖子「青い珊瑚礁」はZ世代の“うらやましい”の象徴? NewJeansもカバーの破壊力 K-POPの5人組グループ・NewJeansが、東京ドームで単独公演を開催し、メンバーが歌った松田聖子の「青い珊瑚礁」が会場を大いに盛り上げた。その熱量は、韓国の主要音楽チャートで「青い珊瑚礁」が検索1位になるほどだった。40年以上も前の歌である「青い珊瑚礁」が、そこまで人を引き付ける秘密とは?

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英国でも称賛された雅子さまの笑顔が「安心できる」と言われるわけ 目元周りの筋肉と「表情筋」?
英国でも称賛された雅子さまの笑顔が「安心できる」と言われるわけ 目元周りの筋肉と「表情筋」? 英国への訪問を終え、帰国した天皇・皇后両陛下。チャールズ国王や訪問先の子どもたちとの交流では、笑顔の場面を多くみられた。SNSでは「雅子さまの笑顔を見ると安心する」「元気をもらえます」といった声とともに、海外からも称賛の声が。なぜ、「ロイヤルスマイル」は人を魅了するのか。答えは、表情筋に隠されている?
クマは「明らかに顔を狙って攻撃」「骨もボロボロ」と医師たちが証言 「命に別状はない」の実態
クマは「明らかに顔を狙って攻撃」「骨もボロボロ」と医師たちが証言 「命に別状はない」の実態 クマの行動の活発化とともに、東北地方を中心に人身被害が続いている。「命に別条はない」との報道に、ホッと胸をなでおろしている人も多いだろう。だが、治療にあたった医師たちは、クマ襲撃による被害の特殊性と深刻さを指摘する。専門家は「頭部を守ってほしい」と警鐘を鳴らす。
石丸氏を意識?小池都知事の選挙戦が終盤に変化 露出少ない蓮舫氏「本人はもっと演説やりたい」
石丸氏を意識?小池都知事の選挙戦が終盤に変化 露出少ない蓮舫氏「本人はもっと演説やりたい」 なんとも不思議な選挙という印象だ。2024年6月20日告示・7月7日投開票の東京都知事選は、史上最多の56人が出馬しただけではない。またおよそ都知事選と無関係に見えるポスターが掲示され、問題視されただけではない。取材を重ねるほどに、気味の悪さが残っていく。その正体はいったい何なのか――。
小池氏の演説でヤジも「ギア上がってきた」と陣営 蓮舫氏は「フェアじゃない」といら立ち【都知事選最終盤ルポ】
小池氏の演説でヤジも「ギア上がってきた」と陣営 蓮舫氏は「フェアじゃない」といら立ち【都知事選最終盤ルポ】 東京都知事選は最終盤に入り、各陣営の活動に熱が入る。街頭活動は週末に集中させていた小池百合子知事も、ここへきて連日、街頭に繰り出す。演説を見守る支持者の輪も広がりつつあるが、演説会場には都政への抗議を込めたプラカードを掲げる人の姿など不穏な動きもある。劣勢が伝わる蓮舫氏陣営からは、相手候補への批判が高まってきた。
自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発
自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発 「もう号砲が鳴ったような雰囲気だ。連日のように『一杯飲もう』と飲み会の日程でいっぱいだよ」  と、自民党の中堅クラスの衆院議員がスマホの予定表を見せながら苦笑する。確かにほぼ毎日、総裁選関連と思われる飲み会の予定があり、一晩に2つの飲み会の日もあった。

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    【2024年上半期ランキング 社会編6位】「私の精子でぼろ儲けしたのです」 97人の子が誕生  33歳白人男性の精子はなぜ「大人気」だったのか
    【2024年上半期ランキング 社会編6位】「私の精子でぼろ儲けしたのです」 97人の子が誕生 33歳白人男性の精子はなぜ「大人気」だったのか 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の6位は「『私の精子でぼろ儲けしたのです』 97人の子が誕生  33歳白人男性の精子はなぜ『大人気』だったのか」でした(この記事は4月21日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    都知事選”第三の男”石丸伸二氏に集う人たちはどんな人?「顔がタイプです」「軽いスタンスで参加」
    都知事選”第三の男”石丸伸二氏に集う人たちはどんな人?「顔がタイプです」「軽いスタンスで参加」 投開票日が7日に迫る最終盤の東京都知事選挙。現職・小池百合子知事と蓮舫氏による一騎打ちの様相だが、気になっていた”第三の男”の注目度が日増しに上がってきている。SNSを駆使して挑む、前・安芸高田市長の石丸伸二氏。猛暑のなか、都政にも、選挙にも関心のなかった人たちが演説に集まる。石丸氏は選挙戦にどのような影響をもたらすのか。紫色に統一された支援の人たちには、実は特段の結束力がない。そこがこの候補の大きな特徴だという。
    思わず目が奪われる! 天皇陛下と皇后雅子さまを迎えた96個のルビーとダイヤの「宝冠」と、「最高峰」のピンク・ダイヤモンド
    思わず目が奪われる! 天皇陛下と皇后雅子さまを迎えた96個のルビーとダイヤの「宝冠」と、「最高峰」のピンク・ダイヤモンド 国賓として英国を公式訪問された天皇、皇后陛下。ロンドンのバッキンガム宮殿で開かれたチャールズ国王夫妻主催の晩餐会では、皇后雅子さまの頭上で輝く皇后の「第二ティアラ」に注目が集まった。そして英国王室のカミラ王妃も、巨大なルビーが輝くティアラでおふたりを迎えた。きらびやかで、見る人の目をくぎづけにする宝飾品には、英王室側の思いが込められていたと、英王室に詳しい多賀幹子さんは振り返る。

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