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皇后雅子さまは「お帽子なし」でリラックス 上皇ご夫妻への「ごあいさつルール」が緩やかになった理由
皇后雅子さまは「お帽子なし」でリラックス 上皇ご夫妻への「ごあいさつルール」が緩やかになった理由 国賓としての英国訪問を終えた天皇、皇后両陛下が7月5日、上皇ご夫妻へのあいさつのため、赤坂御用地にある仙洞御所を訪れた。このような「慣例」の訪問はこれまで続いてきたが、最近は訪問の回数を減らしたり、帽子のお召しを簡略したりと、皇室をめぐる状況に合わせた「変化」が起きているようだ。

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「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」
「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」 今最も注目されている“政治家”といえば、東京都知事選で得票数2位となった石丸伸二氏(41)だろう。動画やSNSを駆使した巧みな選挙戦を展開し、特に20~30代の若者世代から支持を集めた。だが、選挙後に出演したテレビ番組ではコメンテーターからの質問にまともに取り合わなかったり、高圧的な態度を取ったりしたことで評価が一変。SNSでは「まるでパワハラ上司みたい」という声も多く上がった。そんな石丸氏の姿を間近で見ていたのが、広島県の安芸高田市議たちだ。同市長だった石丸氏は意見が対立する市議を議会で追い込み、その様子が“切り抜き動画”としてネット上で拡散。市政が大混乱しただけでなく、市議たちは全国から激しい誹謗中傷を受けることになった。現役の市議が明かす石丸氏の“素顔”とは――。
いつまで続く?佳子さまに「沈黙」する宮内庁インスタ 背景には宮内庁のトラウマになった“言葉”
いつまで続く?佳子さまに「沈黙」する宮内庁インスタ 背景には宮内庁のトラウマになった“言葉” 宮内庁が4月から公式インスタグラムの運用を始めて、3カ月が過ぎた。天皇、皇后両陛下の公務や、ご静養中のご一家の写真の投稿に70万近い「いいね」がつくこともあり、フォロワー数も現在178万人と順調に伸びている。しかし、皇嗣家である秋篠宮家、なかでも公務を積極的に担い、6月にはギリシャも訪問した次女の佳子さまについては、投稿がまったくない状況が続いている。
斎藤兵庫県知事のパワハラ告発の元局長死亡 「つるし上げる」と維新議員から糾弾されていた
斎藤兵庫県知事のパワハラ告発の元局長死亡 「つるし上げる」と維新議員から糾弾されていた 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどを今年3月に告発した県西播磨県民局の元局長(60)が7月7日夜に死亡した。自殺とみられている。元局長は告発後、斎藤知事から「嘘八百」などと非難され、県人事課から懲戒処分を受けていた。県議会では調査特別委員会(百条委員会)を設置して告発内容の調査が始まったが、維新の議員の一部からは、元局長に対して厳しい声もあがっていた。
天皇陛下と皇后雅子さま、首相を乗せる「政府専用機」 仏料理メニューに「急な」運航依頼も…元機長がインドで「驚いた」出来事とは?
天皇陛下と皇后雅子さま、首相を乗せる「政府専用機」 仏料理メニューに「急な」運航依頼も…元機長がインドで「驚いた」出来事とは? 天皇、皇后両陛下は6月末、国賓として招かれた英国を「政府専用機」で訪れた。「空飛ぶ官邸」として首相の外遊に使われ、「VIP専用」のイメージがある航空機だが、通常の民間機とはどんな違いがあるのか。食事のメニューから“特殊事情”まで、政府専用機のパイロットらに聞いてみた。
天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」
天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」 「両国の友好親善関係が人々の交流を通じて深まってきたことや、英国の人々が日本に対して温かい気持ちを寄せていただいていることを実感し、うれしく思いました」。英国訪問を終えて帰国された天皇、皇后両陛下は、おふたりを迎えた英王室と現地の人びとへの感謝の言葉をつづった。かつて皇室に侍従として仕え、駐英公使を務めた人物は、今回の訪英を「ひとつの時代は終わり、皇室と英王室に新しい風が吹いた」と感慨を持って見つめていた。

特集special feature

    【2024年上半期ランキング 社会編1位】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」
    【2024年上半期ランキング 社会編1位】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の1位は「がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…『ここに翔ちゃんが埋まってたんです』」でした(この記事は1月13日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    【2024年上半期ランキング ライフ編1位】【超速報】東大合格者「高校別」トップ20! 開成149人、聖光学院97人、灘94人…公立で上位に食い込んだ名門校は?
    【2024年上半期ランキング ライフ編1位】【超速報】東大合格者「高校別」トップ20! 開成149人、聖光学院97人、灘94人…公立で上位に食い込んだ名門校は? 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。ライフ関係の記事の1位は「【超速報】東大合格者『高校別』トップ20! 開成149人、聖光学院97人、灘94人…公立で上位に食い込んだ名門校は?」でした(この記事は3月12日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    【2024年上半期ランキング 皇室編1位】愛子さまは素早くふり返り、佳子さまが「コクン」 見る人を笑顔にした愛子さまの「園遊会デビュー」
    【2024年上半期ランキング 皇室編1位】愛子さまは素早くふり返り、佳子さまが「コクン」 見る人を笑顔にした愛子さまの「園遊会デビュー」  天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。両陛下の長女愛子さまにとって、初めての園遊会。いとこであり、5月にギリシャを公式訪問するなど公務経験も豊富な秋篠宮家の次女佳子さまが、さりげなく愛子さまをサポートし、おふたりが顔を見合わせて微笑む光景が、参加者をなごませていた。
    【2024年上半期ランキング 社会編2位】「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール
    【2024年上半期ランキング 社会編2位】「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の2位は「『痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい』 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール」でした(この記事は1月20日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    【2024年上半期ランキング ライフ編2位】「不潔だから…」アタマジラミの大誤解 「あの子と遊ぶな」で村八分、幼稚園で犯人捜しの悲しみ
    【2024年上半期ランキング ライフ編2位】「不潔だから…」アタマジラミの大誤解 「あの子と遊ぶな」で村八分、幼稚園で犯人捜しの悲しみ 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。ライフ関係の記事の2位は「『不潔だから…』アタマジラミの大誤解 『あの子と遊ぶな』で村八分、幼稚園で犯人捜しの悲しみ」でした(この記事は5月23日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

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